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プエブラ市から1時間弱隣の州TLAXCALAにある遺跡、カカシュトゥラ。
カカシュトゥラという言葉はナワ語で、「商人が担ぐかご」のことを意味しているそうだ。
OLMECA−XCALANCAの首都として栄えたと考えられ,最盛期は700〜900年とされている。
要衝の地でプエブラ谷を360度見渡せるこの場所は、宗教的にも防衛面でも重要だったことが想像できる。
修復作業中の人の大きさを見ればこの巨大神殿の規模がわかるだろう。十分標高が高いこの地でこの神殿を一回りすると、かなりいい運動になる。保存状態の良い壁画や漆喰の壁や床の保護のためすっぽりと天井で覆われている。
ここでの見ものはなんといっても美しく非常に保存状態がいい壁画だ。
「鷲人間」と呼ばれる左の壁画は、人間に鷲の羽根と鷲のかぎ爪がある姿で描かれ、蛇の柱のようなものを掲げ、さらに蛇の上に立つというデザインで、色や手法はテオティワカン、マヤ文明の影響が強くみられるとされている。
右の壁画は、お腹のベルト部分に金星の印が描かれた人物。金星は戦争のシンボルとされるそうだ。
下の壁画は戦争の図で、捕らえられた人物などもはっきりとわかる。22mの幅に描かれた戦争壁画は見ごたえがある。
http://t2.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcTuMKABkNAOlY8QxyT0ab-WUMqFT5l8bDC8uMPPxmixx6av8gSQhttp://t1.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcRAyDPoPxApY-dP_f5VCw3fWkJSvGQd2L73ZlVqTWO8_eLm6nv3
プエブラからはもちろん、メキシコシティとプエブラ移動中にも観光が手ごろな遺跡だ。
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いつの日かOrtizさんのガイドでこんな壁画も見てみたいです。
相変わらず見所沢山ありますね。 ポチ
2011/12/10(土) 午後 1:31 [ pippa ]
pippaさん、ポチありがとうございます。お待ちしてますよ〜!
2011/12/11(日) 午前 0:23 [ ortizsakai ]
むかーし、学祭の展示で、カカシュトラの壁画を作りました。懐かしいなー!一度はこの眼で見てみたい!
2011/12/17(土) 午後 2:26