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和紙の原料になる代表的な原木です。 楮(こうぞ)です。 三椏(みつまた)です。 雁皮(がんぴ)です。 江戸時代は各地・各藩の重要な換金作物であったようです。 また、紙漉きも南はバナナの葉っぱで作る芭蕉紙の九州・沖縄から 北は東北・北海道(笹の紙があります)まで全国各地に紙の生産地があり、 江戸期の文化を支えたようです。 このほかに、植物繊維であれば原則的に紙が作れます。 稲、竹、笹、最近はケナフとか・・・。 綿繊維でもOKです。 綿繊維の紙は証券用紙とか耐久性が必要な紙に使われるようです。 紙の歴史は詳しくは述べませんが、人類の文化を支えたということではすごい発明だったと思います。
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無題
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さて、いよいよ和紙作りです。 場所は越前市・今立にある「越前和紙の里」です。 これが原料の楮(こうぞ)の樹皮です。 このこうぞの樹皮を溶かして糊と混ぜたものがタンクに入っていて、 それを型で漉くわけですね。 これは「流し漉き」という製法とのこと。 漉き方は、漉く型に紙の原液を乗せてガチャガチャと縦横にゆすって平均化します。 指導のオッちゃんがやり方を見せてくれました。 このオッちゃんはなかなかトークが上手くて面白かった。 曰く「此処には紙漉きの人間国宝が居て、ほんとはその人に教われば良いけど・・。 今日はそうも行かないので”シルバー人材”から来た私が説明します。」云々 まあ、金魚すくいかドジョウすくいの要領です。 簡単ではありましたけど、体験だからね・・・仕事となると大変なんでしょうが。 こっちは資料館で公開デモをしてくれる”紙漉き技術者”のオバちゃんです。 漉いた和紙の上に、押し花、葉っぱ、金粉・銀粉・染料を散らして装飾を施します。 で、まあ出来上がりがこんなふうな色紙になります。 短時間の体験でしたけど、結構面白かった。
ハガキなんかも作れるので、工芸の趣味が有る人はハマルんじゃないでしょうか。(^^) |
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敦賀・越前といえば、海の幸ですよね。 若狭湾から上がる新鮮な魚介類が楽しみ・・・っていうことで 今回はグルメ編です。ランチで食べた会席と船盛り。 この魚は鯛といえ、和名はキジハタというハタ科の魚で、鍋料理で有名なクエの仲間です。 西日本では「あこう」「アコウ鯛」、九州では「アカアラ」と呼ばれます。 白身で刺身で食べると、甘みがありねっとりとした食感があり美味しい魚です。 西京焼きも美味しいですね。 高級食材のひとつです。 他には、日本海の味として「甘エビ」「カニ」がありました。 でも、こういうのは冬の食材で夏も終わりに食べるもんじゃないですよね。 街のお寿司屋ならともかくも、北陸の地元では・・・・。 食材に季節感がなくなりました、でも日本海に行くんだから「カニ」も「甘エビ」も食べたいかな(^^; 土産物屋の「浜焼きサバ」です。 サバはノルウエー産なんですと・・・。 一緒にいたオバちゃんが「うちの近所のスーパーのサバもノルウェー産やねん。美味しいで!」って。 食材の国際化ですね(^^;
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浅井長政・お市の方で有名な小谷城を右に見て、 |
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今度は北陸へ行ってきました〜〜。 |


