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----- Monday, August 25, 2014 -----------
前出のイル・マーレとある同じ「日本海フィッシャーマンズケープ」内にある フードコートです。 僅か200mも無い距離同士ながら、敷地の端と端ということで、このフードコート にも同じ、イル・マーレのジェラートが置かれているのですが。。。 今回はその話ではなく、先日、某番組でも取り上げられていた柏崎のB級グルメ 「サバサンド」の話です。 近年開催の「ご当地どんぶり選手権」で有名になった「鯛茶漬け」よりも以前から
すでに存在していた柏崎の「サバサンド」。 ネットで調べてみると、「サバサンド」が食べられているのは柏崎だけでなく 東京、大阪、伊豆諸島の三宅島、福岡の博多、。。。と、全国各地でも見られます。 場所によっては鯖の水揚げの多いところだったり、トルコ人が出しているお店の 名物だったりと様々。 トルコ語で「バルック・エキメック(=魚パン)」と呼ばれる「サバサンド」。 トルコ料理の中でも特に人気が高く、イスタンブールのエミノニュ地区の名物料理 として知られています。 作り方は実に素朴で、焼きサバ(鉄板や網の上で焼いたもの / 揚げたものもあるようですが 多分素揚げと思われます。)を、玉ねぎ、レタスと共に、同じ鉄板や網の上で焼かれたと思われるバゲット系のトルコパンに挟んだもので、見た目からなかなかワイルド。 現地人は、ピクルスの汁と共にこれを食べるのがお好きとか。。。 では、どうして柏崎のB級グルメとしてあるのか? それは以前、ここに「柏崎トルコ文化村」が存在していたからでしょう。 時代は遡り平成の初め頃、3大規模投資プロジェクトにより、県内には先に建設の 「新潟ロシア村」も存在していて、その数年後の平成8年(1996年)夏に 「柏崎トルコ文化村」が誕生します。(もう1箇所は「富士ガリバー王国」) 平成9年(1997年)柏崎トルコ友好協会主催の 第1回目のトルコ旅行の参加者が 現地で食べた「サバサンド」を、帰国後紹介したのがはじまりといわれています。 柏崎では日本人の好みに合わせ、サバを唐揚げにして提供されることになり
柏崎トルコ文化村、北陸自動車道米山SA(下線)、そしてここ日本海フィッシャー マンズケープ・フードコートの3か所で販売されるようになりました。 時代の煽りを受け、平成16年(2004年)に新潟ロシア村が閉園。 早い時期から客足が伸びず、苦肉の策で第2テーマパークを増設した柏崎トルコ文化村も、同年10月に起きた中越地震ですっかり客足が途絶えてしまい閉鎖。 現在、海の見えるその跡地は結婚式場となり、誰でも利用できるフレンチレストランがあります。 テーマパークは閉園してしまいましたが、「サバサンド」は高速道路を利用する
観光バスのガイドさん達の口コミにより周知され、今も変わらず、以前からの2箇所 での販売が続いています。 帰路に利用の北陸道米山SA(下り)でも、フィッシャーマンズケープのフードコートでも、以前からその存在を知っていて食べたいと思っていたのですが、他に食の目的がありお腹がいっぱいだったり、夕食前の時間帯だったり。。。と、なかなか縁がありませんでした。 そこに追い討ちをかけるようにTV放送が。。。 しかし、平日の閉店近くの夕方ということもあり、お客さんは少なかったです。 これを狙って行かれる方は、平日が良いですよ。 まずは券売機で食券を購入。 レギュラー ¥280 ビッグ ¥450 カウンターに食券を出すとすぐ、サバを揚げる作業に入ってくれます。 只今調理中! 自分が食べるものを作っている作業を見るのはワクワクしますね。 番組でも紹介されていましたが、完成品に自分で塩コショウとレモン汁を!
カウンター前にも、各テーブルの上にも、しっかり用意されていました。 サバサンド・レギュラー(¥280) 使用されているサバは、脂がのった北欧産。 レタス、スライス玉ねぎと共に、焼いていないふんわりパンに挟んだスタイル。 自分の好みに合わせ、塩コショウとレモン汁をかけていただきます。 みなさん仰っているように、パンとサバが良くあって美味しい! サバが揚げたてなので、外側がカリッとしていて中はふっくら熱々。 敬遠していた油っぽさも無く、玉ねぎの辛さも無く、あっさりペロッと食べられ ます。 柏崎ではパンもアレンジされていて、いろいろな年代の人が食べることを想定し 万民受けする柔らかなコッペパン系のものを使っています。 「モチモチのパンとも相性バツグン!」と謳っているのですが。。。 この辺は賛否両輪あるかもな?! サバがカリッとしているので、パンの外側がもう少しカリッとしたタイプが 美味しいような気がします。(現地のもののように。) これは、先に食べたお友達もそう仰っていて、その意見を参考に食べてみて 私も同じことを感じました。 現在のソフトなパンのままでも、温度差が大きく生じないよう、もうひと手間かけ トースターで焼いてからサンドしてくれたら、また印象や食感も変わるのでは? と感じました。 ちび子がまた食べたがっていたので 夕食に、真似て作ってみました。 米粉で揚げると、サクッと美味しく揚がりますよ。 家でも真似できる、お手軽なB級グルメでした。 トルコが生み、柏崎が育んだ味。。。 お近くにお越しの際は、是非試してみて下さい。 _〆(・ω・o) 日本海フィッシャーマンズケープ ----- Sunday, September 28, 2014 ≪追記≫ ---------- 米山SA下りに立ち寄ってみました。 休日の夕方、SAは混雑していました。 こちらも食券購入方式。 メニューはどれも素早く出て来るもの ばかりなのですが、混雑時は客の数に 見合わない少数体制なので、厨房の方々が余りの忙しさで気の毒に感じました。 米山SA サバサンド(\280) 値段もサイズもレシピも全く一緒です。 ただ、専用レモン汁や塩コショウが用意された場所が1箇所だけで 料理の受け渡し場所と同じなので、ゆっくり味付けできないのが悲しかったです。 これも、人の多い場所だからの悩みでしょう。 味は一緒で、全く問題なかったですから。 © 2005-2014 四季*おり*オリ*の散歩道で♪. All Rights Reserved.
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2014年09月13日
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