牡丹亭と庵の備忘録

映像業界人の某が日々のあれこれを興に乗せて語る茶席風

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『必殺色仕掛け』1973年日活ロマンポルノ作品。

我が脚本デビュー作を、渋谷シネマヴェーラのふかふか椅子に座って、
じつに37年ぶりの鑑賞。

いっぱいアラが目立つ下手くそな映画なのだろうなと、
キャリアを経たぶんシニカルな予感で観にいったのだが、あにはからんや
これが映画への愛にあふれる、二十代バリバリの若者が書いた
良質なカルトムービー(どんな映画だ)で、思いのほかに好感が持てた。

何だ、俺って才能あったんじゃん。http://img.mixi.jp/img/emoji/61.gif

と、日吉ミミの『♪たかが人生じゃないの』が流れ、
ヒロイン日蔭花のおいく姐さんが、色道勝負へ出かける殴り込みの道行に、
往時の恥多い青春の日々が重なって、
喜劇にもかかわらずほとんど胸がつまりそうになったのはご愛嬌だったが……。http://img.mixi.jp/img/emoji/241.gif

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