にほんごの せんせい なのです。

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大学は期末試験の期間です。
 
会話の試験では1対1のインタビューもするのですが
 
人数が多くてそれが不可能なクラスでは、「ティクテートカンバセーション」ってことで、
 
わたしが日本語で質問したら、それにたいする自分の意見や考えを答案用紙に日本語で書く・・・というテストをしています。
 
 
 
前回の中間試験では、こんな質問をしました。
 
Q.ビールのおいしい飲み方を教えてください。
 
定番の答えは、「冷たくして飲みます。」とか、「冷蔵庫で十分に冷やして飲みます」系と、
 
「友達と一緒に飲みます」「テストの後に、家に帰ってゆっくり飲みます」というシチュエーション系
 
そして「チーズを食べながら飲みます。」「するめを食べながら飲みます。」という おつまみ系などがありました。
 
中には「焼酎に入れて飲みます。」という人もいました。韓国では一般的な「소맥(焼酎ビール)」という飲み方ですね。 (お酒強いよね〜〜〜。)
 
 
これらは、内容はともかく、質問を理解して、自分の言いたいことをちゃんと言えるかどうかという点では、OKとする回答でした。
 
 
でも・・・中には、おもしろい答えがあって、笑わせてくれます。
 
笑った答え第3位は、
 
「冷蔵庫の 中に 入って 飲みます。」
 
だめよ。冷蔵庫の中に入っちゃ。いくら韓国の冷蔵庫が大きいからって、自分が入ったらだめよね〜。
そうよね。「入れる」と「入る」がごっちゃになってるだけなのよね。でも、意味がぜんぜん違っちゃうのだ。
 
 
そして第2位は
 
「冷蔵庫で 冷たくなって 飲みます。」
 
これは、もっとだめよ〜。あなたが冷たくなってどうするのよ。
「冷たくする」と「冷たくなる」がごっちゃになってるのは分かるけどね。これもだめよね。
 
 
そして第1位
 
「とりと いっしょに 食べます。」
 
そう?あなた、インコかなにか飼ってるのね?インコと一緒に食べるってこと?
ビールの飲み方聞いてるんだけど、何を食べるのかしら??
言いたいことはおそらく「チキンを食べながら、飲みます」だと思うんだけどね。
「チキン」はそのまま、カタカナで書いてほしかったわ。
まあさあ、「とり肉」といえばそれは「にわとりの肉」だけどね。
韓国では「飲む(마시다)」の代わりに「食べる(먹다)」を使っても大丈夫だからね〜。「水を飲みなさい(물 먹어~)」っていうけどね。
でも日本語ではだめよ。
 
 
来週の期末テストでは、さらにおもしろい回答が帰ってくることを、密かに期待しているのであります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
わたしの職業は、日本語の先生です。
 
知ったかぶり(学生たちよ・・・ごめんなさい)して教えていますが、
 
実は、日本語についての知識のなさを、日々感じております。
 
今の担当クラスは、まだ基礎と中級のクラスだから、そうそうマニアックな質問が来ることはないのですが、
 
それでも、たまに「ドキッ」とすることもあります。
 
 
さてさて、今日の質問は、息子から・・・。
 
「オンマ〜「とてつ」って何?」
 
「は?」
 
一瞬、リスニングできなかったわ〜。
 
とてつもなく大きい魔物が、僕たちを襲ったのだ」の「とてつ」とは何か・・・という質問でした。
 
「とてつ」だけ取り出して考えたことなかったから、聞き取れなかったのよね。
 
 
 
 
はて??
 
とてつ」って何?漢字でどう書くの?? …し、しらない〜。
 
早速ヤフーで、検索しました。
 
とてつ」=「途轍」と書く。(難しい〜)
 
筋道や、道理の意味。
 
そして、「とんでもない」という言葉と語源が同じらしい・・・ということがわかりました。
 
 
お勉強になりました。
学生や子どもたちからの質問で、日本語の先生は成長していくのであります。
 

こちらの大学は長い冬休み中です。

冬休み特別企画として

日本語を習っている学生たちと、映画をみることにしました。

わたしが働いている言語教育院は、なかなか良い設備があって

そこいらの映画館のような音響と映像を楽しめる講義室があります。


わたくしの独断で、「ALWAYS 3丁目の夕日」を見ました。


日本の文化を理解するのにも、とてもいい素材がいっぱいなこの映画。

とっても日本的で、韓国のみなさんがどう思うか・・・ちょっと心配でしたが

思い切って、上映してみました。



みんな、笑ったり、ないたり…。

2時間半があっという間でした。


映画終了後、涙の跡をつけて、席を立っていく学生たち。

とてもよかったと評判でした。



あの、子供たちの演技にはみんなやられちゃったみたいです。

次は、続編をみなければならないですね。

11月も終わりですね。

ことしもあと1ヶ月。早いものです。

大学の言語教育院の授業が一つ終了しました。

学生さんたちの希望で、最後の日は料理をしてパーティーすることになりました。


日本料理じゃなくて、学生さんたちが作れるトッポッキです。

トッポッキは彼らにお任せして、わたしは、あさりと豆腐とほうれん草の味噌汁を作りました。


「お母さんは15分くらいで作るんだけど・・・???」

手馴れぬ手つきで約1時間かけて、コチュジャン入れたり、砂糖を足したりいろいろしながら

やっと完成しました!!


イメージ 1

イメージ 2


お店でうっているのより、ずーっとおいしそう!!

練り物、キャベツ、ねぎ たまねぎ、 ゆでたまご そしてお餅が入っています。

キャベツや たまねぎの甘味と、コチュジャンの辛さの絶妙なバランス!!

イメージ 3


日本の味噌汁は しろ味噌でしたが、初めて食べるという人が意外に多かったです。
(あわせ味噌は、食べられる機会が多いのですが。)

「なんだか、煙のにおいがする・・・」と学生さんたちがいってました。

麹のにおいをそう感じるのかしら・・・? おもしろいですね。


ジュースで乾杯して、また次の機会の再開を約束しました。

次も、また一回は、料理をする授業をしようと思います。(何を作るか考えなくっちゃ。)

イメージ 1

イメージ 2

ご覧くださいませ。

わたしの かわいい かわいい・・・生徒さんが

みんなで つくった お好み焼きです!!


っていっても、平均年齢はおそらく50代前半の、ベテラン主婦の鏡が集まった

フリートーキングのクラスですから、料理はお手の物ですね。


大学生のクラスでは、時々、日本の食べ物を作って食べたりしたのですが。

主婦のみなさんは、家でも料理と片付けをやっとこさすませて、一生懸命、学校に出てきてるのに


また、学校で料理や皿洗いなんて、面倒だろうと思っていたのです。


ところが・・・「わたしたちも、料理実習やりましょうよ!!」ってどなたかが言い出して、

ことが決まると、材料の持ち寄りの分担やら、その日の役割分担やら手早く決まって

水曜日のお昼に、授業兼、料理実習を行いました。





お好み焼き粉の変わりに、「プッチンゲ」といういわゆる「チジミ」用の粉を利用しました。

キャベツ、ねぎ、たまねぎ、干しえび、イカなどを入れて

紅しょうがはないので、しょうがの絞り汁を少々加え、

豚ばら肉は、薄切りサムギョプサル。


とんかつソースと、マヨネーズ、かつおブシ、ねぎをトッピングして出来上がりです。

かつおブシは こちらでも 最近手に入りやすくなりました。




学生さんだと、食べて終わりなんですけど

主婦の皆さんは、お好み焼きを家でも作ってみようという高いモチベーションで参加されているんですね。

だから、みんな一度自分で作ってみようということで

材料が足りなくなって、買い足して、20枚ぐらい焼きました。(メンバーは8人なのに!!)

みなさん、だいたい作り方も、ポイントもわかったっておっしゃって、満足そうでした。


1を教えても10まで学んでしまう、優秀な主婦のみなさんに、脱帽でした。

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