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昨日、昨年から念願だった「美術館に行く」を果たしました〜
行こうと決めてから、どこの美術館に行こうかと調べたのですが、
大きな美術館で、企画展をやっているのが、1ヶ所しかなく、
選択の余地もなく、行ってきたのは、六本木にある国立新美術館
見てきたのは、じゃ〜〜〜ん。
「セザンヌ−パリとプロヴァンス」と
「大エルミタージュ美術館 世紀の顔 西欧絵画の400年」
という2つの企画展を見ました。
少し前に「セザンヌ」展は入場者数が、20万人を突破し、
「大エルミタージュ」展は、10万人を突破したそうですが、
平日ということ、朝一で行ったこと、会場が広いということもあり、
それほど混雑はしていませんでした。
チケット代は、当日券で各1,500円ですが、
2つの企画展を同時購入で、それぞれ100円引きになり、
合計2,800円でした。
(余談ですが、美術館近くの飲食店では、この半券を見せると
飲食代を割り引いてくれるお店が多いようです。)
「セザンヌ−パリとプロヴァンス」展は、オルセー美術館や
パリ市立プティ・パレ美術館をはじめ、世界8か国、およそ40館から
約90点のセザンヌの作品が一堂に会していて、
セザンヌという画家やその画風がとても分かりやすく展示されています。
オレンジが気に入ったのは、チケット下部にも入っている、
《りんごとオレンジ》という絵でした。
セザンヌ自身の自画像も、力強くていいなと思いました。
絵も不得意部門のオレンジ、これまで絵を見ても何を見ればいいか
分からなかったのですが、必要に迫られ、小さなイラストを書いたり
するうちに、絵の楽しさに目覚めたのでした(うまくはなっていませんが)。
…そして、ふつふつと美術館に行きたい願望を湧きあがらせていたのです。
それまでは、美術館にほとんど行ったこともなく、行ってもすごいな〜と
思うだけだったのですが、今回は、画家の構図にかける気合(というのかな?)
を感じることができました。(それを分からせてくれた、学芸員の方はすごい!)
「大エルミタージュ美術館」展は、ロシアの美の都、サンクトペテルブルクにある
エルミタージュ美術館の所蔵作品の中から、16世紀から20世紀の代表的な作品を
借りてきたもので、ほとんどが通常はエルミタージュ美術館の常設展示作品だ
そうです。
(パンフレットの一部−パンフがちょっとそって写っています)
ロシアに、エルミタージュ美術館という世界有数のすごい美術館があるというのを
今回初めて知りました。知らないことだらけのオレンジ。
女帝エカテリーナ2世が国家の威信をかけて美術品を収集したことに始まって
いるそうです。(エカテリーナ2世、歴史の教科書で見覚えある!
エカチェリーナとかガザリンとも表記されますよねって、覚えてるのはそれだけ!)
エカテリーナ2世の肖像画も展示されていました。
16世紀から順々に展示されていましたが、どの絵も細かい筆致で、
本物がそこにあるかのようで、ほんとに写真のようでした。
髪の毛1本1本まできれいに描かれていて、どうやって描いたら
あんなふうに本物のように見えるのかな、と思いました。
絵の流派(新古典派とかロマン派など)は全く分かりませんが、
20世紀に入ると、「アヴァンギャルドの世紀」と名付けられている通り、
作風がガラッと変わるのは分かりました。
また、額もとても素敵な額ばかりで、エルミタージュ美術館に飾られているところを
想像しながら見るのも楽しかったです。
あまりにもどの絵もきれいだったので、ついつい画集を買おうかなと
思ったほど。(お決まりの、そこでしか買えないものです)
−家で開いて見る自信がなかったので、買いませんでしたが…。
これまで、ロシアに行ってみたいと考えたこともなかったのですが、
この「ロマノフ王朝歴代皇帝の壮麗な宮殿と300万点を超える所蔵作品が
見事に調和した、世界有数の美術館」とやらを見に行ってみたいと
思いました。
2つの企画展を見たあと、地下のミュージアムショップに行ってみました。
あまり時間がなくなったので、ざっとしか見れませんでしたが、
雑貨や文具が大好きなオレンジが好きそうなものばかり並んでいました。
丹念に作られたと思われるものの数々。
この美術館は、2007年1月にオープンした、日本で5番目の国立の美術館だそうです。
ちなみに、他の国立の美術館には、どういうのがあるかというと…
・東京国立近代美術館(東京都千代田区北の丸公園内)1952年開館
・京都国立近代美術館(京都市左京区)1963年開館
・国立西洋美術館(東京都台東区上野公園)1959年開館
−この美術館の成り立ちを初めて知り、何とも感動しました。
を見てみてください。
・国立国際美術館(大阪市北区中之島)1977年開館
だそうです。
国立新美術館は、
駒場に移転した東京大学生産技術研究所跡地に建設されていて、
上記、大阪の国立国際美術館開館から30年ぶりの国立の美術館です。
また、旧建物の一部が前庭に保存されています。
その建物は、第2次大戦後は東大の生産技術研究所などとして
使われたそうですが、2・26事件ゆかりの旧歩兵第3連隊兵舎だった
そうです。…ん〜、オレンジの不得意な歴史分野。
設計は、黒川紀章さんで、森の中の美術館をイメージして設計。
延床面積は地下1階から3階までの約48,000㎡で、国内最大。
国立の美術館の中で、唯一収蔵品を持っていないそうです。
「新」と書かれたシンボルマークは、佐藤可士和さんのデザイン。
と、美術館に関する知識を仕入れたところで(今頃
また、面白そうな企画展をやっているときには、ぜひ行って、
ミュージアムショップもゆっくり見てきたいと思いました。
それまでには、作品の見方、のような本でも、ちらっと読んでおきたいです。
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良い経験をされ、美術に関心を持っていただけたことを嬉しく思いました。
芸術について、まだまだ知らないことが多いし、それはそれは楽しめる世界です。
また、美について書いて下さい。期待しています。
2012/6/25(月) 午前 7:34 [ 絵空定家 ]
絵空定家さま
コメントありがとうございます。
コメントをいただき、積極的に、また美術館に行こう!という
気持になりました。
東京という、芸術鑑賞には恵まれた地の利を生かし、
ガンガン行きたいと思います。
2012/6/25(月) 午前 9:58 [ オレンジ ]