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今回の例会では、近世フランス史の宮崎揚弘さんをお招きして、ペストの流行をめぐる問題を論じていただきます。ペストは、ヨーロッパでは古代以来、繰り返し来襲し、多くの人命を奪い、社会や経済に危機をもたらしてきました。
今回は、西ヨーロッパ最後の大流行とされる1720年のマルセイユとその後背地における流行を取り上げ、当時の危機管理の具体相(予防マニュアル作成、公衆衛生策、防疫線設定、減税・免税措置、信用回復策など)を検討していただきます。その際、日本の災害事例も念頭に置いて論じていただくことになります。 会員の皆様のふるってのご参加をお待ちしています。 日時 3月9日(土)13:30〜17:00 場所 クレオ大阪西 研修室 ※(JR環状線・阪神なんば線「西九条」駅徒歩3分。 大阪市此花区西九条6-1-20、tel06-6460-7800) 報告 宮崎 揚弘氏(慶應義塾大学名誉教授・近世フランス史) ☆次回は4月6日(土)に、横田冬彦氏(京都大学)に日本近世身分論に関する研究報告をしていただく予定です。
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