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四季*おり*オリ*の散歩道で♪
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宝の山、宝の桜♪

4月24日の日曜日、私たちは福島にお邪魔しました。
我が家地方、この日は朝方まで雨。起きてみると、お天気回復してくれた日でした。
普段は雲に隠れてしまう事の多い磐梯山が、この日に限って、見事なまでの姿を見せてくれていました。雨の後の澄んだ空に、冠雪の磐梯山がくっきりと浮かび上がり、ついつい磐梯山SAに入り撮った1枚です。
旅の始まりがこの景色で、序盤からいいことがありそうな予感!でした。

この日、福島にやって来た目的はお花見。
先月の大震災、福島第一原発事故の問題もあり、「今年は“滝桜”の人出が少ないとニュースで言っていたので行って来た。」という、チリちゃんパパである風来坊さんの こちら の記事を拝見したから。
昨年も、別のブログのお友達が行かれて、素敵な写真になっていたのを記憶していたこと。問題の原発からは45km程は離れてる場所にも関わらず、風評だけが先行。せっかくの名所も観光客が減ってしまうという現実は、こちらの2度の大きな地震の時でも経験済みなので、実際に観光客として訪れる事でも、ちょっとした力になれるのかな⁈とも思ったので。

。。。なんて、堅苦しい話は後付け的なもので、人が少ないなら、今年が狙い目!って、ただ単純に思っただけだったり。(~_~;)

TVの映像を見ても、被害の大きかったところは現在でも目も当てられない状態なのでしょうが、被害の少ない場所、普通に生活しているところを磐越道を走ってみても、五百川付近で2か所の工事区間がありましたが、三春までの他の区間はたまに車のバウンドが大きくなる程度で、ほぼ平常と変わらない状態でしたよ。

ここまで、スイスイ〜っ とやって来て、「このままだと、家から2時間半〜3時間で着いちゃうね!」なんて話していた矢先。。。三春ICの手前から、花見渋滞が始まって。
「おぉ!話が違うじゃないか!!!」とは思ったものの、満開時期、人がいるべき場所に集まってる事の方が、今回は返って嬉しかったり。

「上は満車です。」という事で、下の方にある駐車場に車を停める事が出来たのは、高速にあがってから約5時間後の事になりました。 
聞くと、普段の年だと、高速を下りてから4時間は渋滞するそうなので、約半分の渋滞で到着したのは、やはり今年の人出が少ないって事ですね。
それにしても、満開時期に好天と休日が重なり、人が少ないなら。。。と出掛けるような自分たちと似たような思考回路の人がこれだけいる。。。と苦笑してみたり。

そんな長〜〜〜い前置きの中、下の駐車場からの坂を登りきり、初めて見た 三春の滝桜 がこちら!
「うわっ、凄い!」というのがまず最初の正直な感想。
ここまでの渋滞で、お腹が空いたとか、喉が渇いたとか。。。そんなちっぽけな感情は、全てこの景色が消し去ってくれるような迫力がありました。

国の天然記念物であり、岐阜県本巣市の “根尾谷淡墨ザクラ”、山梨県北杜市の “山高神代ザクラ” と並び「日本三大桜」のひとつです。
エドヒガン系ベニシダレで、その樹齢は千年以上と言われています。
何せ初めてですし、何処からどう見たら綺麗なのかも分からず、とりあえず高い場所から見てみよう。。。と、神社脇の石段を上り、お詣りを済ませてから滝桜の真後ろに回ってみました。

≪真後ろから≫
上の駐車場を狙ってる車の行列が見えますね。奥に見える山との景色も雄大で綺麗なんですよ!
滝桜を囲む景色も一緒に、ここからはぐるっと巡りながら、私目線の写真をどうぞ!

≪正面西側より≫




こちら側から見るのが、支え棒の雰囲気を一番感じました。

≪真正面より≫
人を掻き分け、掻き分け、木の真下まで行ってみる事にしました。
根本には、ひっそりと小さな祠が。。。


巨木の威圧感とは正反対に、あまりにも小さく、可憐な花の存在に驚きです。

見上げる千年の時のその高さ。。。無数の小花がこちらに向かって降り注ぐ感じ。

人混みに押され、我に返り ようやく巨木から離れました。

≪花見ヶ岡より≫
イメージ 1
滝桜のある場所を中心にして、この一帯が桜公園になっています。
写真右上にある神社でお詣りし、滝桜の後ろの高台を通り、写真左にある階段から正面へ。。。そして、この花見ヶ岡へと来ています。

≪正面東側より≫

花見ヶ岡からの景色を見終わり、ほぼ一周したので車へと戻ろうとしたのですが、少し時間が経過したため、東側からの様子が逆光で綺麗な時刻となりました。

私もついさっきまで、こんな風に木の真下から見上げていたんですね。
横から客観的に見る方が、名前の如く、花が滝のように降り注いでる感じがしますね。
ここからは、木の根本を見る事が出来ました。そのゴツゴツした雰囲気からも、長くの歴史を見守り、大きな地震にも耐えて来た、長い長い年月を感じる事が出来ます。

小花の可憐さと 幹の力強さや少し痛々しいくもある感じ。。。 
全く違う2つを持ち合わせ、そのどちらもが滝桜の魅力です。
千年の桜の生命力とパワーが、皆様の上にも降り注ぎますように。

先にも話しましたが、滝桜を中心として、この一帯は多くの桜が植えられています。
地元の人が1本、1本心を込めて植え、ここまで立派に育った桜たちです。
滝桜の真後ろの高台から奥の山間を望むと、ピンクの濃淡が綺麗でした。
桜は公園周辺だけでなく、町中の神社仏閣や住宅地に至るまで、本当に数多く見られ、しかも満開の時期だったので、桜の町を誇る我が家から出掛けた私でさえ圧倒されるほどでした。町をあげて誇れる桜は、三春の町だけでなく、まさに福島の宝!
そして、もう一つの宝。。。民謡 会津磐梯山 にも 「宝」と歌われるように、文字通り宝の山は、帰り道にも雄大な景色で私たちを見送ってくれました。
薄らと夕日に染まった雲色をしていますが、あんなに好天だったにも関わらず、滝桜を離れ、車に戻る道の間にあっという間に雲が出て、三春の駅で遅いお昼を済ませる頃には本格的な雨になってしまったのです。
途中、郡山で買い物をしていた時も雨。。。なのに、磐梯山が見える頃には、また雨もあがっていたのは、何だか嬉しい気がしました。

宝の山に宝の桜。。。どちらにも綺麗な姿で歓迎され、感動の連続になった1日で、大きな勇気をもらったのはこちらの方。
きっと、福島は頑張りぬいてくれる。。。そんな風に思えた1日でもありました。
がんばれ、福島!
がんばれ、東北!!!



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