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昨日の1月6日はメキシコの子供たちにとってとても大事な日。キリスト生誕を祝って遠く東洋から3人の王様が贈り物を持ってくる日、そしてこの日に、この1年間いい子にしていた子供たちはあらかじめ手紙でお知らせしている欲しい3つの贈り物をもらえるのだ。
サンタクロース文化が浸透する昨今ではあるが、まだまだ多くのカトリック信者の多いメキシコでは、この「REYES magos」(魔法の王様たち)の日の習慣がかたくなに守られている。クリスマスはキリストの生誕を祝い、家族が集まる日なので家族間でプレゼント交換などをするが、子供たちが本当に欲しいものをもらえるのはこの1月6日というわけ。
うちでも子供が小さい頃からこの日の伝統は続いている。1月6日の朝、我慢できずに朝早く飛び起きてきた息子は毎年、欲しかった3つのものが、ぴったりと揃って間違いなくクリスマスツリーの下におかれているのを見て、何度驚き歓喜の声を上げてきたことか!子供の夢とロマンをずっと見せ続けたい親たちは毎年がんばったもんだ。あらかじめ息子の欲しいものが書かれた手紙をそっと読み、わかりにくいその欲しいものの具体的な内容を何気なく聞き、あちこち探しまわり、がんばってそろえてきた。忘れられないのはたぶん5歳のころだろうか、欲しい3つのうちの1つのプレゼントが、なななんと「太陽
このときは二人して頭を抱えたもんだ(笑)。結局、石の太陽の顔の飾りにしたっけ。
そしていまや12歳の息子はもちろん夜中に3人の王様が贈り物を持ってくるとは思っていない。でもちゃんと手紙を書きクリスマスツリーに置いていた。そしてそれらのほしいものについても具体的に私たちに語ってくれた。そして昨日の朝やっぱり飛び起きてきてニコニコ顔で3つのプレゼントを開けていた。
パパとママに贈り物を見せてキス!でも「ありがとう」とは言わない。贈り物は「3人の王様」からのものだからね・・・。
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