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12月10日、地元神戸のルミナリエに行ってきました。 ブログのテーマとは関係ありませんがご紹介しておきます。 公式サイトによりますと、『「神戸ルミナリエ」はイタリアのアートディレクター、ヴァレリオ・フェスティ氏と神戸市在住の作品プロデューサー、今岡寛和氏による“光の彫刻作品”です。 「神戸ルミナリエ」は、阪神・淡路大震災犠牲者の鎮魂の意を込めると共に、都市の復興・再生への夢と希望を託し、大震災の起こった1995年12月に初めて開催され、震災で打ちひしがれた神戸の街と市民に大きな感動と勇気、希望を与えました。 閉幕直後から、市民や各界から継続開催を求める強い声が寄せられ、都市と市民の希望を象徴する神戸の冬の風物詩としての定着を目指すことになりました。』 しかし、Wikipediaによりますと、『警備員増員の人件費による赤字の膨らみにより、繰越金が減少して2007年の開催が12月6日〜12月17日の2日短縮された12日間の会期で行われることになった。』とあります。地元の報道によると、来年からの存続が危ぶまれているそうです。 神戸市民の間でも、存続に関して賛否両論あるようです。神戸新聞に次のような記事がありました。 『阪神・淡路大震災で自宅が全壊した主婦浮草多可子さん(83)=長田区=は、鎮魂と復興への思いを託し始まったルミナリエに、感謝の言葉をつづっています。〈すさんでいた心が電気がパーッとついた瞬間、晴れ晴れして生きていればこんな美しいものが見られる。うれしくて勇気がわき、自然に涙が頬(ほお)を流れたあの感動は忘れることができません〉 一方で、だからこそ、現状が気になります。〈鎮魂とは死者の魂を慰めしずめることであるにもかかわらず、来る人、見る人は、本当に苦しんで亡くなられた人たちのことを思いルミナリエを眺めているのでしょうか?〉。今回、事業費約五億七千七百万円と知って〈億の金を使うのは死者に対しても、お祭り騒ぎでは申し訳なく思います〉とし、こう結びました。〈形だけの心の通わない「鎮魂」は死者に対しても恥ずかしいし、この際、ルミナリエは廃止してほしいと思います〉』 神戸市民の私としては複雑な心境ですが、できることなら1月17日と並んで、震災のことを思い起こす機会として、何らかの形で続けて欲しいと思っています。 |

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