花粉が狂い舞う

鼻が目が咳がくしゃみがッ!!

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慟哭

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実はですね
最近死にかけたんです。
 
今日はその話をしようと思います
 
 
月光です
 
 
それはよく晴れたある日のこと。
私は学校へ向かう用事があり、いつも通りに登校路を歩いていました。
それは本当に日常の風景。
変わらぬ景色。変わらぬ人通り。
しかしそんな不変は、ある音に覆されました。
 
始めは地響きのように腹に響く音だったのが、瞬間耳をつんざく爆音に。
そんな異常事態と共に目の前に現れたのは、一つの車でした。
 
呆然とする私の前で窓ガラスが開き、車が喋りました。
「現地の人ね!助けて!!」
そして凍りつく私は、その助手席へと引きずり込まれました。
 
当然の話、喋ったのは車では無く、運転席でハンドルを握る女性でした。
若く美しい女性したが、髪、目、輪郭、あらゆる要素が日本人ではないことを主張しています。
彼女は助手席で未だ状況の変化に対応できずにいる私に、様々なことを話しました。
エイプリルという名前であること。
自分が外国から逃げてきたこと。そして自分が追われている事。
 
空港へ行くはずが追っ手に邪魔され、人通りの少ないここへ逃れるしか無かったこと。
そして、私に助けてほしいと言うこと。
 
そこから先はまさに別世界の出来事でした。
血と硝煙の匂い。鉄に鉄がぶつかり、双方が砕ける音。銃声。悲鳴。虚ろな目。
死神が後ろから迫ってくる感覚。そして・・・人が死ぬのを見守るしかない絶望感。
 
非日常の終わりはあっけないものでした。
口から血を吐きながら、段々と冷たくなっていくエイプリル。
私は組み伏せられ、動けないままに彼女が死への道程を歩んでいくのを眺めていました。
 
目の奥がチリチリしました。喉が渇いて渇いて仕方がありませんでした。
心臓の鼓動がやけにうるさく聞こえ、自分の上で話す黒服の声がかき消される程でした。
それでも、エイプリルの最後の言葉だけは、くっきりと聞こえました。
 
「すまない・・・あなたは・・・・・・生き・・・て・・・」
 
そこまで話し、彼女は動かなくなりました。
彼女は何を言っているのでしょう?分かりません。
何故謝ったのでしょうか?分かりません。
彼女は何故動かないのでしょう?分かりません。
どうして私は泣いているのでしょう?分かりません。
 
なにも理解できないのに、私は激情のまま叫びました。
「エイプリルの・・・エイプリルの・・・・・・バカヤローーーーーーーーーーーーーーー!!!!」
 
・・・そこから先は何も覚えていません。
気付けば私は帰路についていました。
あれは夢だったのでしょうか?
 
それでも私は、この記憶を生涯とどめておくのでしょう・・・
そう、死が彼女と、もう一度引き合わせてくれるまでは。

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