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先日の稿『秋の彼岸の墓参り』に関する、興味深いホームページを見つけた。
(佐賀の歴史・文化お宝帳〜大應寺比翼塚)
文中に江副美子とある女性が私の母の姉、つまり伯母に当たる。
その夫江副次郎は正確には母のいとこ違い、(母の)祖母の弟の息子で、
私にとっては、伯従父(はくじゅうふ)という係累になるのかな?(間違っていたらご容赦を)
戦後生まれの身のこととて、もちろんこの二人に会ったことはないが、
この“比翼塚”にまつわるエピソードは、“軍国美談”としてニュース映画に編集され、
全国の映画館で流されたと子供の頃に聞いた。
(どういうわけか、そのフィルムをビデオに起こしたものを手元に所持しているが、
まさに“軍国美談”を地で行く、戦時色の濃い大詠嘆調のニュース映像である)
さて、この“比翼塚”の存在はもちろん知っていたが、
機会に恵まれずまだ参ったことがない。
家族ごと当地を離れて幾星霜、
九州に行く機会も、まして佐賀に行く機会も滅多になくなってしまったが、
今度ロケの仕事でも作って、我が先祖にきちんと手を合わせてみたいと思っている。
葉隠の下蔭ふみてをとめ汝(なれ)武士(もののふ)の道をゆきにけらずや
(遺稿集 『散りにし魂』より 題歌 佐佐木信綱)
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魂の結婚式ですか・・・人々の優しい心遣いを感じます。
昔、福岡県大川市にいました。戦前、戦死した婚約者の後を追って自殺した女性の話は有名ですから知っていましたが、まさか!牡丹亭さんの伯母さんとは。
2010/9/24(金) 午前 10:19 [ 黒騎士 ]
黒騎士さんが、この連理の比翼談をご存じだったとは、何かの縁を感じてしまいます。
それにしても、血縁のある私がまだ参ったことがないというのはいかにも不届きで、近いうちに博多に住まう江副の現当主に連絡して、お参りの機会を設けたいと思います。
2010/9/24(金) 午前 10:55 [ 牡丹亭と庵 ]
この話は鹿児島の中学校で講話として聞いたのですが、その後すっかり忘れていました。大川市で薬剤師から「昔、佐賀の女性が・・・」で思い出したのです。
人間は一度完全に忘れて、再び記憶すると中々忘れないものです。たぶん、私の年代(鹿児島出身)なら一度は聞いた事があるかなと思います。「比翼連理の契り」として。
2010/9/24(金) 午前 11:09 [ 黒騎士 ]
「この話はあんたが思っている以上に有名な話なんだよ」と、昔(死んだ)伯母に言われたことがありましたが、黒騎士さんのコメントを読んでその実感を深くしました。
いつになるか分かりませんが、墓参りの節には(神埼は吉野ヶ里遺跡のすぐ傍に、その伯母夫婦の墓もあったんだ)福岡あたりで御目文字願いたいものだと思います。
2010/9/24(金) 午前 11:30 [ 牡丹亭と庵 ]
今日は。
私も聞いたことがあります。
実は旦那の父、つまり私の義父が佐賀県なんですよ。
親戚の方がこちらに来られた時は、いつも皆でご飯を食べに(飲みに)いくんです。
2010/9/24(金) 午後 0:23 [ 亮 ]
亮さん、またまたビックリするような書き込みです。
佐賀は『ヒミツの県民ショー』などでも最も地味な県と位置づけられていますが、その昔は“薩長土肥”と呼ばれて維新の中核をなした先鋭的な県でした。
今は“がばいバアチャン”と“江頭何チャラ”とかいうコメディアン、そしてきれいどころでは“中越典子”くらいが世に知られた存在ですかね?( °〜 °)
2010/9/24(金) 午後 1:20 [ 牡丹亭と庵 ]
でもお人柄は良いですよ!
九州は皆さんそうですが、あっさりしていて、肝が座っていて、優しくて。
何度かお会いしていますが、フレンドリーに接してくださるので、初対面の方でも初対面とは思わないくらいです。
是非佐賀に行って、お墓参りをして来て下さいね。
2010/9/24(金) 午後 1:35 [ 亮 ]