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『留学保険』・『海外駐在者保険』等は,『旅行』と期間が異なるだけで,基本的に『海外旅行者保険』の範疇に入ります.『駐在者保険』にと銘打っている商品には,家財に対する保険等も付加されていることがあるようです. 海外旅行者保険についてのポイントを挙げていきましょう. ■家族全員分加入する. ・料金設定は,被保険者本人+付帯家族の人数分という設定になっている保険会社が殆どです. ■滞在期間をカバーできる保険会社を選択する. ・保険会社によっては,1年以上の長期保険を受け付けない場合があります. ・もし滞在中の更新が必要な場合は,現地で更新可能かを確認する必要があります. ■保険料・必要な保険の項目について ・安くあげるにはバラ掛け(死亡時,疾病時など項目によって自分で補償額を選択する)が基本です.但し長期で保険をかける場合はセットで設定されていることがあります. ・医療費補償はケチらない方がいいと思います.とにかく海外のprivate clinicは医療費が高額です!通常のセットでは1000-1500万程度の補償です.バラ掛けで,医療費補償を厚くする方法もありますが,医療費保障を死亡時保険金より高く設定することは出来ません. ・妊娠・出産をカバーする特約は,日本の保険会社にはありません!英国で妊娠・出産となる場合はNHSを用いることになります(よほど緊急事態が起こり,private clinicに運ばれる状況にならない限り,無料です). ・賠償責任保険は絶対に必要です(たいがい1億円がセットになっています). 人にけがをさせたなど,自分の過失による賠償を補償してくれます. 注意点として,これには自動車を運転して事故を起こしたときの補償は含まれません. ■賠償責任保険についての補足 ・通常の賠償責任保険と,個人包括賠償責任保険ではカバーしている範囲が異なります. 後者は補償の範囲が広く,一種の特約扱いであることが多いようです.具体的には,現地での自動車事故も賠償されます.ただし,現地で加入する自動車保険(一次保険)からの補償が優先され,必要に応じてそれに上乗せする形になります. ・英国で自動車を運転する際,強制保険の填補限度額が無制限のことが多いようです.このため英国の場合,自動車運転のためにあえて個人包括賠償責任保険の特約をつける必要はないようです.現地での自動車保険については,後日自動車についてご説明するときにまとめて書きたいと思います. ■その他の注意事項 ・免責事項・支払い条件等について十分に確認,認識しましょう.当たり前と言っちゃ当たり前ですが・・.特に細かい文字で書かれている部分ほど,時間をかけてじっくり読むことが重要です.折角保険に加入したのに,いざ保険金の請求の段階で『えっ,これって保険金もらえないの?・・』となると,冗談じゃ済みませんから. ■長期の海外旅行者保険を扱っている保険会社(主要なところ) 東京海上日動 AIU 三井住友海上 日本興亜損保 あいおい 別にこれらの保険会社からお金をもらっているわけではありませんよ・・(笑) さらに,複数の保険会社の商品をまとめて見積もり(勿論自分のニーズにあった補償内容で)を出してくれ,そのまま保険の契約まで出来てしまう便利な代理店がたくさんあるようです.私は,メールのやりとりだけで契約まで済ませました.はっきり言ってラクです. ちなみに私が利用した代理店は,i保険というところです.迅速に対応してくれます(だから回し者じゃないってば・・笑). さて,私たち(家族4人)が保険にいくら支払ったかというと・・ 2年分の掛け金として85万円です! うをっ,高けぇ・・・って思いますよね.これでも結構絞るところ絞ってるんですよ. それでは今回はこの辺で.
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