なんでメキシコ?だってメキシコ!

マヤの暦のサイクルは時を刻み続けます。次のカウントダウンの日までは西暦4772年・・・

メリダ、ユカタン

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仕事でたまたま9/13にメリダ市内観光をしました。新聞によれば、この日メリダのカテドラルに飾られている黒いキリスト像が、ガラスのケースから出され、ソカロを担がれ一周したあと、一ヶ月間ケースの外に置かれる年に一度のお祭りだと書かれていました。このキリスト像については、以前にも記事http://blogs.yahoo.co.jp/ortizsakai/28312027.htmlにしましたが、奇跡のキリスト像ということでメリダの人々にとっては大切なキリスト像です。
観光に来たときは、すでにソカロを担がれたあとで、カテドラルに戻ってきたところでした。信者たちはこの像の足元を触ったりしてお祈りを捧げていました。

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カンクンから西、チチェン・イッツア方面へ150kmに位置するコロニアル都市バジャドリ。1545年にスペイン人フランシスコ・モンテホ(この方、父、息子、甥皆同じ名前で3人ともユカタン各地を侵略制服した先鋒者のスペイン人)が創設した街です。カンクンからのチチェン・イッツアのツアーではちらっと立ち寄るツアーもあります。州都のメリダに比べるとかなり小規模ですが、ちらっと見るには手頃です。写真は街の中心にあるSAN GERVASIO教会、もともとここにあったマヤの神聖な神殿の石が使われて建設されたものです。ソカロ(街の中央広場)にある「恋人たちのベンチ」に座ると、ぼーっとしている地元民の気持ちがなんとなくわかります。時間がある場合、中心広場から車で5分くらいのところにある、SAN BERNARDINO修道院(16世紀の建築)もお勧めです。さらに時間があれば、やはり街はずれ(といってもやはり中心広場から車で5分もかからない)にあるCENOTE ZACI(サキ)を覗くのもいいでしょう。この土地独特の天然泉の美しさに触れられます。

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先日3/14にブッシュ大統領とカルデロン大統領が昼食をとったHACIENDA TEMOZONの写真です。17世紀の建築の大農園で、牧畜、とうもろこし栽培が中心でありましたが、19世紀後半に入り、エネケン繊維業がユカタン地域で爆発的ブームを向かえ、この農園もエネケン製造で一気に最盛期を向かえたようです。680人の従業員、6600へクターの土地を持っていましたが、メキシコ革命後土地改革、農地改革により50%の土地は元の地主に返却となりました。また同時に20世紀に入ってからは化学繊維の台頭によりこのエネケン産業は衰えます。スペイン系の白人たちが、その財力、権力で地元の先住民たちを安い賃金で雇い、その家族とともにこの大農園に住まわせ、教会などもつくってある程度のコミュニティを作り上げていたようです。こういう時代に地主が従業員に心付けを上げたところから「チップ」の習慣も根付いていったようです。
ユカタン地方にあるこのHACIENDAは、大概エネケン繊維業の後退と共にひなびてきましたが、ここ数年、このコロニアル建築の昔の繁栄を感じる雰囲気と共に、特別のサービスを限定されたお客様にのみ味わってもらうホテルとして、第2の生命がともされています。今回部屋やSPA(本当の洞窟を利用している!)は見せてもらえませんでしたが、正面母屋、中庭、ロビー部分の写真を掲載します。
このあたりの遺跡を見学しながら、午後はここのプールとSPA、シエスタはハンモックで・・・なんていうリゾートライフも良いかもしれません。

昨晩3月12日、メキシコ大統領フェリペ・カルデロンに続き、エアフォースにてブッシュ大統領メリダに到着。さすがにいつもは呑気なメリダも厳戒態勢です。3000人の米・墨両国の軍隊、シークレットサービスなどが護衛にあたっているそうです。メリダのホテルエリア、大型世界チェーンのホテルが4軒並ぶ7ブロック内は完全封鎖、本日朝食が予定されているメリダから50km南のTEMOZONというアシエンダのある村では、昨晩夜9時以降外出禁止令がでたり、かなり行きすぎの体勢ではないかとも声が上がっています。TEMOZONのアシエンダは、1999年、当時のクリントン大統領が宿泊した場所でもあるのですが、今回のこの厳戒態勢はクリントンさんの時よりもめちゃ厳しいらしいです。村人は100ペソ(10ドルくらい)もらって、村の清掃に借り出されたそうです。それで喜んだ村人もいれば、異常なまでの措置に不満の村人もいるようです。
さて、昨晩メリダ空港に降り立つ際、ブッシュさんはグヮヤベラというキューバ原産でユカタン地方でも非常に一般的な開襟シャツで登場の予定だったらしいですが、彼の控えにこのシャツが入っておらず、ネクタイ・スーツ姿で登場、それにあわせて出迎えスタッフも着替えたそうです。
そして本日午後4時に世界遺産のウシュマルを見学するそうなのですが、こちらも前代未聞の遺跡完全閉鎖!であります。つまりブッシュはこの1年以内にユカタン州の2大世界遺産マヤ遺跡を閉鎖させた男なのです。チチェン・イッツアの閉鎖についてはhttp://blogs.yahoo.co.jp/ortizsakai/7263188.htmlが記事です。
両大統領の本日の夕食は、別のアシエンダ、シカナトゥンというホテルのレストランで、実は昨年ここに皇太子様が宿泊されています。メリダより北に30km弱で、このアシエンダ・ホテルの経営者は、パレンケ遺跡でパカル王のお墓を発見したことで有名なメキシコ人考古学者、アルベルト・ルスの孫らしいんですね、これが。ユカタン地方では、19世紀後半から20世紀頭にかけてエネケン(植物の名)の繊維(日本ではサイザル麻と呼ばれてるものです)産業が非常に栄え、この繊維工場が大農園のような形であちこちに作られました。それが現在、エキゾチックなホテルなどとして利用されており、密かに人気があります。日本人のケースはまだ少ないですが、このアシエンダでマヤ風嗜好を交えてのエキゾチック・ウェディングなども行われています。

遺跡閉鎖となるとついつい熱くなってしまいました・・・・

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ガイドブックに紹介されているものもあるようですが、メリダ市内中心ソカロ東にそびえるカテドラル・デ・イルデフォンソの中に十字架のガラスケースに大事に飾られた黒いキリスト像があります。これはある村が火事になった際、教会の中でクロ焦げになりながら残った木のキリスト像だったそうです。しかし革命20世紀初め、カースト戦争(マヤ人の白人に対する反乱)19世紀後半から20世紀初め、の混乱期に本物は無くなってしまい、現在レプリカがおかれているのだそうです。

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