私のアンテナ

全然ブログ書けてないですね・・・

ミュージカル

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オンディーヌ

とっても久しぶりの観劇でした。
しかも、オンディーヌ観た事なかったんですよね。
戯曲は、やっぱり深いですね。
3幕でしたが、目がはなせませんでした。

15歳のオンディーヌ(水の妖精)は、
遍歴の騎士ハンスに出会い、彼に恋をしてしまう。
ハンスもまた、オンディーヌに心を惹かれ結婚を誓う。
オンディーヌは水の世界をすて、人間の世界のハンスといることを決心する。
二人は結婚するが・・・。

この舞台のセットすごいですね。
これを自由劇場でするっていうのもすごいです。
3幕とも全く異なったセットで、しかも舞台の奥行きを感じられるつくりでした。

でも、やはりオンディーヌの純粋さはすごいです。
人間、誰でも表と裏があります。
だから、たとえ自分が感じても他人に、言葉で言ってはいけないこともたくさんあります。
それは、相手にとって知られたくない秘密であったり、
隠しておきたい事実であったりするからです。
でも、オンディーヌは損得感情がなく、優れた感性を持っているため、
純粋無垢に言葉にしてしまう。
1幕でのハンスとの出会いのシーンや、
2幕でのベルタの本性を見抜くシーンはゾクゾクします。
でも、3幕のオンディーヌとハンスの別れのシーンは、
愛することを知りえた二人の魂と絆がみえるようでした。
素敵な作品ですね。

深い深い作品ですが、じっくりと観て、たくさんのことを感じたいと思える作品でした。

キャスト
オンディーヌ:野村玲子
騎士ハンス:石丸幹士
水界の王:日下武史
ベルタ:坂本里咲
ベルトラム:深水彰彦

鹿鳴館

今年のお正月に放送された、劇団四季の鹿鳴館。
録画していたのですがなかなか時間がなく、やっと本日見ました。

凱旋公演にいけなかったので、石丸さんの清原は未見でした。
石丸さんの歌は結構好きなのですが、当然歌はなく・・・。
なんとなく物足りない感じ。

でも、一つ一つの言葉は本当にきれいで、聞きほれてしまいますよね。
感情を隠しながら、理論的に冷静に語っていくキャストさんたちもすごいです。
やはりこの作品を生み出した、三島由紀夫は本当にすごいですね。
野村さんと日下さんとのインタビューや、
浅利さんのコメントなどもあり、盛りだくさんの放送でした。

25日には先月シアターコクーンで上演されていた「ひばり」が放送されます。
これも、録画してゆっくり見たいと思います。

TOMMY

観てきました、日生劇場「TOMMY」
劇団新感線、中川晃教さん。

ストーリーは
1940年代ロンドン。
幸せな結婚をしたウオーカー大尉(パク・トンハさん)と妻(高岡早紀さん)。
その後ウオーカー大尉は第2次世界大戦に出兵するが、すでに妻は妊娠していた。
大尉は行方不明となり、子供が生まれた子とは知らず、突然帰還する。
そのとき妻は恋人と一緒にいた。
二人を見たウオーカー大尉は逆上し恋人を殺してしまう。
その一部始終を見たトミー(中川晃教さん)は両親から
「あなたは何も見ていない、何も聞いていない、だから誰にも話してはいけない」といわれてしまう。
その日からトミーは、視力、聴力、言葉を失い三重苦となってしまう。
さらに年月がたち、青年となったトミーに、両親は様々な治療を試みるが無反応。
そかし、トミーはピンボールマシーンと出会う。
そして・・・。

いやいや、初日でしたが、空席多かったですよ。
ちょっと驚きました。
大丈夫なのでしょうか?
それにしてもさすが新感線!ロックです。
でもでも、音響は最悪です。
台詞というか歌詞はまったくといっていい程聞こえませんでした。
中川さんは聞こえましたけど。

ストーリーが分からないと、ついていけないほどの早さで展開していました。
知っていても、分かりにくい感じでしたから。
その上、他のキャストの歌詞は聞こえないので、ほーんとに分からないです。

トミーの中川さんが、ストーリーテラーのように登場し、トミーの心を歌っていきます。
ストーリー上では、三重苦ですのでもちろん歌うはずないですものね。
そうしないと、トミーの感情や考えは分からないですから、これは必要な条件でしょう。
両親に言われた一言で、三重苦になってしまい、何をされても無反応のトミー。
生きることに自由で、純粋に喜び、生きるってすごいって感情をもつもう一人のトミー。
両方とも中川さんが演じていきます。
こういうのって、OUR HOUSEみたいですね。
なんとなく2役。
トミーは鏡は見えていたのでしょうか?それとも心の鏡???
THE WHO’sの曲をもう一度聴いたほうがよさそうです。

でも、これから行かれる方はぜひ、ストーリーはチェックしてから行かれたほうがよさそうですよ。
そういえば、
開演前の場内アナウンスは、中川さんでした。
これ、ファンの人は聞いたほうがいいデスよ。きっと。

照明の使い方は、とてもいいです。
あと、結構大掛かりなセットのシーンもあります。
2階だといいかも・・・。

ROLLYはあんまり目だってないですね。
あと、右近さん、他のキャストからかなりずれちゃってる感じでした。
もう少し、これからまとまっていくのかしら???

まだ、始まったばかりなので具体的内容には触れませんが、
もう少し後半でもう一回観たら、かなり違う気がします。

最後は会場スタンディングでしたから・・・。

キャッツ!

行ってきました。キャッツ!
前回見てから2ヶ月、長かったぁ。
日曜昼公演、久しぶりですが、2階もいっぱいです。
しかも学生団体なし。(って当たり前か)

マンカスの青山さんと、タガーの阿久津さんが初見でした。
ということで、この二人に注目しちゃってました。

青山さんのマンカスって・・・って思いながら、オープニング。
やっぱり・・・。すごいちからはいってるというか、何というか、ちょっと怖い。
表情も迫力あるし。逆にそういう意味では、合ってるのかなぁ。
他の役のイメージがあるから、自分としてはなんだかしっくりきませんでしたが、
もう一回観たら、しっくりきそうな感じもします。

阿久津さんのタガー。
実はあんまり期待してなかったのですが、よかったです。
演技かなり細かいですね、表情とか。
グロールタイガーのシーンでは、大分チョコチョコ動いてました。
他の人と、違う動きしたりとか。
あれだけ動いてると、ついつい目が行ってしまいます。
それに、歌い方もかなりアレンジしてますよね。
芝さん系なのかな?
あ、あと
レンジの上でボンバルとじゃれ合っているのがすごかったなぁ。
他の人のタガーの時って、こんなに深い絡みだったかなぁ・・・。

あとは
シラバブの南さん、歌良かったですよ。
グリザの奥田さんとしっかり歌えてました。
久しぶりに、いいメモリーでした。

やっぱりキャッツはいいデスね。

新宿FACEで観てきました。
以前、三上博さんで公演されていましたが、そのとき観劇できなかったので、
今回は観るぞ!と、思いチケットを取りました。

新宿FACEは、ライブハウスです。
ですので、公演中はそこに、パイプイスが並べてあります。
休憩なしの約1時間40分の公演でしたが、いやーおしりが痛い痛い・・・。
立って見た方がいいのではないかと思ってしまいました。
席は、後方1段上がっているところでしたので、ステージ全体が見ることができました。
小さい会場ですから、よく見えます。

ヘドウィグは山本耕史さん。
化粧するとキレイです。
歌もとてもうまいです。
でも、なんとなくぎこちない感じでした。
ヘドウィグになりきれていないっていうか・・・。
会場との絡みとかもほとんどないです。
もっと人懐っこいイメージでしたので、
私の期待していた感じとは違いました。
あと、英語の曲をそのまま歌っていたので、歌詞を理解していないと
ほとんど分からないんですよね。
残念なことに私もなんとなくしか理解していませんでした。
そのせいもあるのでしょうか
会場のノリも今ひとつな感じでした。
ちょっと残念。
イツァークは中村中さん。
このかた、とっても歌がうまいです。
山本さんとのハモリもよかったです。
声質が似ているのでしょうか?
ソロがなかったのが残念です。
あと、サングラスをかけていましたので、演技力としてはどうなのでしょうか。
かなり、分かりにくいですね。

コンサートなら、納得ですが、ミュージカルとなると・・・。
英語で歌うのでは、訳が必要ですよね。
この二人とても歌はいいのに、なんか残念でした。
観終わってからすっきりしない気持ちになってしまったのは久しぶりです・・・。


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