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本日、雑誌「Newtype」の取材がありました。
「銀色の髪のアギト」ではなく「新世紀エヴァンゲリオン」の取材です。
放送10周年になるそうで、その特集取材です。
・・・10周年、もうそんなに経つのか・・・
今、エヴァで思い返すことは辛い記憶しかありません。
自分自身、演出家であることに自信が芽生えはじめてきたことを打ちのめされた作品だからです。
それでも、周りの助けもあり、エヴァの5話は自分の演出暦のなかで最良の1本です。
ステップを上がっていくことに随分無理をしたと、ふと思います。
演出になって最初の作品「うろつき童子 未来編4話」は正直酷い出来でした。
それでも、当時プロデューサーの山木泰人氏は「お前には、なにか光が見える。だから、次作も任せる」といってくれました。
そして、その次作品は評判も良かったのです。
今となっては山木氏に感謝するばかりです。
数年が経ち、飯田馬之介氏に「演出家としてはお前に敵わない」といわれたとき、はじめて演出家としての自信をもつことができました。(この言葉の裏には、監督としてはオレが上というメッセージが含まれている。今は僕もそれを痛感している)
でも、そのポジションに甘んじずに、また無理してステップ上がってしまいました。
それが「銀色の髪のアギト」です。
最高の1本と言われないまでも、光を感じてくれる方はいらっしゃるのだろうか。
写真は、本日取材に来られた方々です。
右から、Newtype編集部「アギト」作品担当の梅津友美さん、エヴァ記事担当の丸田由衣子さん。
そしてフリーライターの前田久氏です。
梅津さん、「SAUND DESIGN」試聴室には来年お伺いすると石田氏に宜しくお伝えください。
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エヴァの演出もされていたのですね!エヴァも当時ハマりましたッ!もう、あれから10年ですか…私高校生でしたよw懐かしいです。実際、ハマったのは短大生のときに観た深夜の再放送だったのですが。アギトも本当に楽しみ♡
2005/12/28(水) 午前 0:46 [ marie(マリー) ]