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大阪歴史科学協議会 7月例会


  7月例会は、市川智生氏に研究報告をしていただき、議論します。
報告では、明治期の開港場神戸における医療・衛生問題の展開を、日本人社会と外国人社会との関係に着目して分析していただきます。周知のように、神戸居留地では設置から撤廃までの間、欧米系の居留外国人による自治行政が展開しました。今回は、そのなかで、公衆衛生分野においては、日本側とどのような連携(あるいは緊張関係)が維持されたのか、という点について明らかにしていただきます。外国人居留地の分析にどのような史料が利用可能であるのかという点についても、横浜や長崎などとの比較をまじえて論じてくださいます。
皆様のふるってのご参加をお待ちしています。

報告 市川智生氏(上海交通大学)「開港場神戸における居留地自治と公衆衛生問題」

  
日時 7月6日(土) 13:30〜17:00

場所 キャンパスポート大阪 ルームA
  (大阪市北区梅田1-2-2-400、大阪駅前第2ビル4階、JR各線「大阪」駅・東西線「北新地」駅、
地下鉄各線ほか「梅田」駅下車、TEL:06-6344-9560) 


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☆9月例会は、9月14日(土)にクレオ大阪中央にておこないます。今津勝紀氏(岡山大学)の近著『日本古代の税制と社会』をめぐり討論する予定です(書評荒井秀規氏、今津氏によるリプライなど)。
☆『歴史科学』213号が出来ました。12年度大会「大都市行政・政治の現代史−大阪「維新」の歴史的文脈を考える」の特集号です。ご希望の方は下記までお問い合わせ下さい。

大阪歴史科学協議会 5月例会


  5月例会は、飯塚一幸氏をお招きし、研究報告をしていただき、議論します。
1980年代以降、日本近代史研究においては、個別地主の経営分析を基本とする地主制研究が次第に衰退し、地主が行った政治活動をはじめとする様々な公的活動と、それを通じた地域社会でのヘゲモニーのあり方に関心が移動し、地主制研究から地方名望家研究へと移行しました。今回の報告では、近年における共同体再評価論や、町村を超える広域的行政・政治秩序に着目した研究との関係で地方名望家研究を捉え返すことにより、改めて研究の到達点と課題を探っていただきます。
 会員の皆様のふるってのご参加をお待ちしています。



報告   飯塚一幸氏(大阪大学)「地域社会の変容と地方名望家(仮)」

  参考論文
   飯塚一幸「日露戦後の地域秩序と組合法」(『日本歴史』379号、1994年3月)



日時 5月12日(日) 13:30〜17:00

場所 西区民センター 第四会議室
   (地下鉄千日前線・長堀鶴見緑地線「西長堀」駅 3・7番出口からすぐ。
    大阪市西区北堀江4-2-7、TEL:06-6531-1400)

   


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☆2013年度大会は、6月8日(土)に関西学院大学西宮上ヶ原キャンパスにておこないます。 2012年度大会の成果(戦後の大都市政治と大阪)をふまえ、近代大阪の都市史研究について研究報告を準備し、討論する予定です(報告:佐賀朝氏・加来良行氏)。せんtご予定のほど、よろしくお願いいたします。

大阪歴科協4月例会

近世日本の身分論をめぐって


  今回の例会では、日本近世史の横田冬彦さんをお招きし、法隆寺の寺僧集団を対象に、近世社会における身分について論じていただきます。会員の皆さまのご参加をお待ちしています。


報告    横田 冬彦氏(京都大学)「法隆寺寺元由緒書」をめぐって

  <報告者より>
法隆寺の子院に入寺する僧ないし稚児は、5代以前にさかのぼって武士に準ずる身分・筋目・種姓の家であることを証する「由緒書(系図)」を提出し、それを学侶集会で認定されねばならなかった。寺僧になるような人や家(寺元)は、武士でも百姓でもない(或いはそこから脱落した)、中間的・周縁的な経歴を経ていることが多い。提出された150余の家の「由緒書」が記載する700人余の経歴を素材に、〈人〉と〈家〉に注目しつつ、近世社会における〈身分〉について考えてみたい。




日時 4月6日(土)13:30〜17:00

場所 クレオ大阪中央 研修室2
   (地下鉄谷町線「四天王寺前夕陽ヶ丘駅」1・2番出口から北東へ徒歩約3 分。
    大阪市天王寺区上汐5-6-25、tel06-6770-7200)
   


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☆次回は5月12日(日)に飯塚一幸氏(大阪大学)に明治中後期における地域社会の変容についてご報告いただく予定です。
☆13年度大会は、6月8日(土)に近代大阪の都市史研究をテーマに行う予定です。

大阪歴科協3月例会

啓蒙の世紀のペスト大流行 ―南フランスと危機管理―


  今回の例会では、近世フランス史の宮崎揚弘さんをお招きして、ペストの流行をめぐる問題を論じていただきます。ペストは、ヨーロッパでは古代以来、繰り返し来襲し、多くの人命を奪い、社会や経済に危機をもたらしてきました。
 今回は、西ヨーロッパ最後の大流行とされる1720年のマルセイユとその後背地における流行を取り上げ、当時の危機管理の具体相(予防マニュアル作成、公衆衛生策、防疫線設定、減税・免税措置、信用回復策など)を検討していただきます。その際、日本の災害事例も念頭に置いて論じていただくことになります。
 会員の皆様のふるってのご参加をお待ちしています。




日時  3月9日(土)13:30〜17:00

場所  クレオ大阪西 研修室
   ※(JR環状線・阪神なんば線「西九条」駅徒歩3分。
     大阪市此花区西九条6-1-20、tel06-6460-7800)

報告   宮崎 揚弘氏(慶應義塾大学名誉教授・近世フランス史)

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☆次回は4月6日(土)に、横田冬彦氏(京都大学)に日本近世身分論に関する研究報告をしていただく予定です。

「軍用基地」研究の現在―東アジアの中の軍用基地・忠霊塔―


  21世紀に入り、軍用墓地(陸軍墓地・海軍墓地)や戦死者慰霊に関する研究が広く関心をよび、真田山陸軍墓地をはじめ、各地の事例研究も積み重ねられています。そこで1月例会では、この間の研究をリードしてこられた一人である原田敬一氏に、主に日本国内の軍用墓地研究の到達点と課題を論じていただくとともに、横山篤夫氏には、日本軍が「満州」/中国に建設した忠霊塔についてご報告いただき、日本近現代史だけでなく東アジア史、地域史、宗教史など多様な視点から軍用墓地・忠霊塔を捉え直したいと考えます。ふるってご参加下さい。



日時  1月26日(土)13:00〜17:00

場所  神戸大学 梅田インテリジェントラボラトリ
   ※(梅田ゲートタワー8F阪急「梅田」駅徒歩3分、JR「大阪」駅徒歩7分、ほか。
     大阪市北区鶴野町梅田ゲートタワー、tel06-6549-7049)
   ☆いつもと会場が異なります。ご注意ください。

報告   原田 敬一氏「軍用墓地研究の現状と課題」
       横山 篤夫氏「満州・中国の忠霊塔」


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☆次回は2月11日(月・祝)、建国記念の日不承認・大阪府民のつどいとなります(於:たかつガーデ ン)。

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