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悪夢のような地震が去って一時間が経ったころ。
続けざまの余震におびえながら、床一面に散らばったガラスの破片を片付けている玄関に、 ピンポンとチャイムの音が鳴る。
この危急存亡のときに誰だと訝って出ると、 来月の市長選に立候補予定の地元有力者が、場違いな笑みを浮かべて立っている。
一瞬、自治会がらみの情報収集にでも訪れたのかと思ったが、 「大丈夫ですか」のひと言もなく、いきなりきたる選挙への投票依頼を口にする。
あまりのKYぶりに開いた口がふさがらず、とどめのような作り笑顔での後援会加入依頼に 「勘違いするんじゃない」とキレて追い返す。
この期に及んで自分のことしか考えていない小器に、市政を任せるなんて怖くて出来ない。 そう思ったのは、私一人だけではないはずだ。 語るに落ちたというか、あんた確実に票を失ったぞ。http://img.mixi.jp/img/emoji/51.gif |
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三時のおやつにするかと腰を上げた瞬間、 凄まじい揺れが足元を襲う。
何はともあれと、別室にいた老義父(92)を保護。
永遠に続くかと思われた揺れが収まって、ふと気がつくと、家中のグラスが割れて床に散らばっている。
テレビのケーブルは断線しているし、電話はむろん通じない。
アルミサッシの窓が開いているのを訝ると、何と鍵が吹っ飛んで根元からちぎれている。
とんでもないぞと、表周りを点検すれば、こちらは水道管が破裂して水が噴出しているではないか。
とりあえず元栓を締めたが、このままではトイレその他の水回りが使えない。
(今朝になってやっと工事屋さんに連絡できたが、今日中に来れるかどうかは確約できないとのこと)
で、ガレージに回ってみると、何と愛車“KATANA”が横倒しになって無残に転がっている。
倒れたバイクを起こしたのなんて何年ぶりだ。
おかげで今朝は腰が痛いこと。
持病のぎっくり腰に進行しないよう、何日かは細心の注意が必要だ。
乃木坂にいたという母親は、今朝になってようやく座間の自宅に帰り着いた由、
先ほど妹から連絡があった。
娘夫婦の家はもともと免震構造になっていて、ほとんど揺れを感じなかったというから、
最新テクノロジー恐るべしだ。
それにしても震度5強、こんなに凄い破壊力だとは思わなかった。
というわけで、本日地元小田原で行う予定だった某テレビ企画の打ち合わせは中止になったという……。
と思ったらプロデューサーから電話。 いま京都でこれから新幹線に乗るので打ち合わせをという連絡。 はい、それではお会いしましょう。 |

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テレビが観れない。
ラジオだけが情報源だ。
電話は通じない。
幼稚園から帰る時間だったはず。
孫たちは大丈夫か?
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