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これからの時期日中と夜間の水温差が激しくなり病気になってしまう場合があるため、メダカが病気になった時によく行う「塩浴」について取り上げてみたいと思います。
病気はストレスや水質悪化が殆どの原因となりますので、まず病気にかかった個体を発見したら、それ以上の水質悪化を避けるため半分の水換えを行いましょう。 そして病気の個体を隔離し治療にあたります。 白点病の場合は感染力が強いため、病気にかかっていない個体がいたとしても、同じ水槽にいた全ての個体を治療にあてます。 塩浴は薬浴と比べると安価で手軽に行え効果もそれなりにありますので、メダカが病気にかかった場合はとりあえず塩浴です。 「塩浴」とは読んで字の如く水槽に塩を入れて治療をする方法です。 塩は粗塩がいいですが、目的は殺菌と浸透圧調整がメインですので食塩でも構いません。 この塩を水槽に入れる行為は通常に飼育している際にも病気予防として役立ちます。 さて、塩浴をさせる場合その濃度が重要になってきますが、0.4%以下では殆ど効果はないでしょう。 病気予防にはなりますが病気を治療することはできません。 通常塩浴をさせる場合0.5〜0.8%で行います。 1.0%の濃いめの塩浴治療は松かさ病などに効果がありますが、長時間行うと浸透圧の違いから魚にひじょうにストレスがかかり逆効果になりますので、1.0〜1.5%の塩浴は30分、長くても1時間くらいにしましょう。 なお海水の約3.5%より濃い5.0%だと1分ちょい位で魚まで死滅してしまいますので塩はきちんと量って入れるようにしましょう。 塩は大さじ1杯15グラムです。 1リットルに対して1グラムの塩を入れると0.1%の塩水が出来上がるので、1リットルの水に大さじ1杯塩を入れると1.5%の塩水が出来上がります。 10リットルの水槽を0.6%の塩分濃度にするには60グラムの塩が必要になります。 では何故塩がいいのか? それについては次回説明します。 |

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教科書にはメチレンブルー(だったかな?)での治療法が書かれていますが、塩浴のほうが手軽でメダカにもよさそう!^^
濃度は大切ですね!
よく覚えておきます!!
2010/3/13(土) 午前 6:33
すごい為になりました(笑)
配合難しそうですね〜。
濃度ってたいせつなんですね。
2010/3/13(土) 午前 11:43
勉強になります
私的にはあまりお薬を使いたくないので、なるべく塩欲で治せたら良いなって考えてます。
まだ白点病にはなったことないですが、この時期危険ですよね
以前尾腐れ病の時は塩欲の割合をどれくらいにしようか迷ってましたが、オリジアスさんのアドバイス通り塩欲とお薬を使って一匹も落ちることなく完治したので本当に助かりました!!
2010/3/13(土) 午後 2:47
ほるんさん。
メチレンブルーは魚の病気を治療する薬としてひじょうにポピュラーな薬ですからね。
ただ太陽光で効果が薄れますし、様々なものに色が残ったり、計量するのも専用のものを用意しないといけないのが欠点です。
詳しくは次回解説しますが塩ならそのような心配もありませんので、自分もメチレンブルーやグリーンFゴールドを常備していますが使わずに塩で治療します。
去年は2匹が松かさ病を発症しましたが2匹とも治りましたよ。
2010/3/14(日) 午前 1:26 [ オリジアス ]
cool_racing01さん。
治療用の水槽を用意して、何リットル入るのかをあらかじめ把握しておき、そこに大さじ何杯入れればその濃度になるかを計算しておくと楽ですね。
10リットルなら大さじ4杯(60グラム)で0.6%の塩水が出来上がりますよ。
2010/3/14(日) 午前 1:36 [ オリジアス ]
Spicaさん。
自分も薬は常備はしていますが使いたくないため塩のみで治療します。
この時期は白点病、水カビ病が出やすいので注意ですね。
まぁ病気にならないのが一番理想ですから日ごろの管理をきちんとしなくてはいけませんね。
2010/3/14(日) 午前 1:42 [ オリジアス ]
金魚にやったこと有りますが,びっくりするような塩の量ですよね.
2010/3/14(日) 午前 9:20
Red_Bee_Paradiseさん。
初めてだとこんなに入れて大丈夫か?ってくらい入れますね。
まぁでもメダカは汽水で生きているものもいるくらい塩には強い生き物ですし、殺菌するにはそれくらい入れないと効果がないですからね。
2010/3/15(月) 午前 11:31 [ オリジアス ]