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月2800ドルのマンションです。12階建ての12階、いわゆるPenthouseってやつです(最上階っていう意味ですよ、大人の本の名前じゃないですから;笑)。 間取りは2ベッドルーム。入居と言ってもまだ引っ越しの荷物が届いていないので、スーツケース2個と段ボール箱一個だけ。がらがらの部屋に、荷物がぽつぽつと。エアマットを持ってきているので、かろうじて寝る場所だけはあるけど。 こっちのマンションって、部屋に天井からのライトがないんです。なので夜は台所とトイレの電気で明かりを採らなきゃ。 今日は当面必要なものを揃えるため、IKEAまで行ってきました。地下鉄でマンハッタン南端のフェリー埠頭まで行き、そこからIKEA専用の無料ウォーターバス(!)に乗って、Brooklynまで行きます。船から自由の女神やマンハッタンの摩天楼がが見えたりして、ちょっとしたクルージングです。しつこいですが、無料です。 そこでしこたま買い物して、でかい青のIKEA袋を担いで帰途に就いたわけですが、帰りの地下鉄が30分待っても来ず、帰りだけで2時間近くかかりました。もうウンザリ。NYの地下鉄ってインフラが時代遅れで、ロンドンの地下鉄みたいにあと何分で電車が来るとかは一切知らせてくれません。なのでいつまで待てば電車が来るのかも分からないし。おまけにダイヤなんてあってないようなもので、連続で何本も電車が来たかと思えば、そのあとしばらく来なかったり。そもそも地下鉄の時刻表なるものが駅にありません。まあ『そういうものなのね』っていう感じ。 自宅のネットの開通が18日のため、今日はスタバでメールチェック。あーメンドクサ。 明日もIKEAで買い物です。今度はライトを買わねば。
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そろそろ日本的な食べ物が食べたくなってきました。 居候という手前、あまり派手に料理も出来ないもので。何しろ居候先のスペイン人の同僚M君は、目玉焼きすら作らないほど、料理をしない。ということで、調理器具もかなーり貧弱なのであった・・。 さて今日行った先は 牛角 そうです。あのフランチャイズ系焼肉店です。日本じゃ比較的チープな印象のこの店、NYではなかなかどうして、ちょっとposhなレストランなのです。もちろんM君もご招待です。なんと言っても、彼のおかげで私は宿代を払わなくて済んでいますから。それに一人で喰う焼き肉って、旨いんだけど寂しいしね。 行ったのは Midtown店。マンハッタンの3rd Avenueと50th Streetの交差点の角の2階です。 お店に入ると、店員さんの多くはアジア系アメリカ人。『いらっしゃいませーーっ』が妙なイントネーションだったりするのが、ちょっとお茶目ですね。テーブル、グリル等は殆ど日本と同じ。こりゃ期待できるかも。 さてスペイン人のM君は、風変わりなテーブルと、そこに収まっているグリルに戸惑い気味。何せ来る前『その店はドレスコードはあるのかい?』って聞いてきたくらいなので、焼き肉屋というものは初体験。『牛角でネクタイしてジャケット着て来いとか言われたら、LOLだぜ!ってか、焼き肉屋ってそういうものさ!』と教えてあげました。 メニューも基本的には日本と変わりなしですね。カルビ、ハラミ、ロース、ホルモン等々何でもあります。Kobe beef焼肉もあり、値段が普通のネタの2-2.5倍。これにはさすがに手が出ません。まあ普通のでぜんぜんOKなんだけど。 注文したのは、カルビ、ハラミx2、牛タン、ホルモン、石焼きビビンバ、キムチ盛り合わせ、そして焼きうどん。お味は・・これまた日本と同じ。店員さんに『コチュジャンをエキストラで持ってきて(英語)』ってお願いしたら、きちんと分かってくれました。ちょっと感動。おっと、ちなみにビールはキリン一番搾り。『生(draft beer)2つ』ってお願いしたら、『Kirin or Sapporo?』だって。泣けますね。 M君は専ら赤肉派。牛タンとホルモンは『嫌いじゃないけど、味がないよね』とのこと。うーん、彼にはこの淡泊な味わいがいまいち理解できないのか・・修行が足りないな・・とか思いながら、彼には赤肉を多く分けてあげたのでした。焼き加減はもちろんミディアムレアで。『いいかい、赤肉を焼くときはほんの少し赤みが残った状態で食べるんだよ、焼きすぎると不味くなるからね』と、ワンポイント焼き肉講座も。 ということで一通り焼き肉を堪能し(旨い・・涙)、抹茶ミルクレープで締め。英国では抹茶入りのケーキなんてありえなかったので、この日本的なケーキもちょっと感激ものです。 で、お値段です。全部で94ドル、チップを入れて110ドルです。まあ大人の男二人、都会で焼き肉をそれなりに腹一杯食べたら、こんなもんでしょうか。大体一品9-10ドル計算ですね。もちろん私のおごりですよ(泊めてもらっているんだから、自慢するほどのことではない!)。 久々に日本食らしい日本食を食べ、満足して帰途に就いたのでした。M君もいたく気に入った様子で、今度スペインから従兄弟が来たら、ここに連れて来ようと言ってました。よかったよかった。 今度はどんな店に行こうかな・・?
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申し込みから週末を挟んで5日が経過しました。審査待ちです。 その間にもやることがあります。お金の準備です。 実はその1でも書いたとおり、私のサラリーは家賃の40倍に遠く及ばないだけでなく、米国内の保証人もいません。そこで前払い家賃となることは必須です。実はこの点も不動産の担当者の方が、『出来れば6ヶ月分で何とかして欲しい』と交渉してくれていました。ただ何があるかはわからないので、とりあえず可能な限りのお金をかき集める必要があります。 英国と日本の銀行にそれぞれ送金手続きのフォームを送り、また英国の銀行にはそのほかに電話送金も追加です。助かったのは、不動産の担当者さんの口利きで、CITI BankのNY支店の日本人の銀行員の方を紹介して頂き、英国にいる間にアメリカの銀行口座をすでに開設できていたので、あとは送金の手筈を整えればよいという点でした。これは本当に助かりました。 通常米国入国後に口座を開設するには、まずSocial Security Numberを取る必要があります(2-3週間かかる)。そこから米国の口座への送金手続きとなります。私の場合は家族を英国に残してきており、8月19日までに住居を決めて英国に帰り、家族を連れてくるという至上命令がありますので、遅延は許されません。 そして今日、私の携帯が鳴りました。審査結果はOK.ただ家賃は1年分前払いです。月2,800ドルx11ヶ月分=30,800ドル、それに加えて敷金(Security Deposit)1月分の、合計33,600ドルの一括払いです。キタァーーーーーッ! お金の準備方法ですが、『Bank Check』というもので準備する必要があるそうです。ただのチェックブックから切った小切手ではダメだそうで。このため銀行に行ってチェックを作ってもらいました。敷金と、家賃は別のチェックで。これは重要だそうです。州法で規定されているようですが、敷金は家賃とは別に一切タッチしない状態で、家主が管理する必要があるためです。銀行のカウンターのおばちゃんも、『家賃で30,000ドル!?メルセデスが買えそうね?』とビビッてました。『1か月の家賃じゃないよ』というと笑っていましたが。 そして本契約。担当者の方の話では、契約書のフォーマットは、この辺りのしっかりした管理会社のものはほぼ同一で、今回の契約書もほぼ一字一句違わないとのこと。気になる部分は特にしっかりチェックして、サインです。チェックも渡して、契約完了。短いようで長かった、家探しが一段落です。おっとまだ不動産の手数料を払ってなかった(笑)。こちらは後払いでOKだそうで、家賃1.8ヶ月分、約5,000ドルです。 さて担当者の方がとてもいい人(書き忘れてましたが、日本人です)で、最近はかなりプライベートな話までするようになっています。彼は私より年齢は10歳ほど若いのですが、意気が合うようです。ビジネスが一段落付いたら、今度一緒にメジャーリーグ観戦でも!などなど。 ということで、家探しトピックはひとまず終了です。
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次に用意してもらったのが、すぐ近くの物件。実はこの物件、以前同じ研究室に勤めていた日本人の先生が家族住んでいたところで、彼はその物件を絶賛していました。期待大です。 で、早速見学に。Lease centerのお姉さんがそそくさと3つの部屋を案内してくれました。前回の教訓を踏まえて、今回は確実に5人で住める物件という条件です。ただそうなると、どうしても2ベッドルームになってしまいます(家賃がぐっと上がる)。一通り見て回ると、やはり絶賛されていただけあって綺麗で広く、早速9階の2BRを申し込むことになりました。月家賃2690ドル也。この物件の1BRよりはだいぶ高い価格です。 さて最近のニューヨークの賃貸物件の契約形態として、13ヶ月契約で1月分の家賃が無料、すなわち12ヶ月分の家賃になる・・という契約が多いみたいで、ここもそのタイプでした。ただ私の仕事の契約は1年なので、13ヶ月はいりません。 と、そのお姉さんが事務所に申込書を取りに行って帰ってくると、『その物件は別のお客さんにもう申し込みされてました・・』とのこと。おいおい、またかよ? また『振り出しに戻る』か?と思ったその時、お姉さんが同じ間取りの別の物件を提示してくれました。ただそれは最上階で、家賃が月2890ドルです。私の予算は月2700ドルがリミットだったので、完全にオーバー。 そこで、私と同行してくれていた不動産の担当者の方が、『せめて2800ドルにしてくれない?』と値切り交渉の開始です。すると、意外にもあっさりOKが出ました。おそらく案内員の裁量でやっていい範囲だったのでしょう。実は上記の通り、私の雇用は12ヶ月後にNYを去る契約ですから、月半ばから入居したとして13ヶ月契約となると、丸々1月半分の家賃を捨てることになります。熟考の末、やはり12ヶ月で契約したい旨を申し出るとさすがにお姉さんは困ってしまい、事務所の上役に相談に行きました。その時の私と不動産の担当者の方は『あきらめムード』全開です。結構無理な提案ですから。 しばらくしてお姉さんがややグッタリした、けどちょっとおどけた表情で戻ってきました。12ヶ月契約で1ヶ月分の家賃無料、月家賃2800ドルでOKという返事です。計算すると月平均2570ドルで最上階の2ベッドルームを借りられるのと同じです。これは正直言って、この辺りの相場からすれば値切り倒した価格です。大ガッツ。 I REALLY, REALLY, REALLY appreciate your effort!! 彼女に最大限の賛辞を送り、握手で申し込みの完了です。 (次につづく)
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いよいよ大都会ニューヨークへ! 今年5月に下見に来て以来(インフルエンザの真っただ中だったなぁ・・汗)、2回目のニューヨーク。今 回は観光じゃありません、住居探しです。 不動産会社は、日本企業の『エイブル』さん。前もって英国からメールで連絡を取っていた担当の方が非常にいい方で、頑張って私の条件に見合った物件を探しておいてくれました。到着翌日にはアポを取って物件見学の始まりです。 見学初日からいきなりググッと来る物件に当たりました。1.5ベッドルームで家賃は月2700ドル。予算ギリギリですが・・まあ家族5人で暮らすにはある程度の広さが必要だし、マンハッタンのど真ん中でこの広さの物件を探すと月4000ドルが最低ラインなので、いいところでしょう。早速申し込みです。 日本で月25万出したらどんな家に住めるんだろう、こと私の住んでいた田舎では?と思っちゃう辺りが庶民ですね(苦笑)。 通常ニューヨークで物件を借りる際は、本人に米国内で月家賃の40-50倍の収入(年間)が得られる証明か、または同じく月家賃の70-80倍の収入を持つ保証人が必要とされます。私はここでは一介の研究員。もちろん年間100,000ドルなんてもらえません・・。 ましてや上記の条件を満たす保証人など付けられるはずもなく・・家賃前払いで手を打つことになります。半年前払いなら16,200ドル、一年分なら32,400ドルの一括払い(!!)ですから、ハンパじゃないですね。 そして審査結果。 ブブーーッ。ダメダメです。 下見の際に案内係の兄ちゃんが、たぶん5人でも大丈夫と言っていたにも拘わらず、結局5人住むのははダメとのこと。不動産の担当者の方と顔を見合わせて苦笑いです。ま、こんなこともあります、欧米では。 ということで仕切り直しです。 (次回に続く)
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