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ニュースでご存知の方も多いでしょうが、ただいまメキシコの太平洋岸側、バハ・カリフォルニア半島の南端のリゾート地、ロス・カボスで、G20首脳会議が行われています。
本日のニュースによれば、メキシコの環太平洋パートナーシップTPPの参加がほぼ決まったようです。
またこれでメキシコが有名になります?!
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今日は旦那の駐車禁止の罰金を払いに行った。前回旦那が私の駐禁の罰金を払いに行ったので、まあ旦那は仕事だし、仕方ない。
11時に家をでて帰ったのは1時過ぎ。罰金払いの事務所までは10分足らず、そう、なんと1時間40分も並んで、並んで、待ったんです。えっ日本も同じ?そんなことないですよね。きっと日本は罰金コードをもって銀行でお金払って領収書を交通局みたいなところに持っていけばきっと20分もあればできるんですよね?!
腹いせ??に帰りぎわ長蛇の列の写真撮影。これが2時間前から同じ状態。右にはまだまだ列が続く。
ちなみに前回の私の罰金は290ペソ(2400円くらいかな)で、5日以内に払ったので50%割り引きで145〔1200円くらい)ペソ旦那がはらった。ところが同じ駐禁なのに、きのうの旦那の駐禁は中央分離帯側に駐車していたので、罰金がもっと高く、すぐにいって50%割引を適用したのに236ペソ、つまり5日すぎていったら500ペソ近かったわけだ。とにかく、同じくらい支払う予定で「今度は私がいっちゃるで〜」と行ったのに2時間かかって、しかも旦那より多く払う羽目になり、なんともはや、くやしかったわけだ。
それにしても今日は土曜日でこの人手。いったい毎日どれだけの駐車禁止の罰金、や、その他の罰金の収入があるんだろう。だったらプエブラ市よ、もっと効率のよい罰金支払いシステムを確立し、その収入を道路のあふれんばかりのあちこちのあなぼこ修理に使ってくれよ〜。そうじゃないとこの面倒な手続きをするくらいなら、たとえ道徳的に悪いことだとわかっていても、人々はおまわりさんに賄賂をあげるのだ。正規の罰金程度をおまわりさんにあげればその場でことが解決できるなら、2時間つぶして罰金を正式に払わないほうが絶対楽なんだから。
すみませんけど、賄賂や汚職はこういった小さいところから見直していかなくちゃ!
これはあくまで日本人のつぶやき。メキシコには、プエブラには日本人感では解決できないこと、わからないこと、があって当然!だからここだけの愚痴だ。
なんでメキシコ?だってメキシコ!
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16世紀の元修道院 サン・ミゲールに捧げられた修道院。ここを含める14個のポポカテぺトル火山周辺の16世紀の修道院群はUNESCOの世界遺産に登録されている。
プエブラ市内から車で40分程度。
たったワンブロックなのに、いきなりセントロの喧騒がなくなる。静けさだけがひろがっている。
中はあふれる生花とその匂い、お香の匂い、人気のない、荘厳なムードだった。
スペイン人侵略後この16世紀にフランシスコ教派、ドミニコ教派、アグスティン教派がつぎつぎと新スペイン〔メキシコ)にはいってくるが、この修道院はフランシスコ教派のもの。質素・シンプルな建築や装飾が特徴。
先住民たちにキリスト教が受け入れやすいように、広い前庭やオープンな礼拝堂が設計されている。
右上の写真はサン・ミゲールの像。カトリックの3大天使の一人、いわゆるミカエル。スペイン語ではミゲール。
心洗われるひと時だった。
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きのうの日曜日の夜は、今年の7月1日のメキシコ大統領選を控えの、大統領候補者たちの討論会が行われた。
予測では各政党の過去の失策などの攻撃戦か、案の定、かなりのPRIに対する攻撃がPAN、PRDから行われた。
写真左から、
PRI 制度的革命党 中道 ぺニャ・ニエト 俳優ばりなハンサムガイ、英語が下手・・・?、この政党は12年前にPANが与党になるまで71年間与党だったお金のある党。
PAN 国民行動党 保守 与党 ホセフィーナ・バスケス 現在の与党、マッチョなメキシコで是非、女性大統領を、といいたいが、いまひとつカリスマにかける感じ。
PANAL 新同盟党? ガブリエル・クアドゥリ きのうの討論会で一気に株があがった!他の3党が悪口の言い合いの中、すべての課題に、かなりの数字を交えての、具体的な計画などは視聴者の評価を得た。
PRD 民主革命党 中道左 アンドレス・ロペス・オブラドール 英語以前の問題のような・・・。2度目の大統領選。
義理の妹のうちで、やんやわんや、と見ていた討論会、実は一番初めの抽選場面をみていなかった。とにかく今世界中のメディアが、この討論会の内容以上に話題にしているのが、これ!!
討論会のしょっぱな、元PLAYBOY誌のモデルさん、最初の課題や順番を決める抽選のくじをもってきたのだが・・・。いやまた、こりゃまた、この腰の辺りにピッチピチドレスは横から見ると、お知りをキュッと、キュート?に映し出し、ご自慢のバストはごらんのように布地の足りないドレスからこぼれおちそう・・・。(なんだかかなり親父的ですが・・・)
この真剣勝負の国民の未来の期待を一身に背負う、大統領選の討論会に、なぜに、なぜに、このようなお姿のおネーさんが・・・いくらメキシコ人だって?!、驚くくらいのTPOをわきまえたとはいえないショー!
大統領選挙委員会の人々はどんな気持ちで彼女とその衣装を選んだのか、真剣勝負の前のリラックスモードを取り入れたかったのか。
だから・・・・メキシコが好きだ! |
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日本は子供の日の5月5日、こちらメキシコも祝日。私の住むこのプエブラで、1862年当時最強といわれたフランス軍にメキシコ軍が勝利した戦勝記念日。
メキシコの複雑な歴史の中、1521〜1821年までのスペインの植民地時代を経てメキシコは独立するが、財政難の中、借金の返済ができなくなったことで、ついに1862年ナポレオン3世の時代、フランスはメキシコに軍事行為を起こす。ところが、最強といわれたフランス軍をイグナシオ・サラゴサ将軍率いるメキシコ軍は破る。のちに当時のメキシコ大統領がこの将軍の名を使い、プエブラを「英雄サラゴサのプエブラ」と命名した。
ところが最終的には1864年から67年までメキシコはフランスの介入を受け、オーストリアのマキシミリアーノがメキシコの皇帝となった。当時成長中のアメリカ合衆国をヨーロッパ強国諸国は警戒し、アメリカ合衆国の南に位置し国土も広く、またスペインからの独立後安定していない、メキシコを領土にしたかったのだ。
とにかくこの5月5日はメキシコ国内のあちこちでパレードや行事が行われるが、アメリカ合衆国各地でも、とくにメキシコ移民が多い地区では、このお祝いは華やか。メキシコらしいマリアッチ演奏、踊り、メキシコ料理などがお披露目され、多くのアメリカ人はこの日をメキシコの独立記念日と思っているらしい。
とくに今年はこの戦勝記念日の150周年記念で、このプエブラでは昨年から色々な企画が行われているが、現在も長々と大統領も参加の行司、パレードが行われている。先ほどもうちの上空を超低空飛行かと思われる飛行機の音が身近にゴーっと響き、飛行機が落下するか、火山の音かとびびったところだった。
左上の写真はプエブラ名物のひとつタラベラ焼きの壷をイメージしている。その他のパレードは軍事色強いところもあるが、戦勝記念日ですからねえ。国歌も軍事色強いけれど、メキシコでは反対の動きはない。国民皆が国歌を堂々と歌う。
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