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9/13付現地新聞によると、ユカタン半島にロケット発着プラットフォームを伴う宇宙センターの建設プランがあるとのこと。ロケット発着には赤道に近いほうが燃料節約できるとのことで、このユカタン、ケネディ宇宙センターなんかよりより赤道に近いのはいいんではないの!2006年4月から検討中のこのプラン、近日中に再検討されるらしい。 |
メリダ、ユカタン
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カンペチェ旅行中、地元の人のお勧めで急遽宿泊を決めたSIHO PLAYA HOTEL。なんてのどかなんでしょう。夏休みが終わったばかりの時期でおそらく宿泊客は2組くらいだったようです。小さなメキシコ湾のビーチ、要塞風のつくりのこじんまりとした清潔なホテル。まわりには家もなくポツンと海の前にたっています。位置的にはカンペチェ市とエズナ遺跡の間あたり。お部屋はもちろんオーシャンビューで、石と黒い木の家具はシックでした。 |
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メリダ市内からウシュマル方面へ向かう途中、平たいユカタン半島で突然プウク(マヤ語で丘陵地帯)が現れるあたりにMUNAというとても絵画的なマヤの村があります。この村を通過しない道路と村を通過する道路がありますが、村を通過してみてください。村が終わると同時に道は急に登り坂になります。テッペンにすぐついてしまいますが、この小山のテッペンにあるのがこの展望台休憩所。 オーナーは元ガイドさんであることも私のひいきの理由のひとつですが、そのほかにもすっばらしいユカタンの平らなジャングル地帯が360度のパノラマで見渡せ、お天気がいい日には20km弱のウシュマルのピラミッド型神殿が白く輝き、地平線手前に見えるのです。さらにこのお店の庭?には不思議な石のマヤ風オブジェやこの辺では珍しいサボテン類もあり、これも魅力。 さらにちっちゃい店内にはほとんどオーナーの手つくりのこの辺りの天然素材のものを使ったアクセサリーや置物、飾り、本物の出土品をそっくりにコピーした壺類などとても手ごろな値段で売られています。また品物を並べたテーブル(写真にはありませんが)や、ドアも手つくりでこれがまた凝ってます。ヒカラというひょうたん類を使った器に彫刻を施したものなどは、チチェンやウシュマルにある店で買うと倍くらいの値段です。 メリダ市内から車で小一時間。ウシュマルまでは10分程度。
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イサマルはメリダより車で約1時間東にある街で、日本人にはそれほど知られてないですが、実は非常に歴史のある街なのです。紀元前よりマヤの古代都市があり、ウシュマルやチチェン以前にかなり大規模に栄えた都市であったことがわかっています。今も街中に突然、民家のとなりに入り口がありピラミッド型の神殿の階段があります。民家の後方には巨大な神殿、実はボリューム、高さともユカタン州一のキニッチ・カック・モーがそびえています。ほかにもこの街の中にポコン、ポコンと丘のように見えるピラミッド型神殿が残っているのです。そして大きな神殿のひとつが例によってスペイン人侵略時代に破壊され、修道院、教会複合建築がそこに建てられました。この建築を見るといかに古代マヤの神殿が大きかったかがわかります。ピラミッド型神殿のベース部分に建てられた修道院の前庭は8000平方メートルです。 この複合建築は黄色に塗られ、町全体も建物の色が黄色に統一された「黄色の街」とも呼ばれるかわいらしいコロニアル都市なのです。現在UNESCO世界遺産の候補にもなっています。 町並み。 キニッチ・カック・モー神殿上からの眺め。
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メリダには、昼間の酷暑のだるい時間と、夕暮れからシエスタでエネルギーを蓄えたユカテコが動き出す、そんな一日の流が感じられます。 |



