オリザささかみ自然塾

生き物と自然を愛するオッチャンのブログです。

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夢の谷ファーム

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『夢の谷ファーム』のお話ですが、二月に二十人ほど我が家に集まり年間の作業計画、
カリキュラムを検討しました。  正直、申し上げまして農業にそんなに詳しくない
方々なので、農家では考えられないようないろんな発想が出てきました。
五夫婦の組は自分達で有機米を作ってみたい。 耕作放棄地で有機栽培をやろう。 
古代米を植えよう。山田錦を植えよう。 生き物達のためにビオトープを作ろう。 
もち米を作って自然乾燥の窮極のもちを正月に食べよう。
有機大豆を作って有機のワラで【つつこ納豆】を作ろう。 誰の土地であろうと耕作
放棄地の草刈りをしょう。  などなど、とうてい農家の感覚では考えられないような
意見が続出して、びっくりしました。  私もどうせ今まで変わったことをやってきた
のだからと、とにかくみんなで楽しくやってみようということで動きだしました。
彼らは、最初から有機農業を学びたいということで、塩水選(種子選び)や温湯浸法(お湯で
種子消毒)など毎週のように我が家に訪れ作業に汗を流していました。 
その都度、不肖私は慣行栽培との違いを、プロセスの違いを説明してきました。
三月は耕作放棄地の復旧で、約3反(30a)ほど復旧しました。 
古代米・山田錦のたんぼは約4畝(4a)で区画が6枚あります。 一番小さな田んぼは
畳が六畳位です。 作り上げた時は、すごい達成感がありました。
今、農水省で農地・水・環境保全の対策が打ち出されておりますが、県によっても、また
国と県と地方行政の間でも、またまだ取り組みに対する温度差があるように感じられます。
でもようやく、環境に対する追い風が吹くようになりましたので、これを農村地域や農家
だけのの問題でなく、生産者、消費者でなく同じ生活者として真剣に考え、すべての生き物に
とっていかにすべきかという国民運動にすべきと思います。

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