「とある」保険営業マンの一日

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昨日、某外資系保険会社の担当からある提案を受けた。
それは、約2年前に契約した月額40万以上の収入保障定期保険をコンバージョンすると言うものだった。生命保険におけるコンバージョンとは、一般的には転換とか変換とか言うと思う。
同じ保障で同じ保険会社なのにもかかわらず新規に切り替える事で保険料が安くなるのだ。
何故安くなるのか?保険は年齢とともに保険料が高くなるからそれはあり得ない?
しかしこの春の料率改定(定期保険系の保険料引き下げ)が影響する。
収入保障定期保険は、受取総額は年々減る仕組みである。
つまり保障額が減るから、年齢上昇に伴う保険料のアップを吸収する場合があるのだ。
特に、非喫煙体とかで保険料が安くなる時にも当てはまる。
知っている人は知っていて、切り替える事で新たな契約で小銭を稼げるからそうする奴もいたが私はやらなかった。お客様が損をするのではなく徳をするのに何故?いや、そうそう徳ばかりでは無い。
自殺免責の事をご存知だろうか。
自殺免責とは、生命保険に加入後自殺でお亡くなりになった場合、契約から3年以上たっていれば良い(払う)と言うものだ。もともと1年・2年だったものが3年まで伸びてやっと自殺でも保険が下りるという時にまたそれがリスタートとなる。もちろんレアケースだしそもそも自殺で保険金を得ようとするのはダメなので何年経とうが支払わないかもしれないが精神の病気を患い突発的に亡くなってしまった場合、保険が降りる降りないの差は大きい。
残された家族の経済的保障と言う点では同じだからだ。もちろん実際に起こる事は少なく杞憂に終わるだろうが可能性はゼロではない。精神的な病は病気だという説もあるが、ルールには違いない。
そして目の前の人が自殺するかどうかなど誰にもわからない。毎月数千円浮かせるために何千万ものお金を逸する可能性もあるのだ。たやすく受けてはいけないと思う。
だがそれを乗り越えるほどのメリットなら天秤にかけざるを得ない。
今回はなんと月3.9万円も安くなるのだ。最初が9.9万円だからこれが6万になる。毎月の保険料である。やらない手はないと思える(この方は60代後半でこの保険に加入した)。
だがここで問題になるのは、他にも同時に他社でやっている時。他社も同じかと言えばそうではない。残りの保険期間が規程外だったり保険料が安くならなかったり。
しかしココは、死亡時の保険金額を下げずに他の保険に変える事で安くなる可能性がある事が分かった。だが、現実的には銀行からの借入金の残高に応じて保険金額を定めているからこれがいくらまで減っているのかを確認する事も肝要である。
なので、まずはこの残高を聞くことにした。そこからだと思う。その残高が少なくなっていれば適正額にする事で無駄な保険料を払う事が無くなる。
もちろんこの保険が借入金の返済用に限定していると言う前提で。
遺族の生活保障が含まれているなら別ではあるが…。
さて4月に保険料が下がっているならその時に変更してもいいのではないかという考え方もある。
しかし、契約後2年経たないと新契約にならないつまり手数料が発生しないから動かないというのが正解だろう。保険料が下がる事はそうそうないとは言え全てのお客様に対してアクションを起こす事はとても大変である。もちろん代理店は2年足らずの異動では戻入対象になるから、この金額も押さえる必要があるだろう。新契約で新たに発生する手数料が10万で戻入が10万なら意味が無い。戻入が1万足らずならやるだろうか。
でも本当にお客様目線になっているかと言えばそれは無理だ。
これは何も生命保険業界に限らないとは思うが、逆の立場に立てばどうなんだろう、とは思える。
しかし…。この事が、他のお客様の保険にも当てはまることになりそれが一つの問題解決になる事も分かった。
勿論新契約となるから手数料が発生するのだが…。
保険は奥が深いとでも言えば良いのか…。

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