2012年度歴史資料ネットワーク総会・シンポジウム「歴史遺産と資料を守りぬく―関西と知られざる大震災の現場を結ぶ―」
歴史資料ネットワーク(略称:史料ネット)
昨年発生した大震災の被災地では、1年以上が経過した現在でも、歴史資料や文化財を救う活動が続けられています。
一方、私たちの関西では地域社会の縮小や「改革」の中で、地域遺産を取り巻く厳しい状況がある中で、それらを未来へと伝えようとする取り組みが行われています。 大震災後に保全活動が始められた茨城や長野での取り組みの成果と教訓に学びつつ、私たちがこれから歴史遺産を守り、いかに未来へと伝えられるか、みなさまと共に考える場としたいと思います。 【報告】 ・白井哲哉 氏 (茨城歴史資料・文化財救済・保全ネットワーク準備会) ・白水 智 氏 (地域史料保全有志の会〈長野県栄村〉) ・尾崎安啓 氏 (寝屋川市立中央図書館) 【日時】 2012年7月8日(日) ・総会 10:00〜12:00 (個人会員、学生会員のみご参加いただけます) ・シンポジウム 13:00〜17:00 (どなたでもご参加いただけます) 【資料代】 500円 【場所】 神戸大学梅田インテリジェントラボラトリ(大阪市北区鶴野町 梅田ゲートタワー8階) 阪急梅田駅 東へ徒歩3分、JR大阪駅 東へ徒歩7分 【URL】 http://blogs.yahoo.co.jp/siryo_net/36463959.html |
史料ネット
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東北地方太平洋沖地震(東北・関東大震災)による被災歴史資料保全活動への支援募金のお願い
歴史資料ネットワーク(略称:史料ネット)
東北地方太平洋沖地震(東北・関東大震災)による被災歴史資料保全活動支援募金2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震(東北・関東大震災)とそれにともなう津波により、岩手・宮城・福島・茨城など多くの地域で甚大な被害が発生しました。不自由な生活を余儀なくされている被災者の皆さまにお見舞い申し上げますとともに、犠牲になられた方々のご冥福をお祈りし、ご遺族の皆さまに対し、深くお悔やみを申し上げます。
私たち史料ネットは、1995年の阪神淡路大震災をうけて、複数の歴史学会と、史料保存や歴史研究にたずさわる個人を広く組織する形で発足した団体です。神戸など阪神間の被災地で、貴重な歴史資料の救出・保全を行うとともに、市民と共同で、歴史資料の活用や地域史の掘り起こしなど、様々な活動に取り組んできました。近年、日本の各地で自然災害に備えて、同様の史料(資料)ネット組織が結成されつつあるのをふまえ、阪神地域での活動にくわえ、各地の史料ネットと連携し、水害も含めた自然災害による被災史料の保全活動支援も展開してきました。 今回の地震は、被災地が遠隔地であり、また被害が広範囲に及び、現在もなお余震が続いています。私たちは、こうした状況下で、どのようなタイミングで活動に着手し、どのような支援を行うべきかについて、地震発生直後から協議してきました。現在、各地と連絡をとり、情報収集に努めていますが、被災を乗り越え、宮城歴史資料保存ネットワークやふくしま歴史資料保存ネットワーク、山形文化遺産防災ネットワークなどがすでに史料保全活動の準備を始めています(3月20日現在)。現地からの情報では、内陸部には「壊滅的」とまでは言えないものの大きな被害をうけた地域も多くあり、そうした地域では家屋の解体などにともなう歴史資料の廃棄や散逸が懸念されます。テレビなどでは報道されない、様々な被災状況があることを、私たちは阪神淡路大震災で実際に経験しています。 以上をふまえ、史料ネットでは、現在何ができるかを考え、まずは史料保全活動支援のための募金を広く呼びかけ、順次、現地組織へ送金することにしました。震災による滅失を免れ、今後、地域社会の再建にも直接・間接に重要な役割を果たすであろう歴史資料が、復興過程で散逸し、それによって家族や地域の大切な記憶が失われる恐れがあります。そうした事態を防ぐために、各地の活動をバックアップしていく方針です。 各地の被災状況や史料保全に関する情報は、史料ネットのブログに掲載し、日々更新していますので、ぜひご覧ください。また、今回の募金の使途や活動報告については、後日、別の紙面などを通じて、協力者の皆さまにご報告したいと考えています。 被災地における歴史資料の救出・保全活動の必要性をご理解いただき、長期化が予想される活動の継続的展開のため募金をお寄せくださいますよう、よろしくお願いいたします。 口座番号(郵便振替):00930−1−53945 加入者名:歴史資料ネットワーク 本件に関する連絡先:
〒657-8501 神戸市東灘区六甲台町1-1 神戸大学文学部内 歴史資料ネットワーク 電話&FAX:078-803-5565(平日13時から17時まで) URL:http://blogs.yahoo.co.jp/siryo_net e-mail:s-net@lit.kobe-u.ac.jp |
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