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モーターウェイを走っていると,兎に角ボンネットを開けて止まっている車をよく見かける.

夏場なら100kmも走れば5-6台はいる(大袈裟ではなく本当に).

毎年車検があるくせにどうしてこんなに故障やオーバーヒートが多いのか,本当に不思議だ.

それがヒトゴトでなくなったのが先日のスコットランド旅行.

エジンバラでレンタカーを借りた時,何だかちょっとエンジンの掛かりが悪いな・・とは思ったものの,エンジンがかからないわけでは無かったので(どうせ申し出ても『かかるから大丈夫!』って却下されるのがオチ),そのまま使っていた.

それから100マイルほど離れたスコッチウイスキーの蒸留所に行ってからエジンバラの宿に着き,さてちょっと飲み物でも買いに行こうか?と近くのMorrisonsに行ったときのこと.ちょうど夜8時に到着したところ,何ともう閉店時間のため買い物できず!ウソ,24時間じゃないの?と思っていると,親切なおじいちゃんが,『この道をちょっと行った左側のSainsbury'sなら9時までやってるよ.』と教えてくれたので,早速行くことに.

すると・・エンジンがかからん・・

無理にセルを回し続けると,マフラーから夥しい量の,それもものすごい臭いの煙が,噴き出してくる.これを見た瞬間,『終了だな・・』と判断.

ちなみにクルマは今年登録のF○rdのF○cus 1.6L.っていうか,伏せ字の意味ないし(笑).こっちのクルマは新車でも壊れるんかい?と呆れた.日本にいると『クルマは壊れないモノ』という感覚だが,ここではそうではないらしい.

さて店は閉店してるは,クルマは壊れるはで,もう散々.寒空の下,Hertzの緊急コールセンターに連絡をすることにした.ケータイだけでも持っててよかった・・.

さて私が『クルマのエンジンが突然かからなくなって,エジンバラの○○ roadにあるMorrisonsの駐車場にいるのですが・・』

というと,『その店はうちのデータベースに載ってない!』とのこと.どんなデータベースなんだよ(怒)!

仕方なく,閉店したスーパーのドアを叩き,この店の郵便番号を聞くことに.英国では場所を特定する上で,郵便番号がかなり細かい範囲をカバーしている(1本1本の通りまで識別可能)ので,それが一番手っ取り早い.

するとようやく,『15分後に,サービスカーがそちらに向かいます』という返事をもらえた.

待つこと15分.比較的きっちりとAA(日本で言うJAF的存在)のサービスカーが来た.

Scottish訛りのキツい,けど気さくなオッチャン(Keithさんだったかな?)が来てくれた.いろいろテストした挙げ句,何とかエンジンはかかった.が・・もうこのクルマはダメだと思っていた私は

『I don't think this car is safe enough to drive any more..』

と伝えた.彼もそれはわかっていたようで,早速レンタカー会社と連絡を取ってくれ,今日は彼のサービスカーでホテルまで送ってもらい,明日の朝ホテルに別のクルマを届けてもらうように手配までしてくれた.本当に親切なオッチャンでよかった!

ホテルに向かう車中,そのScottish訛りのキツい英語で,いろいろ話しかけてきてくれる.実は言われたことの3割はわからなかったが,まあこんな時に話す内容なんて決まっているから,それでもあまり不自由はしなかった.恨み節ばかりでは日本人のイメージが悪くなるぞ!と思い,

『We are lucky to have such an experience 'cos we could take this kind of special car in Edinburgh!』

と言っておいた.ポイント上がったかな?

さて翌朝,ホテルの部屋で寝ていると私の携帯が鳴った.レンタカー会社からの連絡だった.

『あなたのクルマに,何かありましたか?』

昨日あれだけのやりとりをしたはずなのに,ある意味『すっとぼけた』質問.しかし私はもう驚かない.今まで英国では幾度となく,連絡の行き違いや不備を経験していたから.

『昨日AAのサービスマンが全部手配してくれて,私は8時にクルマが届けられるのを待っていればいいだけだと言われましたよ.』

と伝えると,

『通常はエジンバラ空港の営業所までクルマを取りに来てもらうことになっていますけど・・』

と来た.それでも私は驚かない.

『全く連絡が行ってないの?Ridiculous! とにかくそのようにアレンジされているわけだから,クルマを届けてください!』

と伝えた.すると数分後,20分後にクルマを届けますとの連絡が.こうして届けられたクルマと契約内容を確認し(特に保険がキチンと移行されているか),レンタカー騒動は幕を閉じた.

Roundabout

ラウンドアバウト

と呼びます.日本的に言うとロータリー.

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英国では,交差点という交差点,roundaboutだらけです.英国内を運転する上で避けて通ることは出来ません.

英国は日本と同じ左側通行なので,roundaboutは時計回りです.(ちなみに右側通行の国では反時計回り)

さてこれも基本的なルールを押さえておけば,怖いどころかなかなか便利です.

大まかに言えばルールは3つ

先にラウンドアバウトに入っているクルマが優先
右から来るクルマが絶対に優先
右折・Uターンは右レーンに,直進・左折は左レーンから入る

始めの2つのルールはいいと思います.問題は3つ目.

大きなroundaboutの場合,2重,3重となっていることがあります.この時外回りを1周しようとするとぶつかられそうになります.これは要注意.なので右折すべきところを間違って左レーンからroundaboutに入ってしまった場合は,素直に直進して抜けましょう.次のroundaboutでUターンしてくればいいだけの話ですから.

さて問題.┫の形をしたroundaboutのあるT字路で,自分は下から上に直進,対向車が向こうから右折をしてきた場合,どちらが優先?

答えは,対向車.roundaboutの原則からすれば,右から回って来る対向車の右折車が優先.日本じゃ逆ですけどね.これも注意が必要.

Roundaboutのいいところは,間違ったらすぐにUターンして引き返せること.モーターウェイのインターチェンジは大抵,出たところが巨大なroundaboutになっていて(時には1周数百mのものも),間違ったらすぐに引き返すことも,また同じ方向のモーターウェイに乗ることも出来ます.モーターウェイの殆どが無料だから出来る技かも知れません.

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