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シアタークリエで「レベッカ」を観てきました。
それにしても、この劇場はすべてがコンパクト。
ステージと近いのはとてもうれしいことなのですが。。。
休憩中など、窮屈なんですよね。
入り口には、満員御礼とかかれていました。
やはり、山口さん目当ての方が多いのでしょうか、すごいですよね。
ストーリーは
1926年、4月。内気で平凡なイギリス人女性「わたし」(大塚ちひろ)は、モンテカルロの高級ホテルでイギリス貴族のマキシム(山口祐一郎)と出会う。身寄りのない「わたし」と才色兼備の妻・レベッカを失ったマキシム。孤独だった2人は意気投合し、電撃結婚する。幸せな新婚旅行を終えてマキシムの屋敷のあるマンダレイに到着した2人だったが、「わたし」を待ち構えていたのは試練の毎日だった…。
海で事故死したかつての女主人・レベッカを崇拝し、彼女以外の人間をマンダレイの女主人として認めようとしない家政婦のダンヴァース夫人(シルビア・グラブ)。身の程知らずの結婚をしてこのマンダレイの女主人が務まるのかというゴシップ好きな人々の好奇心と使用人たちの冷ややかな目。どこか様子がおかしいマキシム。やがて「わたし」はマンダレイのいたる所にレベッカの面影が色濃く残っていることを痛感し、マキシムが未だにレベッカを愛し続けていると思い悲しみにくれる。
ある日、難破船の救出作業中に、偶然事故にあったというレベッカのボートが引き上げられる。ボートの中には、すでに埋葬されたはずのレベッカの遺体があった。マキシムを気遣う「わたし」に、マキシムはレベッカの死の真相を話し始める…。
これ、サスペンスなんですよね。
全体的にあまりそんな感じではありませんでしたが。
なんといっても、クンツエ&リーヴァイ作品です。
ところどころ、モーツァルトの楽曲を思わせるメロディが登場します。
でも、どの曲も、いいですね。
聞いていて、心地いいものばかりです。
大塚ちひろさん。
歌うシーンが多いですね。
でも、歌いこなせているので、聞いていて安心できます。
驚くことに、主要キャストのほとんどの方と、デュエットがあります。
それを歌いこなせているのはすごいですよね。
彼女の舞台なのか?と思ってしまうほど、いつも舞台にいました。
平凡な女性から、マキシムを愛することで変化していくのですが、
それをしっかりと表現されていたのではないでしょうか。
山口祐一郎さん。
モーツァルトの時よりも、ひとまわり小さくなった(やせた。。。)
スーツ着て、普通の人間の山口さんを久しぶりに見ました。
サスペンスということもあってか、お茶目な部分はとっても少ない。
歌は、大塚さんよりも少ないですよね。
しかも、大塚さん以外とデュエットないのでは。。。
バルジャンって言いたくなるシーンもちらほら。
ちょっと抑え目の山口さんでした。
シルビア・グラブさん。
一番印象に残っています。
劇中では、とても一途で、個性的で、陰のある怖い役なのですけど、
表情、歌、しぐさ、間、などどれをとっても文句なしでした。
カテコでの笑顔は最高です。
劇中では見ることはないですからね。
彼女の存在なしに、この舞台は完成しないですね、きっと。
石川禅さん。
出番こそ多くないのですが、存在感ありますね。
いるだけで安心できてしまいます。
吉野圭吾さん。
この方も、出番は決して多くありません。
吉野さんの歌や、コミカルなダンスはとても少ないのが残念。
伊東弘美さん。
歌うまいですね。
アンサンブルの方々。
モーツァルトって言いたくなるシーンが多く登場します。
でも、バランスいいし、歌もとてもいいです。
ばらばらに歌ったり、動いたりしているのに、違和感がない。
とてもレベル高い感じでした。
オケピないので、録音かと思ったのですが、
ステージ上に、オケの方たちいらっしゃいました。
6月まで上演しているので、機会があれば、もう一度観てもいいかな。
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