現代ポピュリズムの歴史的起源を探る
本会では2012年度大会で「大都市行政・政治の現代史―大阪『維新』の歴史的文脈を考える―」をテーマに掲げるなど、継続的に大阪維新の会の動向を見据えた企画に取り組んできました。本部会ではその中でも「ポピュリズム」と呼ばれる人びとの「情念」に呼びかける特徴的な統治様式に着目し、その歴史的起源を探ってみたいと考えています。吉田徹氏の近著『ポピュリズムを考える』を手がかりに、歴史学の新たな課題を検討していく予定です。
日 時 2013年3月22日(金)18:30〜
論 題 近代とポピュリズムを考えるために
―吉田徹『ポピュリズムを考える 民主主義への再入門』を読む―(仮)
報告者 船勢肇氏(大阪府立大学)
会 場 キャンパスポート大阪 ルームG
*議論を有意義なものにするため、吉田氏の著者をなるべく読了の上、ご参加ください。
〈参考文献〉
吉田徹『ポピュリズムを考える』(NHKブックス、2011年)
「緊急小特集 現代日本の『ポピュリズム』を問う」(『歴史評論』751、2012年11月)
源川真希「日本近現代史研究の蓄積から最近の自治体政治の分析視角を探る」(『歴史学研究』902、2013年2月)
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