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気がついたら、2ヶ月近くブログから離れていた・・。何しろ忙しいもので。 |

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こんにちは、ゲストさん
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気がついたら、2ヶ月近くブログから離れていた・・。何しろ忙しいもので。 |
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やはりビザの切り替えのために一時帰国することになりそう。1月頃かな。 |
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先週の日曜、久しぶりにCar Boots Saleに行ってきた。 Car Bootsとは、車のトランクのこと。トランク(trunk)は米語。ということで日曜の朝一番(7時頃)から、一般の人が家の不要品を車いっぱいに積んできて売る、いわゆる巨大なノミの市である。英国中のどの町でも開催されており、その多くは郊外の巨大な空き地で日曜の朝に開催される。今日もまた、売り手も買い手も、朝からものすごい車の台数が出てきている。 写真にはそのごく一部しか写っていないが、実際はこのような形で車が100台以上店を開いている。 このセール、比較的状態の良い中古品が信じられないくらいの安値で取引される。前回は子供用のキックボードを、状態の良い自転車用ヘルメット(Barbieか何かの)とあわせて£1.50(280円)でゲットでした。 今日のお目当ては子供用の自転車。 会場にはいると早速、それなりに状態の良さそうなものを見つけた。お値段は£20とのこと。『新品の時には£75で買ったのよ』と、これを使っていた子の母親(・・むしろおばあさんに近いか・・)が言う。確かに状態はかなり良い。トイザらスなどで買うと安くても70ポンド以上はするので、お値打ちではある。試乗させてもらった後、『一度回ってみてから、また戻ってくるよ』と言って、周りを見てくることにした。 この手の良品は、朝一番で行かないとあっという間になくなってしまう。Car Boots Saleで良品を探そうと思ったら、午前9時前が勝負だ。そそくさとフィールドを見回り、めぼしいものがないことを確認した後、一目散に先ほどの店に戻った。 『この自転車、もらいます』 と言うと『それじゃ、15ポンドでいいよ』と、こちらから値切ってもいないのにあっさりと5ポンド引いてくれた。今ちょうど対円でポンドが急落しているため(£1=\170)、子供用の自転車がわずか2550円・・。いい買い物ができた。 売り手が安くするにも理由がある。出店料が5ポンドなのだが、開催時間が非常に短いため、兎に角売れるものは売りまくらないと赤字になってしまう。なので、安くても必死で売りに来るのだ。またもともと家の不要品を処分しに来ているため、不要品(特に運ぶのが面倒なもの)を持って帰りたくないという部分もある。 こうして今回も、無事ミッションを達成することができた。そのうちまた行こう。
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うちの娘は、日本では小学校1年生。こちらに来ると同じ年齢でYear3だから、すでに3年生である。 英国の学校教育は、基本的に5歳から始まる。このため小学校低学年のうちは、こと算数に関してはこちらの方が進度が速い。日本では一桁の足し算引き算をやっていたのに、こちらではもう割り算を教わっている子もいる。 その割に、一般的な英国人は数字に弱い。先日医学部入学を目指しているという高校生が、夏期分子生物学実験の体験のため、私のラボに来ていた・・というか私が6週間世話することになった。その際、 『この小瓶に入った抗生物質の液を1000倍希釈して使うんだけど、300mlの培地に大体いくら入れればいい?』 と訊いたところ、完全にパニックになっていた。医学部を受験しようというレベルの人間がこれだから、英国人の算数(あえて数学とは言わないでおく)教育はどうなっているのだろう?と思った。(正解は0.3ml,または300ul:マイクロリットル。おおよそ1000倍希釈ということは、単位を『ミリ』から『マイクロ』に変えればよいだけ) そして今回、その理由の一部を娘の算数教育に垣間見た。 今学校では掛け算を重点的に教えているらしい。とはいえクラスの中で、算数の授業はレベル別に4クラスに分けられており、一番上は割り算が始まったところ、一番下は一桁の足し算だそうだ。 日本の学校ではまだ一桁の足し算しかしていなかったため、今回このままでは落ちこぼれると思い、まずは日本式のかけ算九九をマスターさせた。それにしてもこの九九は本当に優秀である。これができれば、割り算の習得がいとも簡単になる・・というか、うちの娘はあっさりと2桁÷1桁の、いわゆる九九の逆となる割り算もマスターした。 一方英国での教え方というと・・まずは『10の段』と『5の段』を始める。始めは10,20,30・・と数字を唱えさせ、そのうち One times ten is 10, Two times ten is 20,・・ と暗唱させられる。ちなみに、九九とは数字の増え方が逆となる(これがうちの娘を混乱させている)。 次に2の段、4の段、8の段が入り、最後に3,6,7,9の段を教える。進め方は同じである。九九に近い歌があるようであるが、現在は学校で積極的に教えることはしない。 問題はこの先で、教え方が明らかに飛躍している。 まず『半分(half)』とか『2倍(double)』という概念に、異様なまでに執着している。いわゆる九九の計算の次に出てくるのは、『100の半分は50』、『19の半分は9 1/2』、『8の50%は4』。『45の半分は22.5』となる。 小数、分数、百分率の概念をすっ飛ばして、とりあえず半分と名の付く方法を全てひっくり返してきて、まくし立てる。買い物には必要かもしれないが、これから算数を算数として教えていくとすれば、いたずらに子供を混乱に陥れ、算数嫌いを作っているようなものである。 掛け算は、27×8は、27の2倍の2倍の2倍 (54→108→216)と教える。現在の指導要領では、筆算での計算は教えないそうだ。これでは簡単な数字の暗算はできるようになるかもしれないが、数字が3桁、4桁になったら対応できない。これもできない子供からすればここでストップである。大きい数字は計算機にやらせる・・とでもいうのだろうか。筆算さえ教えれば、九九と足し算さえできれば機械的に正解が出せるものを。 かと思うと、まだ四則計算もロクにできない7歳児に、『3の2乗は9』など、10までの数の2乗を、さらにはその逆、すなわち平方根まで出てくる。正直このやり方では、とことんできる子供と落ちこぼれ組に完全に二分されると思われる。 いろいろなサイトを見ていると、実際小学校の中学年程度までは日本と比べて英国の進度の方が速いが、高学年にもなると逆転するらしい。それも納得である。英国式は、基礎的な四則演算を明らかにないがしろにしている。いわゆるドリル形式の反復練習もほとんどない。日本の学校ではまず九九を完璧にたたき込まれ、さらに四則計算を体で覚えさせられる。一方こちらでは練習はそこそこに、つぎつぎを新しいことやっていく。その結果が、前述したとおりとなるのであろう。基礎的な計算能力があってこその発展であると、つくづく考えさせられる。 そこでうちの娘の話題に戻る。いま学校では、4つのランク分けのうちで3番目にさせられているという。娘はすでにトップランクのクラスでやっているような割り算もできれば、4桁の足し算も、78×9などの掛け算も筆算でできるのに。それもただ単に、英国式の、逆順の英語での九九がうまく唱えられないというだけの理由のようだ。ペーパーでは完璧なのに。全く馬鹿げた話である。 ということで、もう算数の教育はうちでやることにした。英国式は学校だけにさせ、家では日本式を貫く方が後のためになるであろう。何よりいたずらに混乱させられて、数字嫌いになられてしまっては困る。ということで最近は専ら、Excelで算数ドリルを自作し、毎日数百問ずつ問題を解かせている。大変そうに思えるかもしれないが、Excelにはランダムに変数を返す関数があり、それを使えばあとはフォーマットを整えるだけで無限に違う組み合わせの問題集を作ってくれる。便利な世の中である。実は私は幼い頃から中学の始めまで公○式をやっていたが、今回子供たちにやらせているのは、それに近いものである。その甲斐あってか、夏休み明けまで掛け算九九すらできなかった娘が、たった一ヶ月で前述の通りとなった。5歳になったばかりの下の息子にも同様のプリントをやらせているが、ロクに数字も数えられなかったところから、繰り上がりのある一桁の足し算をほぼパーフェクトにできるようになった。 当分はこの方法でやろうと思う。ただ難点は、数字が大きくなると採点が大変になることだろうか。さすがに数字が大きくなると、こちらにもいい頭の体操になる。ランダムに繰り出される問題だけに、いちいち回答をプリントするのももったいないし。 (完)
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(前回からの続き) さて英国ビザのもう一つ複雑なところは、労働許可証とビザが別である点だ。 労働許可証は単に許可証であって、その労働許可証をもって『労働許可証取得者用ビザ』を取らなければならないのだ。HSMPにおいても然り。今回届いた許可証(approval letter)は単なる許可証で、さらにビザの申請が必要なのだ。この許可証は有効期間6ヶ月。それを過ぎると失効してしまう。 よくプレミアリーグでプレー予定の選手が、クラブチームが申請中の労働許可証が間に合わないため、英国でのプレー開始が遅れる・・というのは、このシステムのためである。私たちも場合も、さらにビザ申請が必要なのである。で、ここで最大の『オチ』があった。 ビザ代行会社の担当者から、HSMP認可の連絡が携帯にあった時の話。 担当者『シタッパさん、ようやくHSMPの認可がおりましたので、ご自宅にお送りします。』 シタッパ『ありがとうございます、あとはビザ申請ですね。』 担当者『そうなります。Entry Clearance(ビザ)を改めて取得することになります。』 ここでいやな予感が走った、『Entry Clearance』という表現に。これは英国入国ビザを指す言葉であるが、基本的には『入国』に必要なビザであり、滞在延長のものは種別が異なる。 シタッパ『Entry Clearanceとは、どういうことでしょうか?』 担当者『シタッパさんは在日英国大使館経由の申請ですので、ビザもそちらでということになります』 シタッパ『ということは、一度帰国する必要があるのですか?』 担当者『そうなります。ビザ申請のお手伝いも出来ますので、必要でしたどうぞ。』 予想が的中した。このビザを取るには、家族全員で一度帰国しなければならない。一体いくらかかるんだ!?かかる費用と、今後の予定を照らし合わせると、よほど高額の医療や歯科治療を要する状況にでもならない限り、帰国するメリットは考えられない。いずれにしてもお金のかかるイベントだ・・ 60万円が紙切れになり、その紙切れが紙くずになろうとしている(涙)。 (完)
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