なんでメキシコ?だってメキシコ!

マヤの暦のサイクルは時を刻み続けます。次のカウントダウンの日までは西暦4772年・・・

メキシコ社会

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先日以下の記事にてメキシコ独立200周年、革命100年の大記念にあたって発行された200、100ペソ札についてお知らせしました。 http://blogs.yahoo.co.jp/ortizsakai/49654482.html

があああああああ、しかああああああし、なんとその記念すべき100ペソ札に綴りミスが発見されたのです!
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黒く囲った部分に波打つラインがあり、何度も繰り返されるフレーズ(つまり間違いも繰り返される(苦笑))があり、「eFectivo」となるべきところが「eLectivo」となっているんです。文字は超小さく色彩もベースの色から際立ってないので普通は気づかない、というかほとんど読めない字なんですが・・・。

こんなことが日本で起こったら・・・?!

お札の価値は有効だそうです。こんなすごい記念になるお札にはきっと今後めぐり合うことはないでしょうから大事にとっておこうと思います。

なんでメキシコ、だってメキシコ。
来年2010年はメキシコ独立200周年および革命100周年というメキシコの歴史において重要な記念の年であり、それにともなって出回っている新札がこれだ。
100ペソ札と200ペソ札。
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革命100周年記念の100ペソ札は現在の20、50ペソ札と同じく特別プラスチック製で破れなし、濡れない質。そして革命運動の際に利用された革命のシンボル的な汽車、すかしにはアデリータと呼ばれる革命運動の際食事の用意などに雇われて一緒に運動した女性たちの一人が。また古代からのメキシコの主食のとうもろこしが透明な地に紫、青、黄色で描かれている。
裏はシケイロスの壁画で革命運動者たちがポルフィリオ独裁に立ち上がった様子が描かれている。
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そして独立200周年記念の200ペソ札は、やはり独立の父ミゲール・イダルゴが。裏面と透かしには独立の女神像。質はプラスチックではなく紙幣。ただなんといっても画期的なのはデザインが縦であることだ!きっと世界のどこかに縦デザインのお札もあるのだろうが、少なくとも私は縦デザインのお札はたぶん初めて。
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一億ペソの200ペソ札、5千万ペソの100ペソ札が発行されるそうだ。

インフルエンザAH1N1によるメキシコ経済危機の深刻になってきている。

まず全土ではないがDF中心にレストランやディスコ、バー、映画館、博物館などが休業となった期間の損失は大きく、ちょうど4/30子供の日、そしてきのうの5/10母の日の損失は膨大だ。

次に観光業、世界第8位(変わっていたらすみません)といわれる観光国でもあるメキシコ。身近に自分の仕事が5,6月すべてキャンセル(日本からのメキシコ周遊ツアーは6月末まで催行されない)になったことからもわかるように、この観光地カンクンの100軒以上のホテル(7軒閉鎖中)、モール、レストランで働く人々の仕事の減少、ドライバー、ツアーオペレーター・・・そしてそれらの観光業に直接携わる人々の収入の減少による購買力の低下、カンクン全体の経済停滞が招かれる。

航空業界、これも原油の高騰、世界不景気、さんざん厳しい状況が続いていたところに、このダメ押し、インフルエンザ。メキシコ国内の大手航空会社2社は政府の援助が必要な時期にきている。

不景気のなか大統領は8月、9月頃には底をつく不景気がその後回復に叙々に向かうと言っていたが、このダメ押しインフルでその言葉ももう使えそうもない。財務大臣もついに「レセッションに突入」発言。

薬屋やマスク製造会社だけが恩恵を受けているこのインフルのおかげで、ハリケーン・ウイルマ(2005年10月)に続き、カンクン市民、メキシコ国民の人生が変わってきている。
カンクン市民のひとり私もいよいよ今日日本へ一時帰国する・・・。

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写真は毎日行われているコルドバ厚生大臣の本日5/2のTV中継より。日々やつれていく大臣に思わず同情。またメキシコシティでの徹底的な公共交通機関の衛生・対策を見ながらきっと日本でこれが報道されているんだろうなと思った。しかし、かかし、私の住むカンクンの現状といったら・・・。

先日緊張感が高まった4―5日前はスーパーマーケットのカートを引き渡してくれる前に店員が3種類の液体を使って消毒して私に渡してくれた。ところが今日銀行へいくとマスクをつけている人がいない。職員はもちろん警備員も20―30人いた客もだーれもマスクをしていない。マスクをしている私のほうがじろりと見られる。タクシーの運転手もバスの運転手もマスクも手袋もしていない。
このキンタナ・ロー州ではオフィシャルに感染者がでていないし、どうもそんな気配の感じないこの暑い気候のせいか、少し漂った緊張感もすっかり吹き飛んだ感じだ。ただ映画館は閉館なので近くのモールなども店があまり開いてなかったり客数もすくなそうだ。

メキシコも今は連休。インフルエンザで学校が休校となる以前に旅行を計画していたメキシコ人も多い。太平洋側アカプルコでは40%のホテル稼働率だそうだ。

とにかく・・・メキシコは広い、地方によってこのインフルの状況にかなり差がある。
またこのメキシコ人はのんびりすぎるゆえにこのそれほど強烈ではないインフルで死亡者が多くでてしまったのではないか。

本日5/1未明メキシコ国際空港に世界第一の救援物資が届いた。中国からである。
4億円相当の物資(マスク、衛生用衣類、靴カバー、手袋、石鹸、殺菌ウエットティッシュ、携帯赤外線体温計など)と1億円のチェックという内容である。

安価な中国製品でメキシコでは中国批判も目立つなか、今回の援助で中国に対する評価がかなり変わるかも・・・。

一方日本も1億円分の物資援助をメキシコに送ることが決まったらしい。中国より1/5の内容だが・・。


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