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昨日7月1日、無事に大統領選挙が終わりました。
無事に終わったせいか日本ではニュースにもならないかもしれませんが、こちらは6年に一度のしかも今回は2000年まで71年間続いて汚職にまみれるといわれるPRI(制度的革命党)が再選する可能性が強い、という、複雑な選挙戦。しかも大統領候補4人がいまひとつのそれぞれのカリスマに欠けるところなどもあり、でもまた史上初の女性大統領候補がいたりということで、選挙権のない私も興味深々の選挙でした。投票率は62%以上、4900万人が投票をするという史上最高数値ともなりました。
さて結果はというと連邦選挙機関の昨晩11時15分の速報にて、予想通り、36%強で、ハンサムガイの若手ぺニャ・ニエト、再び12年前までの汚職にまみれて、麻薬組織と手を組んでいたからこそ今のような暴力が少なかった、そしてメキシコ最大のTV局TELEVISAがバックにあるという、PRIが与党となりました。
ただこれは速報であって最終決定は4日なので、33%で、2位につける左派のPRD〔民主的革命党)のアンドレス・マヌエル・オブラドールはまた敗北を認めていない状況です。
一方唯一史上初の女性候補ホセフィーナ・バスケスは現在の与党PAN(国民的行動党)で、外国在住のメキシコ人の投票では断然トップであったようですが、速報では25%でしたが、なんとその前の各メデイアの投票者インタビューの資料から敗北宣言をしました。なんといさぎのよい!行動ということで、なかなか好印象を与えて去った感じです。
USAは今まで麻薬組織撲滅に正々堂々と力を入れてきたPAN、大統領フェリペ・カルデロンが去り、PRIになることはあまり歓迎できる状況ではないという状況があちこちから流れています。
日本はメキシコの犯罪ニュースが減ると、メキシコへの観光客がもっと増えるかな・・・でもその裏には・・・といった世界でしょうか。
ところで、メキシコでは、大統領は6年制で再選なし、国民の直接投票による選挙で、この選挙日は禁酒!!!!になります。
こういうときはなぜか?!妙に準備のいい酒飲みのメキシコ人は禁酒令が発令される前までにしっかりお酒を買っておくのです。あっもちろん私も!しかもこの日はEURO COPAの決勝戦、イタリアとスペインの試合がちょうどメキシコ時間のお昼御飯時からあったので、さらにお酒は大事なお供。スポーツバーなどはこの日お酒なしで商売あがったりだったことでしょう。
もう大丈夫です。メキシコへいつきてもお酒飲めます!
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