牡丹亭と庵の備忘録

映像業界人の某が日々のあれこれを興に乗せて語る茶席風

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GEORGE, SAM & SMOKEY

http://osan6.cocolog-nifty.com/palpunte/images/pinkhouse_thumb.jpg 十数年前、神奈川県の僻地に家を建てるという話が持ち上がったとき、
真っ先に“THE BAND”の『MUSIC FROM BIG PINK』の裏ジャケに写っている、
あの“PINK HOUSE”のような家を造りたいと思った。
 
左の写真のピンクのお家である。
 
しかし、昔ながらの農家が点在する地域に、このアバンギャルドな色彩は馴染まず、
周りとの調和も考えて、結果的には大人しい色調の家を造営した。
 
のだが……。
“PINK HOUSE”というえも言われぬ響きには、どうしても愛着断ちがたく、
出来た住居には、一時“桃色吐息楼”という屋号を付けていた。
 
http://osan6.cocolog-nifty.com/palpunte/images/band_thumb.jpgさて、知っている方には何を今さらの話だが、
このアルバムの表のジャケ写はボブ・ディランが描いた絵である。
 
そのディランの名曲、『I SHALL BE RELEASED』が収められた盤として、
これだけは売ることなくレコードのまま今でも所有している 。
 
『I SHALL BE RELEASED』は70年代初頭、日比谷の野音で開かれるロックイベントに行くと、
“ブルース・クリエーション”がよくカバーで歌っていたことを思い出すが、
私にとってのベストカバーは、何と言ってもニーナ・シモンである。
 
ついでに言えば、『風に吹かれて』はまだ“リトル”が冠に付いていた頃の、
スティービー・ワンダーのカバーが最高。(45回転ドーナツ盤をやっぱり今でも所蔵。
 
で……。
話はいきなりサム・クックとスモーキー・ロビンソンに飛ぶ。
 
サムがボブ・ディランの『風に吹かれて』を聴いて衝撃を受け、
「あんな凄い歌を白人が作るなんて」と発奮して作った曲が、
『A CHANGE IS GONNA COME』だということは、ファンの間では広く知られたエピソードだ。
 
そのボブ・ディランは、スモーキー・ロビンソンを評して、
「世界で最高の詩人だ」と絶賛したと聞く。
『YOU'VE REALLY GOT A HOLD ON ME』──
“CRUSIN'”とともに、まったく色あせないまま、今日まで歌い継がれている名曲だ。
 
そんな二人のヒット曲を、日本では“柳ジョージとレイニーウッド”がカバーしている。
名盤『WOMAN & I 』に収録された『A CHANGE IS GONNA COME』と
『YOU'VE REALLY GOT A HOLD ON ME』。
 
何とそのLP二枚組を古レコード店に売り払うという、痛恨の失敗をかつて犯した私に、
ネット友だちの黄さんが、快く音源を提供してくれたのが三年ほど前のこと。
 
以来、その私家盤を聴いて聴いて聴きまくって、
 
ついに『I SHALL…』“THE BAND”“ボブ・ディラン(“LAST WALTZ”所収)”“ニーナ・シモン”三連発、
『A CHANGE…』“サム・クック”“柳ジョージとRW”二連発、
『YOU'VE…』“スモーキー・ロビンソンとミラクルズ”“柳ジョージとRW”二連発を、
 
一挙収録したCDを焼いてしまった私ではあった。
 
(YOU'VE REALLY GOT A HOLD ON ME  by SMOKEY ROBINSON & THE MIRACLES)

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