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我々日本人はよく「アメリカ合衆国」のことをただ単に「アメリカ」といいますよね。しかし、この何気ない国の呼び名にメキシコ人の主人はいつもムッとしてます。歴史のある、もともとアメリカ大陸の先住民の血をひくメキシコ人として、新しい歴史のない「アメリカ合衆国」のことを大陸全体の呼び名「アメリカ」が使われることに納得いかないのです。確かにその通りなんですが、おそらく多くの日本人は「アメリカ合衆国」といちいち呼ぶのは長いので「アメリカ」といってるくらいの感覚なのではないでしょうか。
ところで、そんな旦那との先日の議論のテーマは、「世界の大陸の分け方」でありました。彼は、アフリカ、アジア、ヨーロッパ、アメリカ、南極、オーストラリアの六大州説、私は、六は六でも、アフリカ、ユーラシア、北アメリカ、南アメリカ、南極、オーストラリア」の六大陸説で随分もめました。大州、と大陸と言葉も違うように、地理的に分ければ、ヨーロッパとアジアはくっついていてユーラシア大陸、でも文化的要素を加えると、ヨーロッパとアジアを分けるため、ヨーロッパ大州、アジア大州という呼び方になるようです。wikipedeiaで調べているとおもしろいことが書かれていました。日本・カナダでは、私の説?、六大陸(アフリカ、ユーラシア、北アメリカ、南アメリカ、南極、オーストラリア)、ヨーロッパ・ラテンアメリカでは、主人説?六大州(アフリカ、アジア、ヨーロッパ、アメリカ、南極、オーストラリア)、なんとアメリカ合衆国では、七大州(アフリカ、アジア、ヨーロッパ、北アメリカ、南アメリカ、南極、オーストラリア)と一般的に教えられているそうです!よく見れば、まったく自分の国の良いように解釈されているので思わず笑えます。アジア人の私は、地理的にヨーロッパとアジアは同大陸、ラテンアメリカ人のヨーロッパの血も引く主人は、ヨーロッパはアジアと違うんだ!そしてアメリカ大陸はひとつだ!、そしてアメリカ合衆国は、もちろんアジアとヨーロッパは別で、さらに北アメリカと南アメリカは違ううんだ、と北米の優越さ、欧米の優越さを滲み出させていると思ったんです。そして、カナダってなんて公平な国、と感心したりしました。
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旦那さんの北アメリカと南アメリカをひとつと考える説ってすごいですねー。私は日本人なのに、七大陸説を信じていました。どこでどう道がそれたのぉ〜(笑)?ところで世界地図なんかは特に自国中心にできてますよね、日本なんかは特に。もちろん日本が世界地図の中心ですっ!エッヘン。
2007/2/15(木) 午後 3:01 [ mat*r_*am*ne ]