なんでメキシコ?だってメキシコ!

マヤの暦のサイクルは時を刻み続けます。次のカウントダウンの日までは西暦4772年・・・

メキシコの文化・習慣・娯楽

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昨日の1月6日はメキシコの子供たちにとってとても大事な日。キリスト生誕を祝って遠く東洋から3人の王様が贈り物を持ってくる日、そしてこの日に、この1年間いい子にしていた子供たちはあらかじめ手紙でお知らせしている欲しい3つの贈り物をもらえるのだ。
サンタクロース文化が浸透する昨今ではあるが、まだまだ多くのカトリック信者の多いメキシコでは、この「REYES magos」(魔法の王様たち)の日の習慣がかたくなに守られている。クリスマスはキリストの生誕を祝い、家族が集まる日なので家族間でプレゼント交換などをするが、子供たちが本当に欲しいものをもらえるのはこの1月6日というわけ。
 
うちでも子供が小さい頃からこの日の伝統は続いている。1月6日の朝、我慢できずに朝早く飛び起きてきた息子は毎年、欲しかった3つのものが、ぴったりと揃って間違いなくクリスマスツリーの下におかれているのを見て、何度驚き歓喜の声を上げてきたことか!子供の夢とロマンをずっと見せ続けたい親たちは毎年がんばったもんだ。あらかじめ息子の欲しいものが書かれた手紙をそっと読み、わかりにくいその欲しいものの具体的な内容を何気なく聞き、あちこち探しまわり、がんばってそろえてきた。忘れられないのはたぶん5歳のころだろうか、欲しい3つのうちの1つのプレゼントが、なななんと「太陽」!!!
このときは二人して頭を抱えたもんだ(笑)。結局、石の太陽の顔の飾りにしたっけ。
 
そしていまや12歳の息子はもちろん夜中に3人の王様が贈り物を持ってくるとは思っていない。でもちゃんと手紙を書きクリスマスツリーに置いていた。そしてそれらのほしいものについても具体的に私たちに語ってくれた。そして昨日の朝やっぱり飛び起きてきてニコニコ顔で3つのプレゼントを開けていた。
パパとママに贈り物を見せてキス!でも「ありがとう」とは言わない。贈り物は「3人の王様」からのものだからね・・・。
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イメージ 1今年は本物のもみの木でツリーを飾っている。
本物の木を使うことで、もみの木生産が高まり連続することにより木々の生育期間に地球により多くの酸素供給ができる、というわけ。プラスチック製は何度か使えるが最終的にはごみになるし・・。
 
このもみの木の購買ピークは12月の2週目の週末。12月に入ったらすぐに飾りたいところだが、第2週目くらいの週末にはみな15日の給料日、あるいはボーナスが出る人は出る時期なので、おそらくここがピークなんだと思われる。
 
うちもボーナスはないが、第2土曜日に確か購入し、飾りつけた。この大きさの木で500-600ペソ。約41−49ドル。
 
 
 
 
 
 
 
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かたわらにはNACIMIENTOというキリスト誕生の場面の人形とともに家族間でのプレゼントが日々少しづつ増えてきている。
 
よーく見ると右端には七福神があったりするのはうちだけだ。
 
9月16日に続き、11月20日はメキシコの革命記念日、しかも今年は100周年
またDFソカロでは大イベントが多数もよおされている。
昨夜はじまった光と音のショーの写真。
 
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派手派手で華やか!ぜひ生で見てみたい!と素直に思う一方で、心に残るCNNで流れたマイアミヘラルドの記者の言葉。
「ラテンアメリカ諸国では今年独立200周年を迎える国々が多いが、彼らは過去にしがみつきすぎているようだ。この行事にかける莫大の費用はもう少し未来にかけるべきではないか。韓国では教育の予算にXXXドルもをつぎ込んでいる。ラテンアメリカ諸国とは大差のある割合である。」
 
でもそれは仕方ない。メキシコ人は老後のこともあまり心配しない。家族がいるから・・・。今週末のことも決められない。プレッシャーになるから・・・。
 
家族が面倒見てくれて、プレッシャーのない生活をしてるから、そう、メキシコ人はこうなのだ。
VIVA MEXICO!
先日発表されたメキシコの無形世界遺産。これで無形遺産は6つになりました。
1.ミチョアカンの伝統 メキシコ料理
古代から続く石の道具やメキシコ原産の材料で作られるメキシコ料理。
2.ミチョアカンのプレペチャ族による伝統音楽と踊り ピレクア
アフリカ、ヨーロッパ、先住民文化の融合音楽といわれる。
 
3.チアパ・デ・コルソの1月の伝統祭り
毎年1月4−23日に行われる祭り 
パラチコスという木製の仮面をつけての踊り
 
これもメキシコのすばらしい習慣のひとつ、死者の日。11月1日、2日である。先スペイン期においては今の8月ごろにこの死者を弔う習慣があったらしいが、スペイン文化、キリスト教文化の融合により現在の日付が死者の日となったといわれている。
 
私が子供の頃、お盆前には家に祭壇が特別に飾られ、お墓掃除、そして8月13日にはちょうちんをぶら下げて浴衣を着て亡くなった祖先をお墓に向かえに行った。そして3日間のお盆期間を生存者の残る家で過ごしたご先祖様たちは15日にはお墓に帰ると教えられていた。
 
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まったく同じ感覚がこのメキシコの死者の日のようだ。ちょうちんの代わりはろうそく、祭壇は各家庭に飾られるところも同じ。亡くなった死者たちと過ごすというのもまったく同じではないか。
 
伝統的な町では一晩中お墓で死者たちと語りあう姿であふれている。
 
 
 
ちょっと違うとすれば、楽隊がお墓で賑やかに音楽を奏でていたり、時にはマリアッチもきたりすることもある、賑やかさであろうか。
 
また地方により先住民文化の違いによって下の写真のようなカンペチェ州のPOMUCHの珍しい死者の日の習慣もある。ここでは毎年祖先のお骨をお墓からだして綺麗に掃除してあげ、ウィピルなどの洋服も着替えさせてあげるのだ。
 
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私も遠くからであるが、亡くなった家族たちにメキシコの習慣に伴ってご挨拶。
また若くしてここカンクンで亡くなった日本人の方にもご挨拶。
 
写真はこちらから。

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