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ウォール・ストリート・ジャーナルの一面。 ボーイングが787の初飛行を成功させた記事をトップで掲載した。 ボーイングのストやらで飛行試験が遅れに遅れ、 「ドリームライナー」はもはや夢か悪夢かという状態になっていたが、 2年遅れでようやく夢が現実に近づいてきた。 ANAにはその第1号機を筆頭に55機が納入される予定。 早くからチケットのジャケットにも世界第1号の導入をアピールしてきただけに、 待ちに待った夢といった感じで、 初飛行の成功はスタッフの間でも明るいニュースとなった。 納入は2010年の下半期になる模様。
今からその日が楽しみだ。 |
航空機◎観察日記
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国立航空宇宙博物の別館、「ウドバー・ハジー・センター」。 ここにはスペースシャトルもいれば、コンコルドも、トムキャットもいる。 しかし、我々日本人には、 B-29「エノラ・ゲイ」を無視して通ることはできない。 これまで何度も別館に来ているが、 今日は初めて一人で来た。 館全体を案内する必要がなかったので、館内をゆっくりと歩いた。 B-29も見るつもりで来ていた。 しかし、いざ一人でその前に立つと、そこから動けなくなった。 その圧倒的な存在感のせいもあった。 館の真ん中でジャッキアップして展示されていることもあったし、 その輝きがまだ生々しいこともあった。 戦争から60年以上が経つというのに、 タイヤのゴムも艶やかで、 まるで昨日まで飛んでいたかのように見えたせいもあった。 しかし、動けなくなったのは、そんなことのせいではなかった。 日本人として、 この戦闘機と特別な感情無しに相対することができなかったのだ。 機体の下部にあるハッチ、そこから広島に原爆が落とされ、多くの日本人の命が奪われた。 操縦席に小さな扇風機が付いているのが見える。 地上で灼熱の地獄が生まれている中で、 上空からこの扇風機のそよ風に当たりながら引き返して行ったということか。 ガイドブックには、 「日本人にとっては複雑な感情をもたずに見ることは難かしい機体でもある」と書かれている。 複雑な感情? 複雑にしているのは、素直な感情を無理やりに抑え込もうとしているからだけではないだろうか。 素直な感情に耳を傾ければ、「憤り」という極めてシンプルなものが聞こえてくるだけだ。 確かに当時の日本の軍に問題はあっただろう。 確かにこれで第二次世界大戦は終結を迎えることになっただろう。 だからといって、生きている人間の上に原爆を落とすことが、正当化されようか。 大量殺戮に、正義など存在しようか。 人間として、「憤る」という自然な感情を抑え込んだままの不自然な状態が、 あまりに長く続きすぎているのではないだろうか。 大戦に負けてから60年以上経っている。 もちろん僕は戦争を知らない。 しかし、このB-29を目の前にして、あるべき自然な感情を体の中に自覚することができた。 日本人として、アメリカで一番見逃してはならない物は、きっとこれであったのだ。
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テネシー州・メンフィスの「ミッドサウス航空ショー」。 |

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テネシー州・メンフィスの「ミッドサウス航空ショー」。 |

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テネシー州・メンフィスで開催される |

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