おやこ鉄◎日記 ススメ親子鉄道!

「おやこ鉄」が本になりました。 イカロス出版「学ぼう、遊ぼう、おやこ鉄っ!」、4月21日発売です。

ボックスカー◎観察日記

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白い大型ボディに、オレンジのフチ取り、
右上にはトロピカルなロゴと、
ドアには1両ごとに違う愛称。

このCRYXの冷蔵車は魅力的でめだつのに、
これまで1年以上もカメラで捕捉できていなかった。

今日は雨で模様眺めだったが・・・
編成中にCRYXが1両はさまっているのを見つけて、大急ぎで撮影。

ドアにはニューヨークシティの愛称。
他にも、ハリスバーグ、サンバレーなど愛称はいろいろ。
一番メジャーな名前のニューヨークシティを撮影できたのはラッキー♪

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アメリカン貨車解説 No.31

■車両番号 IBT 21067
■所有会社 International Bridge and Terminal
■撮影   12/06/2007

■解説 
 アメリカのボックスカーの塗色は、日本と同じくとび色や黒色が多いが、日本では見られない色として黄色と緑色がある。

 黄色のボックスカーは解説No.19で写真をアップしているが、今回は緑色のボックスカーをキャッチしたのでご紹介する。

 このボックスカーはInternational Bridge and Terminalの所有で、同社の所有する貨車はほとんどが緑色のボックスカー、しかも新車が多い。あとはセンタービームフラットを少数保有しているようだ。

 同社のボックスカーは、本場アメリカの愛好家にとっても目立つ存在のようで、各サイトでもよく紹介されている。

 ただ、この色は愛好家だけではなく、歓迎されざる人たちにも目立ってしまうようである。

 せっかくのきれいな車体に、一番ひどいものでは上から下までスプレーの落書きの被害を受けている。
 本車も、裾のほうがやられている。

 ・・・美しいが故の、宿命か。

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積載禁止命令を受けたボロボックスカーに続いて、またまたクラシカルなボックスカーをご紹介します。


アメリカン貨車解説 No.9 クラシカル ボックスカー

■車両番号 IC 567491
■AAR type A332
■所有会社 Canadian National Railway
■旧社名  Illinois Central Railroad
■撮影    10/01/2007

■解説 
 貨車の原点とも言うべきボックスカー、No.8に続いて、今回も側扉が片開きのタイプで、よりクラシカルなデザインの車をご紹介する。

 妻面のコルゲートが丸みを帯び、側面がのっぺりとして、グレーの塗色とナンバーの字体がクラシカルな印象を強くするこのボックスカーは、アメリカ中部を南北に縦貫したイリノイ・セントラル鉄道に所属していた1両で、「IC」がそのなごりである。ICの起源は1850年にさかのぼり、1856年には当時の世界最長の鉄道に君臨したこともある。

 時代は一気に下って1998年、ICはカナダ国鉄に買収され、2001年からはICの名称も使用が中止されたため、塗装も統一が始められたと伝えられている。

 定点観察を始めて以来、このタイプの元ICボックスカーに出会ったのは今回が初めて。左隣に連結されていたのが最新鋭だったことで、このボックスカーのクラシカルな印象が余計に強く残った。

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今回はrgsc1940さんのリクエスト、「積載禁止のボロボックスカー」をご紹介したいと思います。


アメリカン貨車解説 No.8

■車両番号 KCS 757772
■所有会社 Kansas City Southern Railroad
■撮影     09/25/2007

■解説 
 貨車の原点とも言うべきボックスカー、No.7に続いて、今回はもっともオーソドックスな側扉が片開きタイプをご紹介しよう。

 このボックスカーは編成の中で、ナンバーの下に見慣れないステッカーが貼られていたため全景を撮影したのだが、運良くすぐ近くの位置で停車したため、近づいてステッカーを拡大撮影することができ、このボックスカーが抱えている事情がわかった。「HOME SHOP FOR REPAIR DO NOT LOAD」、つまりは「修理のため所属鉄道の工場へ回送せよ、積載は禁止」との指示だ。

 所有しているのは、クラス1のKansas City Southern Railway(KCS)。KCSは12の州に3,130マイルの路線を持つ鉄道で、南はなんとメキシコ国内にまで路線網を広げている。所有する貨車は約15,000両、機関車は430両にものぼる。コンテナ車やオートラックなども多数所有している。

 さて、このボックスカー、ナンバーの回りと、左上あたりだけ、塗装の色がやや鮮やかだ。クラス1鉄道から小さなリース会社などに払い下げられ、元の番号を消してスプレーで新しい番号を書いてあるようなケースがよくあるので、あるいは今回のボックスカーも別の鉄道からKCSに流れ着いた中古車なのかと想像をめぐらしたが、実際はそうではなく、新製時からKCS所有であることをrgsc1940さんからご教示を頂いた。

 さて、わずかに開いたドアから中を覗き込んでみたが、天井から光りが差しているようなひどい状態では幸いにもなかった。車輪にも特にフラットが出ている様子はなく、外観に大きな異状は見当たらない。唯一は、側扉の左側にスプレーで下向きの矢印が描かれていたので、ブレーキ関係の不調でもあるのだろうか。

 鉄道の工場から再び無事に出場して来るのを待つとしよう、ただブレーキ関係の不調だと、車体は再塗装などせずそのままの姿で出てくる可能性が大?

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ちょっと久しぶりになってしまいましたが、コアな方への貨車解説、もちろん続きます。


アメリカン貨車解説 No.7 有蓋車 RJCM 4219

■車両番号 RJCM 4219
■所有会社 R.J.Corman Rairoad Company
■撮影   09/24/2007

■解説 
 貨車の原点とも言うべきボックスカーは現在も進化を続けており、側扉も片開きから、本車のような両開きタイプへと進化している。本車のスタイルは標準的であり、最近の新造車の主流となっているExcess Hightタイプなどから比べると、全高は3フィート以上も低い。

 そんな平凡な本車をあえて取り上げたのは、その所有会社が非常に面白い会社だからである。このR.J.Cormanという会社は、9つのショート・ラインを持っているほか、貨車のリース、鉄道の土木工事、ヘリコプター・航空機のメンテナンスと、交通・物流に幅広いビジネスを展開している。

 極めつけに面白いのは、1987年にCSXから購入したケンタッキー州の20マイルの支線を使って、1940年代の車両を改装したダイニング列車「MY OLD KENTUCKY DINNER TRAIN」を運行していることだ。ディナーはおよそ70ドルと安くはないが、昔ながらの駅舎を望みながらの旅は、それだけの価値がありそうだ。
 この支線ではしっかりとローカル貨物の取り扱いもしているというからさすがだ。

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