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さて,2日目の予定は 音更(トイピルカ)→しらぬか恋問(道の駅)→釧路→多和平→三香温泉→屈斜路ユース というコースです.移動距離としては,正直大したことはありません.何せ,今回の目的は旨いもの&温泉ですから! さて,音更を出て東へと向かいます.国道274号,392号を通り,海沿いを走る国道38号に出たところがこの日最初のチェックポイント,『しらぬか恋問』の道の駅です.なぜ道の駅が目的地か・・・?答えはコレです. そう,またもや豚丼(写真上)!帯広からはだいぶ離れたけど・・.道の駅のレストランと云えど,侮るなかれ.ここの豚丼は知る人ぞ知る超人気メニューなのです.その名も『この豚丼』(実際メニュー名). あぶり焼きの豚ロース肉にたっぷりと照り焼きダレを含ませ,アツアツのご飯に載せてあります.勿論ご飯にもタレがまぶしてあります.肝心なお味は・・・ 『うむ!旨い!!!!』(クッキングパパ:荒岩氏風) 炙ったロース肉は香ばしくかつ柔らかく,それにこの甘辛い絶妙なタレ.もう言葉が出ない・・.気づいたら箸を付け始めて最後の米粒一つを口に含むまで,男二人がテーブルに向き合ったまま一言も発していませんでした.この味は危険です,addicitveです(笑).是非一度お試しあれ.残念なのは,これを食べるにはここに来るしかないこと.リピートするしかないです. ちなみにここでも丼がボリューム的に迫力に欠けるのは,やはり一番小さいサイズを注文したため.スペシャル級になると,上に肉が6枚載ったほかに,ご飯の中にもロース肉が層をなして入っているとか.本当はそっちを試したかったのですが,その日の予定を考えて泣く泣くセーブすることに・・(苦笑). 写真下は,道の駅の敷地から広がる『恋問海岸』.青い空,水平線・・旨いものを食っていい景色を見る,至福のひとときですな. さて満足したところで,一路釧路へ.とはいえ,もうここから釧路までは30分程度.ヤバいなぁ・・.なぜかって?だって,30分したらまた丼を食べなければならないんですから(笑). ここでの目的地は,釧路駅前の『和商市場』.和商市場,丼とくれば,わかる人ならもうわかってしまいます.ここの名物は・・ 『勝手丼』 写真を見れば,『なぁんだ,ただの海鮮丼じゃん・・』となりそうですが,ここはシステムがちと変わってます.勝手丼の名前の通り,自分勝手な丼なんですね.簡単にシステムを説明すると・・ まず市場の中にご飯だけを売っているブースがいつくかあります.まずそこで炊きたてご飯をゲット.今回はさっき豚丼を食べたばかりなので,ミディアムサイズを.さあこれで戦闘態勢完了です. 所狭しと並んでいる商店(勿論魚屋さん)には,いろいろな種類の刺身ネタが,一人分ずつ醤油皿のような小さい器に小分けになって売られています.それらを好きな種類を好きなように一品ずつ買い求め,そのままご飯に載せてもらい,まさに『自分勝手な』オリジナル海鮮丼を作っていくのです. まあお客さんは99%が観光客.観光バスで乗り付けるスポットでもあり,結構活気があります.勝手丼を扱う店(ネタを売る店)は20軒以上が集中しており,謂わば客の争奪戦です.ボケッとしてると,店のおばちゃんに強引にご飯を奪われ,勝手にネタを載せられそうになります(『勝手』の意味が違うっつーの).今では珍しい押し売りです(笑). また値段もあってないようなものです.『おにーちゃん,このボタンエビ500円を300円にまけとくから食べてみな,旨いから!』なんてザラです.始めから300円だろ・・とか思いながら,旨そうなので買っちゃったりして・・.結局写真のように,イクラ,ツブ貝,ヒラメの縁側,カンパチ,トロサーモン,中トロ,ボタンエビ,サバ,そしてクジラを購入.ここで最後,という店で醤油皿とワサビをもらって完了です.写真には写ってませんが,これに150円でカニ汁もゲット. お味は・・市場だけあって鮮度ヨシ!やはり旨いですね.ただ,正直言ってあまりにも『この豚丼』が鮮烈だったため,勝手丼の新鮮みが薄れてしまいました.それでも十分旨かったッスよ. 釧路はこれにて終了.昼とはいえ,1時間以内に2杯の丼を食したので,おなかいっぱい.ということで,次の目的地はお昼寝ポイント!釧路から国道391号を北上して約1時間.やってきたのは標茶町の『多和平展望台』です. 見渡す限りの緑,そして地平線・・.いい眺めだぁぁ!ここはキャンプ場も併設されており,しかも芝生.景色を眺めた後は,早速木陰を陣取ってお昼寝タァーーイム!この青い空!こんな贅沢な昼寝なんてそうできないッスよ.・・・・・おっと,1時間近く眠り込んでしまった.目覚ましに冷たくて旨い牛乳を飲み干し,いざ出発.2人で900mLボトルをあっという間に飲み干してしまった・・.旨い牛乳はいくらでも飲めてしまうから不思議. さてお昼寝の後は,やっぱり温泉でしょ!ということで国道391号をさらに北上,243号に入り,一路屈斜路湖畔へ.この日の温泉は屈斜路湖に突き出す和琴半島にある,『三香温泉』. ここも露天風呂.勿論,源泉掛け流しです.しかし普段からお湯が熱いこの温泉,このところ続いた猛暑のせいで一層お湯が冷めにくくなっているそうな・・.ということで,とにかくむちゃくちゃ熱い!!3分もお湯に浸かっているのが辛いくらいでした.お湯はとってもいいんだけど・・ちょっと残念.それでも蝉の声を聞きながら,十分リラックスしちゃいました. そうこうしているうちに,もう夕方5時半!今日の宿泊は,『屈斜路原野ユースゲストハウス』です.その名の通り,屈斜路湖畔から少し離れた,それこそ原野に建っているユース.『ユースゲストハウス』だけあって,相部屋よりは家族用の鍵付きの部屋が多い印象です.最近はユース利用者も,旅人系より家族連れが多いとか. さてここのオーナー,もともとは関西で和食の板前さんをやっていたそうです.ということで,食事はかなり気合いが入っています. この日の夕食のお品書き.先付けから前菜,鉢物,メインと,ボリュームもさることながら,味も格別!さすがです.デザートは牛乳ゼリー.ほどよい甘さがさわやかです.そして締めは,食後のアイスクリーム.地元アイスで,スタンダードなものから試作品みたいなのまで,沢山の種類から選べます(別売).私は一番アイスの味がわかるバニラをチョイス.うーん,旨いねぇ・・.そういえば,北海道に入ってから何回『旨い』って言っただろう(笑)? そして写真左がユースの中.食堂から2階と入り口付近を見たアングルです.木のぬくもりが感じられ,かつ清潔感のある建物です.夜は先ほどの板さん(オーナー)がギターの弾き語りをしながらの観光案内.『ユースにきたなぁ』と思う瞬間です.そのときの話ですが,よく夏の北海道で見るヒマワリ畑って,何のためのものだか知ってますか?あれって,種を取って・・なんてものではなく,花が終わったらそのままコンバインでガーーーッとヒマワリごと土と混ぜて肥料ににしちゃうんだそうで,緑肥(りょくひ)というそうです.初めて知りました. さて写真右は,これまたオーナー独自レシピのカクテルです.緑が鮮やかな,その名も『阿寒湖』.マリモの緑をイメージしているとのこと.お味もなかなかイケてましたよ! さてこの日はこれにて終了.相部屋だというのに,私と友人以外はみな家族連れ.貸し切り状態でした.翌朝は訳あって超早起きなので,早めにおやすみなさい・・・ つづく
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