「とある」保険営業マンの一日

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大手は血も涙も無い?

先日、某損保会社の担当と同行し、某ハウスメーカーの中部支社に出向いた。
私の元後輩がそこに転職し、ふとしたきっかけで火災保険の提案をする事になったのだ。
もちろん出所はその損保会社。私の知っている不動産会社に火災保険やりませんか?と提案し、そちらは代理店登録するだけで火災保険の手数料が落ちますよ、と言うものだ。人は家を新たに購入する時ほぼ必ず火災保険には加入するから、そこの親和性は非常に高い。
何もしなければお客様は独自に加入先を探したり営業されて火災保険に加入する。
そこには手数料が発生しているが当たり前だがハウスメーカーには落ちない。
もちろん既に導入しているハウスメーカーが大半だとは思うが、まだ導入していない中小はたくさんある。
私は、火災保険の取り扱いを始めた頃痛感したのは、ハウスメーカーがあまりに火災保険に無頓着だという事。火災保険に無頓着という事は、火災保険を扱う扱わないでは無く耐震や耐火に無頓着だと言う意味である。
地震保険は、耐震等級3を取っていれば保険料が50%もの割引となる。
耐火も、建築年が新しければ10%オフ。耐火性能が高いほど火災保険料は安くなる。今日質問された「古家はリフォームするより立て替えた方が火災保険は安くなりますね?」は正しい。いくら金をかけてリフォームしても柱などは古いままだから火災保険は安くならない。耐震性能が上がっても地震保険料が安区なるだけで大元の火災保険はビクともしない。
だから古い木造住宅は火災保険も高く、新築の家は火災保険が安くなる。
火災保険のために家を考えるのは本末転倒と言えるがセットと言っても過言では無い。
以前、劇的ビフォーアフターで家が新しくなっても火災保険は高いままだという指摘をしたと思う。何十年もそこに住むのなら決して無頓着でい訳はないはずである。10年で10万違えば40年で40万違ってくる。60年住めば60万である。馬鹿にはならないだろう…。
それが火災保険というものだ。
そして言いたい事は、大手ほどお客様から巻き上げる事を考えていると言う事実。
この会社の事業部長は、保険料が安くなるとウチのメリットがない。何故なら手数料が下がるから、とのたまった。
確かに利益を上げてナンボだが、同じ保障でも保険料が高い方が代理店に取ってメリットがあるなどという会社は、そこに住むお客様の事などどうでもよく、高ければ良いという発想だという事だ。
私は驚いた…。
これが現実なのか…。
皆さん、大手だから安心、は間違っている事もありますよ。

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