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大阪府庁職員ブログ

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こんにちは!大阪府国際博覧会大阪誘致検討チームです。

 2025年万博を大阪に誘致するため、万博のテーマや事業イメージといった大阪府としての構想をまとめるにあたり、有識者、行政、経済界から26名の委員の方々にご参加いただき、「2025年万博基本構想検討会議」を6月にたちあげました。
 これまでに全体会議、理念・事業展開部会、整備等部会それぞれ2回ずつ開催し、幅広いご意見を頂戴しました。まずは、主にテーマや事業展開を議題としている理念・事業展開部会について、検討状況を少し紹介します。
 
第1回理念・事業展開部会について
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 7月14日に開催された部会では、試案に対し、以下のようなご意見が出ました。
テーマについて
「関西の優位性などから、Healthはテーマとしてふさわしい」
というテーマ自体に関するご意見から、
「世界へ訴えるためには、テーマの英語表記が重要」
という国際的なアピールに関するものもありました。
英語表記については、「人類の健康・長寿への挑戦」という日本語を直訳するだけではなく、日本語特有の概念も伝わるものにする必要があります。例えば、長寿。英語ではlongevitylong lifeをいう訳がよく出てきますが、日本語の「寿」、単なる長生きではなく「人生を謳歌する」というような活動的で将来性に満ちた長寿という、この万博の理念が伝わる英語表記としなければなりません。難しい課題ですが、ぴったりの表現ができるよう検討していきます。
開催意義について
 「70年万博を開催した大阪が2度目を開催する意義、つまり時代の変化の中で生じた課題を解決できる力を大阪が持っていることを打ち出すことが重要。」また、「人口のバランスが崩れる中、若者が万博に来ることで、自分たちの未来が明るいと実感できる実装や実験の場にすべき。」といった国内に向けたものから、
「国連の開発目標2030年からみれば、2025年は世界では健康への取組みが進んでいない状況にある。世界は日本の対応を注目しており、2025年に向けたプロセスも重視すべき。」という世界に目を向けたものまで、様々なご意見がありました。
 
第2回理念・事業展開部会について
 9月6日に開催された部会では、事務局が用意した現時点での検討状況資料について、以下のような意見交換がなされました。
「基本理念は、国内外への戦略として万博を開催することを前面に出すなど、前向きなものにすべき。」
「万博後の姿として、誰もがいきいきと健康に過ごせる街づくりに繋がるなどのイメージを示すことができれば、幅広い企業の参画意欲が高まるのではないか。」
 
 
 部会の中でも発言がありましたが、「わくわく感があり、企業や個人の方々が『自分もアイデアを出そう!』と主体的に関わっていただけるような万博」になるよう、引き続き検討していきます!

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