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日本の番組撮影(先日の弾丸トラベラーもそう!)なんかでもよく使われるカンクンの老舗メキシコ料理店、LA PARRILLA(ラ・パリージャ)にあるメニュー。
ソパ・デ・ドーニャ。「ドーニャ」とは「おばさん」という意味。ドーニャ・マリーといえばマリーおばさんって感じ。ちなみに男性には「ドン」を使う。ドン・フェルナンドなどという。大体50歳以上くらいの人に使うのが適当。
とにかくすごいボリューム。とりあえず入っている具を並べると・・・・・・・・・・
かぼちゃの花、サボテン、チーズ、トマト、とうもろこし、たまねぎなど。
メキシコらしい具ではないか。
この味を描写できるほどの能力はもってないが、あえていうなら・・・・、サボテンにやや青っぽい味があるがそれがチーズによりやわらげられ、とうもろこしとのコンビネーションによりメキシコタッチが微妙に表現されている。さらにこのかぼちゃの花はキャベツのような歯ざわりを残し風味を加え、トマトの酸味がよくマッチする。
あれーもっと想像できない味に表現してしまったっけ?!
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メキシコの食文化
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これがアロス・ア・ラ・トゥンバーダというメキシコ風シーフードご飯だ。
「アロス」はお米、ご飯、「トゥンバーダ」はTUMBARという動詞の過去分詞で意味は「倒される」みたいな意味。
El vino nos tumbó というと「ワインで私たちは酔いつぶれた」という意味になる。こう聞くと「うわっ、どんなご飯やねん?」と大阪弁で聞きたくもなるだろう。
シーフードたっぷりのシーフード汁によって炊き込まれたご飯で、シラントローやアボガドで見た目も味も引き締まる。スペインのパエジャのようにサフランは使わずまた具も肉系は入らずシーフードのみ、またパエジャよりもっと汁っぽい。そりゃ倒れそうになるくらいボリュームたっぷり!
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シラントローはメキシコ料理によく使われる香草。アジアでいうコリアンダーらしい。
今日はシラントローのクリームスープを作ってみた。シラントローやコリアンダーの匂いをご存知の方はクリームスープにするにはちと強いのでは、と思うかも。でもこちらではよくレストランでもでているのでレシピを調べて作ってみた。スペイン語で「crema de cilantro」と入れればたくさんレシピがでてくる。
いたって簡単。鍋にバターと小麦粉を炒め、牛乳をたっぷり注ぐ。ほうれん草やブロッコリのクリームスープよりかなり多くいれる。一方、これくらいの量のシラントローを水と一緒にミキサーにかけ、鍋に戻す。固形のチキンスープを入れ少し煮て最後に生クリームを少々加え、塩コショウで味をととのえる。
できあがりはこんな感じで独特の香草の香りがほんのり残り、ほうれん草でもなくブロッコリでもないことがわかるだろう。
メインはパスタ。豚肉とチレ・ポブラーナとコーンのクリームパスタ。きのうは日本食だったので今日は旦那に気をつかい、メキシコ風。
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QUESADILLA ケサディージャ というのは、とうもろこしのトルティージャにチーズをはさんで焼いたり揚げたりしたものだが、このシンクロニサーダはトルティージャがとうもろこしではなく小麦粉のものだ。
ケサディージャもシンクロニサーダも中には、チーズのほかにハム、鶏、チョリソなどが好みではさまれる。
この日息子が注文したのはこのシンクロニサーダ・デ・モレ。さすがPUEBLA出身の親の息子だけある。PUEBLA名物のモレが大好き。(でもおにぎり、納豆、カレーライス、うどんなども大好き)
モレというソースは数種類のトウガラシ類やカカオからできる。
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よくこのトウガラシパウダーは何に?この液体トウガラシは何にかけて?と質問されますが、要するに日本人が醤油をあちこっちに使うように使っていただければいいのかな〜。
たとえば今日はある白身魚(名前はしらないので
この簡単なサルサは、トマト、タマネギ、チレ・セラノ(トウガラシのひとつ)、シラントローをみじん切りにし、塩とライムで味付けなのでとても簡単なのですが、問題はこちらメキシコでは生野菜を水道水でさらっと洗って食べれない・・・ことなんです。それぞれ生で食する野菜は消毒水に10―20分くらいし浸し、殺菌してから食べなきゃいけないんです。おそばやソーメンが手にはいっても茹でたあと水道水でガンガン冷やして洗えないので、これなんかも面倒ですよ〜。飲料水用の水を使わなければいけないんです。
しかたありませんね。でも家族が清潔に食事をできるようにママはがんばります。(たいしたがんばりでもないけど・・・
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