あーあ、めんどくさ。
車をゲットして早々、こすられました。スーパーで買い物中、通りがかった車が私の車のフロントバンパーをがっちりこすって行きよった・・。
幸い当事者は逃げておらず、話し合いの結果保険を使うことに。相手方の車のダメージも大きいので、保険じゃないとキツいんだろうなぁ。
どう考えても100:0で相手の過失なんだけど、イギリスはここからが面倒だった・・
まず、こちらも自分の保険会社に連絡し、相手の保険会社との交渉を依頼。そうしないと、自分が相手の保険会社と直接交渉させられてしまう。相手はプロ。なんだかんだと難癖をつけて、少しでもこちらの過失(あるわけないけど)を探そうとするに違いない。白線の中にきちんと停めていたつもりだけど、『ちょっと出ていた』とか言われるかもしれないし。
自分の保険会社宛に面倒な事故報告書を書いて提出したところ、あとからもう一通報告書を書かされるという。何だ?とおもったら、これは損失回収会社へのもの。どういうシステムかというと、自分の保険会社が直接相手の保険会社と交渉するわけではなく、損失回収会社という組織が私側に立って、相手の保険会社と交渉するシステムらしい。
すなわち、
私→保険代理店→引受保険会社→損失回収会社 X交渉X 相手の保険会社←相手
という仕組みらしい。あー、めんどくさい。
しかも修理費は、免責分については建て替えなければならないとのこと。そして損失回収会社が相手の保険会社から費用の回収に成功した場合、建て替えた分が私に返金されるという。仮に100:0で相手の過失が認定されても、お金が返ってくるのは3ヶ月後。しかも万が一こっちにも10%でも過失割合が生じてしまった場合(ありえないけど)、修理費・諸手続費用・弁護士費用・代車代料金を差し引くと、こちらにはおそらくお金が戻ってこない。しかもこちらの保険等級が下がるという。
はっきり言って、理不尽である。
挙げ句の果てに、保険会社の指定修理工場は家から50km位離れたところ。先日見積もりに行ったとき激しく道に迷い、ケータイでGoogle mapを頼りに入り組んだ市内の道を彷徨っていたら、ホントに事故を起こすかと思った・・。
ただ今回のケースはマシな方らしく、保険に入っていない輩を相手にすると回収はまず不可能、いわゆる泣き寝入り。それに英国人の友人には『普通のイギリス人ならそのまま逃げてるよ』と言われた。その点、今回はまだマシと思っておこう。
どうでもいいけど、もうさっさと終わってほしい。
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