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いつも、通勤の車で聞いているラジオ番組があります。
タイトルは「教育について語りましょう」
昨日のテーマは『子どものうそ』でした。
年齢や、うその内容によって、いろいろな話がありましたが、
その中で、両親の財布からお金を持ち出してしまう小学校3年生の女の子の相談をもとに
児童心理相談の専門家が「親のお金を盗む子ども」について話してくれるのを、運転しながら、熱心に聴きました。
私のメモ代わりに記憶していることを書き留めてみます。
・子どもは親の財布から愛を盗んでいる
子どもが両親の財布から、お金を盗むのは、心理学的には「両親の愛を盗む」行為とみます。まず、子どもの心に欠乏感があること、親子の関係を見直しましょう。
・すぐに対応する
子どもが両親のお金に手をつけた時、驚いて即座にカウンセリングなどに子どもをつれてくる人がいます。
そんなケースは比較的、すぐにその行為がなくなります。
でも、様子を見ているうちに、お金に手をつける行為が繰り返され、親も子どもを何度もしかったり、体罰を与えて脅すようなことをしても、それが止められなくなってから、カウンセリングにつれてきた場合は、なかなか改善されません。子どもがお金に手をつけたとき、早く対応することが大切です。
・お金の問題は重く受け止めよ
お金に手をつけることは、「まあ、そんなこともあるだろう。」と見過ごしてはいけません。
・子どもに恐怖心を植えつける対応は禁物
自分の子どもが自分の財布からお金を持ち出した・・・ということはとてもショックですが、だからといって、子どもが「不治の病」の宣告を受けたように思う必要はありません。「風邪」なら「風邪」を治療する対応が必要です。
初期の段階で、子どもに恐怖心を植え付けるような態度でひどいしかり方をしても何の効果もありません。親子の壁を高くするだけです。
家族の物でも、自分以外の人の持ち物、とくにお金は、許可なく持ち出してはいけないことを、断固とした態度で言い聞かせます。また、悲しかった親の気持ちを素直に話します。そして、持ち出したお金の金額だけの責任を負わせるようにしましょう。
・まずは、環境整備。お金はちゃんとしまっておく。
最近は小学生から思春期に入る子どもも多いです。思春期は前頭葉が爆発的に発達する時期で、車で言えばブレーキがまだ発達していないのに、アクセルが強く働く時期です。子どもたちが「自己調節能力」を身につけるのを手伝うのが親の仕事です。まず、お金に手を付けられるような環境は、一掃しておく必要があります。
・子どもにうそをつかせていないか?
「うそ」をつきそうな環境や、質問もさけましょう。
歯を磨いていないのを知っていながら、「歯磨いたの?」と聞くのは
子どもの状態によっては「・・・う、うん」と結果的にうそをつかせることになります。
うそをつかせているのは、お母さんなのではないか、見直してみましょう。
・悪いのは行為。人格を傷つけてはならない。
行為について注意するのであって、人格と結びつけることは絶対禁物です。「うそつき」とか「泥棒だ」とか、子どもの人格を傷つけることをしないように気をつけましょう。百害あって一理無しです。また、事あるごとに、過ぎ去った失敗を責めるのも禁物。
これを聞いて、思い出したことがあったのですが、それはまた、あとで書きます。(^^)
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