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ピースおおさか(大阪国際平和センター。以下「ピース」)は、2013年4月上旬、展示リニューアル構想を公表しました。大阪歴史科学協議会・大阪歴史学会は、この構想をめぐる意見交換会を開きます。
ピースは「大阪府民・市民と国内外の人々との間に相互交流を深めることを通じて、大阪が世界の平和と繁栄に積極的に貢献する」(設置理念)ことを目的として、1991年9月、大阪府・市の共同出資により設立された平和博物館です。しかしピースは設立以来、右翼・保守的政治勢力による攻撃にさらされてきました。さらに2008年以降、府・市の補助金支出が中止され、企画展の開催が不可能となるなど、平和博物館としての役割を十分に果たすことが困難となっています。 そして現在、政権は公然と改憲を政治目標に掲げ、大阪府・市は「近現代史の教育のための施設」構想を検討しています。そのような中でリニューアルが実施されることで、ピースの設置理念や目的に反する施設に生まれ変わってしまうことが危惧されます。今こそ、広範な府民・市民がピースの現状と今後に関心を寄せてゆくことが必要なのではないでしょうか。そして在阪歴史学会には、この問題を多面的・学問的に検討するための視点を示す責任があると考えます。 このような問題関心に基づき、下記の要領でピースの見学会と意見交換会を開催します。 多数のご参加と活発な議論を期待します。 日 程 13:00〜14:30 ピースおおさか見学15:00〜16:30 意見交換会 (会場は17:00まで使用可) ・地下鉄中央線「森ノ宮」駅、1番出口から西へ約200m ・地下鉄谷町線「谷町四丁目」駅から東へ約1100m ・JR大阪環状線「森ノ宮」駅、出口から西へ約400m ※展示見学終了後、会場のアネックスパル法円坂(大阪市教育会館)・A棟7号室へ徒歩で移動します。 主催 大阪歴史科学協議会・大阪歴史学会
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