|
GW前半の会津の話もまだ完結していないのですが、「桜の会」〆切りが10日までのため、桜記事を最優先でUPして行きたいと思います。
日本で最も小さいと言われる 櫛形山脈 の中に、標高399.5mの大峰山があります。 国の天然記念物に指定されています。オオヤマザクラをはじめとし、約40種余りの桜の木がありますが、自然交配によって生まれた中間雑種もあるようです。 園内には109種類、約300本の桜が植えられ、珍しいと言われる種類も、ここに来れば見られる事を知りました。 たとえば。。。緑色の花の咲く桜 御衣黄。 こんな風に花が緑なのは開花初期の数日だけ。次第に花の中心に赤身がおびて来ます。
県内に御衣黄の植えられている場所は3か所しかなく、ここで見られた事により、私はその3か所制覇となりました。お友達のブログで、毎年登場する 梅護寺数珠掛桜 もありました。 原木は、阿賀野市(旧京ヶ瀬村)の梅護寺にあり、国指定の天然記念物とされています。親鸞聖人が数珠を掛けたところ、数珠のような桜が咲いたということで、親鸞聖人の「越後七不思議」の1つとされています。菊咲きの桜で、つぼみと開花した花が数珠のように見えることからこの名があります。 梅護寺に現存する木は、原木から7代目の桜だそうですが、子孫桜が公園でも見られるのは有難い!公園内には、数本の数珠掛桜が見られました。 この日の私たちの目的は公園の花見ではないので、行く道を再確認し、登山口へ行く林道へとやって来ました。 ここには大小様々な山桜が咲き、そんな桜たちを眺めながら 大峰山山頂を目指す事にします。 一瞬視界が切れ、晴れやかな空が綺麗でした。 時々あるからこそ嬉しく、散策の気分転換的役目を果たしてるようです。 なかには。。。切られてもなお、がんばっている木。 私たちが、自然から 勇気や元気をもらう事って多いですよね。 さらに、満開の山桜に応援され! 入ってすぐにある 吉平観音 でお詣り。
丁度、一番眺めのいいベンチが空いたので、目の前に広がる “橡平サクラ樹林” の山桜を鑑賞しながら、お昼の この山の中、山桜を鑑賞する絶好のポイントがこの展望台なんですね。 山桜は満開少し手前でしたが、山肌の所々が淡いピンクに染まる景色は、公園内に植えられた園芸品種の桜とは、また違った趣を感じます。 写真では分かりにくいですが、展望台へ向かう途中には、カタクリの群生してる場所があり、もう少し時期が早ければ、カタクリ好きにはたまらない場所でしょう。 今年の初カタクリは、先日お邪魔した会津坂下の薬王寺境内にあったものでしたが、すでに時期遅く、写真にはしませんでした。私の今年初撮影のカタクリです。 カタクリを見ながら登って行くと、大峰山展望台に到着です。一本松展望台よりもさらに標高が上がって視界も抜群に開けるため、多くの人が休憩していました。 ここからは、平野と山桜の両方が楽しめますよ。 ここでは眺めを満喫する程度足を止め、ヒュッテの鐘を鳴らし、いよいよ山頂目指して行きます。 ここから山頂までの道には、新芽の柔らかな緑や、ムシカリの白い花が印象的でした。 所々に咲く山桜が、またなんとも綺麗。染井吉野にはない可愛さがありますね。 緑や花々を鑑賞しながら、ようやく三角点の建つ大峰山山頂に到着です。せ、狭い!しかも、木々に遮られ、あまり眺めがよくないんですよ。 眺めは、先に見た2か所の展望台からの方が断然に良いですが、たくさんの山桜を見せてくれていた 櫛形山脈 の一部が並ぶようにして見えます。 (C) 2005-2011 四季*おり*オリ*の散歩道で♪ All Rights Reserved.
|

>
- 生活と文化
>
- 祝日、記念日、年中行事
>
- 花見


