言葉のロクに通じない国での家の賃貸契約に比べれば,他の手続きなんて 屁 みたいなもんです.
そういう私は,先輩が住んでいた家をそのままスライドで借り受けたものですから,実は入居時にはそれほど苦労をしませんでした.基本的にいい大家さんだという話も聞いていましたし.こちらも勝手がわからないうえ,先輩からの引き継ぎということで,本来やるべき物品のチェック(イベントリーチェック)もロクに行われませんでした.
いま考えると,これは退居時にトラブりそうです・・.
しかも最近,大家さんがちょっと冷たい気がするんです.以前洗濯機の3回目の故障に見舞われたとき,早く修理して欲しい,というかこんなに壊れるのなら新しいのにして・・と言ったところ,
買うならそちら(私)の負担で買ってね,契約書にそうあるでしょ?
とのこと.しかしうちの洗濯物はいつ来るかわからない修理を待ってはくれないし,修理してもまた壊れるのは面倒なので,結局自己負担で新調してしまいました.この頃から,
いつか絶対,契約書を熟読してやる!
という気持ちが湧いてきました.
すなわち・・契約書にサインしたときは,そんな内容すら理解していなかったのです.
っていうか,それってダメじゃん!
と思われるかも知れません.『地○の暮らし方』なぞには,『契約する前には必ず契約書をよく読んで!』等々,当然のように書いてあります.しかしその契約書が曲者なんです.
はっきり言って,暗号文書.
こんなもの,サラリと読めるのなら初めから苦労などしない!!
何年も医者をやってますから,学術論文ならある程度辞書なしでも読めますが,契約書は一読したくらいでは何のことかまるでわからない!シェイクスピアの原著を読んでいるかのような(読んだことないくせに!)気分になります.
わざわざ契約するため皆に集まってもらっているので,まさか『読むのに1日下さい!』とも言えず,サインをしたのでした.はっきり言って,本来絶対やっちゃいけないこと.でも多くの日本人は同じ轍を踏んでいることでしょう.
しかもよりによって,いつの間にか
仲介した不動産屋がなくなってた・・
今となっては,契約書だけが頼りなのです.
(ちなみに後で研究室の人に見せたら,『Terrible English..』と言ってたっけ.ネイティブスピーカーも,何度も読み返していた.)
(つづく)
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不動産屋さんが無くなるなんて、コワイですね。私の場合、前もって契約書のドラフトが送られてきて、良く読んで置くようにって配慮してくれました。つづきを待ってます☆
2006/4/20(木) 午前 11:49 [ - ]
ご苦労様です。やはり言葉の壁は何処にでも立ちはだかるのですね(汗) 国際学会で質問者の英語が理解できなくて外人に呆れられて悔しかったのを思い出しました。
2006/4/20(木) 午後 2:17 [ ryu*rt*o ]
>mihoさん いい不動産屋さんですね.それでも,契約書って読むの大変じゃなかったですか?私は丸1日かかりました・・
2006/4/20(木) 午後 3:38
>リュウさん 7月に私も口演発表があるのですが,それに近い状況になるかも知れません.『もうちょっと口を開けてしゃべってくれ!』って言いたくなりますよね.
2006/4/20(木) 午後 3:40