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大阪府庁職員ブログ

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今回は東高野街道沿いの野崎観音慈眼寺)石切劔箭神社を巡るコースを紹介します
 
野崎まいりは、すべてのものに感謝を捧げるという参拝
昔は、大阪から野崎まいりには、舟陸道があったようです。
舟は、天満の八軒屋浜から大川を上り、寝屋川に入って、徳庵・諸福を通って角ノ浜に着き(石切へ向かう者はここで舟を降りる)、ここから北へ折れ、やがて観音井路を東へ進み、観音浜で降りて参拝したと言われています。陸コースは、川沿いを歩くというものだったようです。
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現在は、電車があるので便利ですね。
JR天王寺から大阪環状線京橋経由でJR東西線(学研都市線)の野崎まで約30分。
野崎駅の改札を出ると目の前に屋台が立ち並んでいました。
 
「野崎参りは」という東海林太郎の「野崎小唄」が流れる野崎参道商店街を進むこと約7分で、国道170号線(大阪外環状線)野崎交差点。この交差点を渡ってさらに屋台が並ぶ参道を進むとすぐに東高野街道と交差します
 
 
野崎観音慈眼寺)はさらに直進して長い石段を上ると山門があります。
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お参りをして上を見上げると、願い事が書かれた猫の人形がずらり
縁結びのご利益もあることから、若い世代の参拝者の姿も。
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本堂の右側には、羅漢堂に十六羅漢像が安置されていました。
本堂のすぐ裏手には、飯森ハイキング道の入口がありました。 
また、野崎観音は、お染久松を主題にした近松半二「新版歌祭文」や、近松門左衛門「女殺油地獄」、落語「のざき詣り」などで広く知られており、お染久松の塚もありました。
 
 
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参拝を終え、石段を降りて、参道を通り、国道170線にある近鉄バスの「野崎観音前」バス停へ。
土日曜日は、15分に1本程度の間隔でバスがあります。
このバスは、JR四条畷駅から近鉄の瓢箪山駅前行き。このバス路線沿線には、四条畷神社をはじめ、野崎観音石切劔箭神社枚岡神社瓢箪山稲荷神社など、歴史的な社寺や史跡があります。
野崎観音前からバスに乗ること約20分で「石切神社前」バス停に到着。
 
 
バス停すぐ横に参道への入口を示す横断幕があったのでその下を通って進んでいくと、すぐに、地下鉄中央線「新石切駅」前からの参道に入りました。「占い」の看板が立ち並ぶ参道を進むと5分も経たないうちに神社に到着しました。左に、本殿、右に山門を発見。
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山門から本殿に向かう通路では、昔ながらのガマの油売りなどの大道芸が行われていました。
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本殿をお参りしたあと、本殿の周りにある社も回って参拝終了
参拝のあとは、石切参道商店街を散策。最近はテレビでもよく紹介されています。
せんべい、餅、団子、味噌、漬物、てんぷら、明石焼き、名物うどん、名物丼、陶芸品や手作り雑貨、占いなど、たくさんのお店が軒を連ねています
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商店街を石切駅方面へ上っていくと、石切大仏がありました
石切大仏の前をさらに上っていくと近鉄奈良線「石切」駅に到着。
石切参道商店街を石切駅に向かって上っていくのは、なかなか歩き甲斐がありました
今度来るときは、逆ルートで散策したいと思います。
皆さんも、祭事にあわせて、東高野街道沿いの名所・旧跡をゆっくり散策されてはいかがでしょうか。
                                                  (by  ミュージアムタイム)
 

http://www.osaka-museum.jp/common/img/common_title.gif

 
 
 

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