幸福の科学に、『疑問』あり!

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          「太陽の法」(1994、大川隆法著、P355)

 「古代シュメール時代、地上に出た(転生した、地上に肉体を持った)エンリルは、
                  天空神アヌ(エル・カンターレ)の、霊指導を受けていた」

大川隆法は、幸福の科学の9次元神霊ーーエル・カンターレ(釈迦大如来)とエンリル(エホバ、
ヤハウェ)は、古代シュメールの神、アヌとエンリルであった、と語っている。

アヌとエンリルについては、メソポタミアの古文書に記録が残っている。ゼカリア・シッチンという人が
メソポタミアの古文書(シュメール語)を解読して、本を書いています。

ゼカリア・シッチンは、旧約聖書の『ノアの洪水(方舟)』『エデンの園』『バベルの塔』などの、
物語の原型・起源は、メソポタミアの古文書にある、と語っています。

メソポタミアの古文書には、「神々が、人類を、“神の使用人=奴隷”として創った」という内容が
あります。
しかし、それも「神々の議会が、『人類を滅ぼす』ことを、満場一致で決定する」とーー
エンリルは、さまざまな方法で、人類を虐待します。
神々の王・アヌと、地球の支配権を持つ神・エンリルは、すさまじい大洪水が起こることを、
予知していました。
神々は、大洪水が起こることは、人間には知らせず、“神々の秘密”とする事を宣誓しました。

しかし、エンリルに反対する神、エンキ(別名エア)は、1人の人間、ウトナピシュティム(ノア)に、
方舟を作らせ、彼を助けようとします。
いよいよ、すさまじい大洪水が始まると、肉体を持つ存在だった、メソポタミアの神々は、
彼らだけが、“ある方法”で、地球を脱出しました。
アヌの命令によって、避難した、エンリルたちは、上空から「大破壊の様子を眺め」
「全人類を、見殺し」にしました。

今回は、「人類を虐待し」「全人類を、見殺しにした」、アヌ(エル・カンターレ)とエンリルがーー
「エホバ(ヤハウェ)」(ユダヤ教)、「アラーの神」(イスラム教)、「天の父」(キリスト教)
になっている事について、果たして問題はないのだろうか?ということを考えてみたいと思います。

また、アヌ(エル・カンターレ)とエンリルの行為は、「神による、人間いじめ(人類虐待)」
ではないか?ということも、考えてみたいと思います。

 ※学者たちは、最初、旧約聖書を物語(フィクション)として考えていましたが、
  メソポタミアから発見された、古文書の内容が、旧約聖書の内容と一致するのでーー
  両方とも、事実を記録したものである、という考えを持つようになりました。

ここまで読んで、「重い話題のブログは、もう読む気にならないよ」と、
思われる方もおられると思います。
私としては、霊界の神仏・天上界の、「真相」と「不正」を追究するための考察は、
苦しくとも、楽しくなくとも、やらねばならない、最大のテーマと、考えております。

今回の記事は、前回・前々回の続きです。簡単に内容を振り返ることにします。

メソポタミアの古文書(および、ゼカリア・シッチンの著書)によればーー

エンリルは、地球上に、文明も人類も存在しない時代に、地球に『到着した。』

(大川隆法の説明;「エンリルは、3億年以上前、マゼラン星雲から、UFOで、地球に到着した」)

メソポタミアの神々は、神といっても肉体を持つ存在で、最初地球には、彼ら神々だけで生活していた。
人間が創られたのは、ずっと後のことだと、説明されている。
神々は、都市や神殿を作るという、重労働に従事していたので、
「労働の神々(ネフィリムとアヌンナキ)」と呼ばれる。

長い間、神々は、エンリルが要求する重労働に耐えてきたがーー
ある日、「もう沢山だ!」と、神々は反乱を起こした。
このことが、きっかけで、神々の議会は「原始的な労働者」「神の使用人(=奴隷)」、
すなわち、“人類”を創ることを、決定した。
最初に創られた人間は、「アダパ」と名付けられーーこれが、旧約聖書の「アダム」のモデルとなった。

(ちなみに、大川隆法は「地球人は、4億年前に創られた」と説明している。大川は「地球以前、
 金星には、数多くの金星文明が栄えていた。最終的には、IQ300の金星人となった」
 と語っておりーー「地球人の魂は、IQ300の金星人と、エル・カンターレ(釈迦大如来)の
 魂・霊体を合成させて、400億人分創られた」と説明している)

人類の中には、エンリルに反抗する者も出てきたので、エンリルは「人類を滅ぼす事」について、
神々に投票をさせた。エンリルの言葉が、その結果を示している。
        
        「人類を滅ぼすことは、神々の議会の、満場一致の決定だった」

エンリルは、「人間に罰を与えよ」と命令し、疾病・伝染病・飢餓等で、人類を滅ぼそうとした。
その結果、人類には、「共食い」の悪習がはびこりーー
 「娘を、子供を、食料にしたり、1つの家族が、他の家族を、むさぼり食った」
                     という記録も、古文書には残っている。

 (現代の、ジュセリーノという予言者は、伝染病や干ばつ、天変地異についても、時期指定で、
  予言を的中させている。私は、天上界が、伝染病・天変地異を計画している可能性もある、
  と推測している)

さらに、エンリルは、神々に対して、次の宣誓をするよう、強要した。

 「すさまじい大洪水が起こることについては、人間には知らせず、“神々の秘密”とすること」

エンリルに反抗する神、エンキ(エア)は、1人の人間に、彼の一人言を聞かせた。

        「私の指示に注意を払いなさい 
         すべての住民に、すべての都市に、嵐が襲いかかるだろう
         人間の子孫は、絶えるであろう...
         これが最終決定なのだ。神々の集会が決めたことなのだ。
         アヌ、エンリル、ニンフルサグが言ったのだ」

エンキ(エア)は、ウトナピシュティム(ノア)に、方舟をつくるよう、命じた。

大洪水到来の日、エンリルたち神々は、「ルクブイラニ(神の二輪馬車)」で、地球を脱出した。
空に逃げた神々は、「天空から、大破壊のようすを眺めていた」
女神たちは、「人類が、全滅してゆくのを見て、嘆き悲しんだ」(古文書の記録より)

 ※前々回の記事で、シッチンが、「シェム」「ムー」という言葉を、「空飛ぶ乗り物」と解釈している
  ことについて、お話しました。古文書や、旧約聖書の「バベルの塔」において、
  シッチンの解釈の方が、納得出来る内容になることを、ご確認下さい。

大洪水の水が引いて、アララト山の頂上で、ウトナピシュティム(ノア)が、生き残っている
のを見るとーーエンリルは、激怒した。
 
 「まだ、生きている者が、いるのか?一人も絶滅を免れないことに、なっていた!」

兄弟である神、エンリルとエンキ(エア)は、子孫の代まで、争いが続いた。エンリルの息子たちは、
仲間どうしでも、戦った。エンキ(エア)は、全ての人間に語った。

          「お前の神を、うやまうな。女神に、祈りを捧げるな」

ゼカリア・シッチンは、メソポタミアの古文書の内容が、再編集されて、
旧約聖書の『ノアの洪水(方舟)』『エデンの園』『バベルの塔』の物語となった、と説明している。

ですから、アヌ・エンリル・エンキ、他のメソポタミアの神々が、
旧約聖書の、エホバ(ヤハウェ)、エロヒムという存在になっている訳です。

百科事典等による、従来の説明では、エホバ(ヤハウェ)=アラーの神=(キリスト教の)天の父、
となっています。
また、幸福の科学の説明でも、エンリル=エホバ(ヤハウェ)、エル・カンターレ(アヌ、釈迦大如来)
=(キリスト教の)天の父、となっています。
また、アラーの神についても、エル・カンターレ(アヌ)、エンリルを中心とした、複数の神霊が、
アラーの神を演じていた、という説明になっています。

つまり、どちらの説明で考えても、アヌ・エンリルら、メソポタミアの神々が、
世界三大宗教の神々・天上界になっている、と考えられるわけです。

 「人間は、鉱山の中での、厳しい労働を余儀なくされた。彼らは、暗闇で働いて、ほこりを食べて、
  故国には、二度と帰れないことを、運命付けられていた」(古文書の記録より)

私は、アヌやエンリルたちが、人間に対して行った事というのは、「神による、人間いじめ
(人類虐待)」だと、考えています。
この「いじめ(虐待)」において、神々は、「加害者」であり、人類は「被害者」であります。

アヌとエンリルたちは、その後、霊界に還り、世界三大宗教の「神」となりました。
私は、次のことを、問題と考えます。

 ・『加害者』である「神」は、『被害者』である「人類」に対して、反省して、謝罪していない。

 ・人間は、『被害者』であるのに、「原罪がある」と教え込まれた。
  『加害者』=神は、「唯一の神」「愛の宗教(キリスト教)の神」となり、
  人類に対し、神を畏れ、うやまい、信じるよう、求めた。

 ・メソポタミアの古文書は、「神々が、人間を奴隷のように扱い、虐待し」
  「神々が、人類を見殺しにした事」「神々の秘密」「神々の地球脱出」
  「神々の反乱と争い」等の内容が、“削除・事実隠蔽され”−−−
  旧約聖書の、『ノアの洪水』『エデンの園』『バベルの塔』などに、再編集された。

私は、「神々・天上界」は、「いじめ(虐待)の正しい解決方法」を、きちんと行っていない、と思う。

大川隆法は、彼の子供が、いじめを受けた事件に関して、確か、次のように語っていたと思う。

 ・「いじめ」の加害者は、被害者に対して、反省し、謝罪して欲しい。

 ・間違っても、「被害者に罪がある」として、被害者が、加害者に謝るような事があってはならない。

 ・教師や加害者は、「いじめ」に関して、“事実隠蔽”をしてはならない。


『神』とは、「天上界」とは、元来「勝手で、わがままで、気が強く、狡猾なもの」ーーー
それが、「神々の真相」ではないか、と私は推測する。

次回は、「天上界の計画により、最も多くの人間が死んでいる!?」を、お送りします。




   

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閉じる コメント(15)

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レムリア・ルネッサンスはご存知ですか?
僕はこちらを読んで昔の大川隆法の霊言集を集め始めました。
もう終わったものに時間をかけてももったいないですよ。

http://www.lemuria.cc/

2007/6/15(金) 午後 10:04 [ ロベルトけん ] 返信する

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レムリア・ルネッサンスは、多少ページをめくったのですが、レムリアに出ている高橋信次霊を、正直なところ今ひとつ信用していません。協力者であった、関谷さんが、レムリアに疑問を語っている文章も、ネット上で読んだので、少し疑問を持っています。しかし、幸福の科学を脱会した、天川貴之という人が、JDRという団体を創り、
そこにも釈迦・キリスト・天御中主神他の沢山の霊言が降りていたそうです。その内容も「幸福の科学には、もはや天意はない」「幸福の科学は、解散すべき」というもので、レムリアと同様のメッセージを
含んでいます。両方で、霊界からの何らかのメッセージを伝えているのだろうか、と考えています。

2007/6/16(土) 午後 8:33 [ orn**so ] 返信する

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訪問だけして頂きありがとうございます。残念ながら私の古いパソコンではタイトルしか表示されていないので、記事文章へのコメントが出来ません_| ̄|○

2007/6/17(日) 午後 1:41 ドアラチックな勝利 返信する

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神も悪魔も世界中にいます。
善も邪悪も世界中にあります。
全て世界をおしなべる、神や悪魔や善や邪悪は存在しないと思います。
だから、神も悪魔も、一人一人のこころの中にいるのだと思います。
世界をおしなべる事の愚かさは、カソリック教、ヒトラー、スターリン、毛沢東、世界中に存在したと思います。
信じるとは。
心の問題ですよね。

2007/6/19(火) 午前 2:23 待ち人 返信する

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「ノアの箱舟」はまた起こるかもしれません。それは、人間自身がこの地球を大気や自然や地中を痛めつけているからでしょう。「地球」の怒りであり、その報いなのでしょう。それを救えるのは人間の英知なのでしょうが、それが出来なければ、今度は、「箱舟」くらいではダメで、宇宙船が必要になる世界なのでしょうか?

2007/6/19(火) 午後 11:47 [ the*pin*onj* ] 返信する

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「ノアの箱舟」はまた起こるかもしれません。それは、人間自身がこの地球を大気や自然や地中を痛めつけているからでしょう。「地球」の怒りであり、その報いなのでしょう。それを救えるのは人間の英知なのでしょうが、それが出来なければ、今度は、「箱舟」くらいではダメで、宇宙船が必要になる世界なのでしょうか?

2007/6/19(火) 午後 11:47 [ the*pin*onj* ] 返信する

神とはいったいどういうものなのでしょう?この記事でも表わされている神と我々が一般的に崇拝する創造神は似て非なるものだとは思いませんか?例えばその実態はこういうことだったら、納得がいくのでは???
http://blogs.yahoo.co.jp/hs385kmn1682/28604005.html

日本で起こっていたことが世界的に起こっていたとするなら、聖書エゼキエル書やインド・ラーマヤーニャに出てくるUFO,核兵器などの記述も辻褄が合うのです。

2007/6/24(日) 午後 11:52 ずぼらもん 返信する

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hirohiroさん;記事だけ表示されないということがあるのでしょうか?私は、yahooに記事が差し止めされたかと思い、思わず漫画喫茶に行って、記事が表示されるか確認してしまいました。

2007/6/25(月) 午前 2:09 [ orn**so ] 返信する

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matibitottoさん;返事が遅れてすみません。(地球に霊界がある場合)霊界の神と悪魔は、人間の心に影響を与えるかもしれませんが、神と悪魔という霊存在は、人間の心の中の存在とは思いません。私は、霊界に、沢山の神仏が存在するならばーーそれらを統べる、統括する神仏は、やはりいるだろうと推測しています。(地上の国に総理大臣、大統領がいてーー世界には、国連本部があるように)

2007/6/25(月) 午前 2:33 [ orn**so ] 返信する

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地球に霊界が存在し、天上界の神仏に対して、疑問・矛盾・問題を全く感じなければ、信じても「OK]ーーしかし、天上界の神仏に対して、或いは、信じる宗教の神仏に対して、矛盾を感じ、疑念が生じ、問題があると考えれば、「信じるのはちょっと待て」、「信じてはいけない」とSTOPをかける事になります。勿論、地球に霊界がない
場合は、神仏・宗教を信じる必要はなくなり、ナンセンスとなります。霊界がない場合は、神と悪魔も当然存在しません。

2007/6/25(月) 午前 2:49 [ orn**so ] 返信する

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theopinionipさん;国立天文台、天文学者・物理学者は、フォトンベルトの存在を否定しています。(ゲストブックのHINOKUMAさんへの返事で、説明しました)現代科学の説明;「太陽系は、銀河系を、2億2600万年かかって、1周する」一方、フォトンベルト説は「太陽系は、プレアデスのアルシオネ星を中心にして、5万2千年で、1周する」私は、アセンションとフォトンベルトには、論理的に
疑問が生じると考えています。

2007/6/25(月) 午前 3:05 [ orn**so ] 返信する

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ずぼらもんさん;「古事記」に1万5千年前の大災難の記録があるとは、知りませんでした。メソポタミアの大洪水は、年表では、1万3000年前の所に書かれています。マハーバーラタ(インド)に出てくる「空飛ぶ乗り物」「核戦争のような記述」について、今後読んで行こうと思っています。メソポタミアの古文書で「神々」を示す象形文字は、2段型ロケットのように見えると、シッチンは語っています。また、エンリルを示す象形文字は、風や嵐など自然のものではなく、アンテナがある通信施設のような図形です。

2007/6/25(月) 午前 3:49 [ orn**so ] 返信する

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ええ、神は人類を虐待しています。災害や事故だけでなく、宗教を使って「神を愛する」ように仕向けて人類を心身ともに痛めつけていますネ。
神は創造者であり、権力者であり、人類は奴隷です。
神を愛することが人類の幸福に繋がるなら良いが、実際は繋がりません。
虐待されてる子供が親をかばい、自己を批判してしまうケースが多いが
宗教に洗脳されている人類も同じです。私は神を愛することができないが、のがれることもできません。 削除

2010/12/24(金) 午前 4:11 [ F G ] 返信する

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FGさん、なら私たちはどうすれば、よいのでしょう? 削除

2011/1/30(日) 午後 8:45 [ ] 返信する

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勿論幸福の科学は女神転生シリーズの使い回しですよ。
当然幸福の科学がシュタインズゲートに登場して欲しいですよ。 削除

2012/12/26(水) 午後 0:16 [ 電車男。 ] 返信する

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