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「さまよえる泉州人」のブログ
アレも阪和線、コレも阪和線。みぃ〜んな阪和線!時々貨物・・・なブログです。どうぞお見知りおきを。

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NIGHT FLIGHT

皆さん、こんにちわ。昨日今日と何処にも出かけず、自宅でボーっとしている「さまよえる泉州人」です。
今日の泉州地方は朝から雨が降ったり止んだり、まだ少し過ごしやすいお天気模様ですが、皆さんお住まいの或いはお出かけのところは如何でしょうか?
なにやら関東ならびに東北地方は毎日のように雨が降っているとかいないとか・・・。
そういえばつい先日訪れた茨城県と福島県でもしとしと、時には強く雨が降っていました。そのためか気温に関しては過ごしやすく感じられ、時間によっては肌寒くさえ感じましたっけ・・・。
「えっ?なんでお前が知っとんや??」
あ、はい。実は先週10日、(無理矢理?)定時で仕事を終え大急ぎで帰宅。そして風呂→夕食→身支度を整え、再び大阪へ。
向かう先は大阪駅。理由は「サンライズ出雲92号」に乗車するため!なのでした。
で、なんで臨時「サンライズ」に乗ったのか?今回の目的は3つ、

 その1:翌11日の「ROCK IN JAPAN 2017」3日目に参戦(?)するため。
 その2:さらにその翌日、あの日から6年半経った福島浜通りの現状を、どうして
     もこの目で確かめたかった。
 その3:その移動には夜間が一番。というわけで、いまや風前の灯となった夜行列
     車を利用して楽しみたかった。

てなわけであります。
ちなみに定期ではなく臨時だったのは、切符(ノビノビ座席)が取りやすそうだったのと、東京到着が45分早いからです。(大阪発がもう少しだけ遅ければいいのになぁ〜)

「ROCK IN JAPAN」は初めてだったんですが、とても素敵な場所で開催されてるんですね!関西在住だとおいそれとは行けませんが、関東在住の方なら手軽に?(関西と比べて、ですが・・・)訪れることが可能なのがとても羨ましく思えました。
朝から各所楽しませてもらったんですが、なかでもお目当て、”GRASS STAGE”での怒涛の3連チャン!は年甲斐も無くハジケ飛んでしまい、未だ足の筋肉痛が・・・(笑)
未発売の新曲初披露(曲自体は既にラジオで流れていますが・・・)も視界良好で見れたし、もうなにも思い残すことは、イヤイヤまだまだイッパイあったりして。

疲れた足を引きずりながら(なんと大袈裟な!)、それでも満ち足りた気分で向かったのはちょっと離れた日立駅前のホテル。
汗を流し軽い夜食を摂ってそのままバタン。4時間ほど眠ったのち、準備を整えていざ2日目。
この日は北上して仮復旧している常磐線・竜田から代行バスで原ノ町に向かいます。
ただ帰還困難区域を通り抜けるバスは朝夕それぞれ1往復のみとなっており、その時間までの間は竜田−富岡代行バスおよび富岡町内コミュニティバスなどで、見れる範囲内ではありましたがその現状を目の当たりに。
また他に乗客などもいなかったので、支障がない程度に運転手さんにお話しを伺ったりしました。
さらに衝撃的だったのは、原ノ町に向かう代行バスの車内のこと。
皆さん、よく目にされると思いますが、観光バスには大抵カラオケや映画鑑賞用にモニターが付いていますよね。そこに映し出されていたのは・・・。
刻々とリアルタイムに変化していく、バスの車内空間線量率(だったと思います)の測定データ!それと、この代行バスが竜田−原ノ町間で浴びる外部被爆線量が、こともなげに示されていたのでした。
いまだ立ち入ることが(基本的には)許されない帰還困難区域。国道6号線と常磐道のみ通り抜ける場合に限って通行が解除され、こうして通ることが出来たわけですが、
6号線の両側に繰り広げられる光景は、想像以上に小生に重くのしかかってきました。
バスの車内では時折シャッターの音がカシャカシャと鳴り響きましたが、正直耳をふさぎたくなりました・・・。ただ、ご乗車されていらっしゃる方々の中にはひょっとしたら交通弱者な住人の方が故郷を一目、と思っていらっしゃるかもしれませんですし、難しい所ではあります。(バスには「車内からの撮影はルール・マナーを守って」という貼り紙があり、また乗務員の方も「車内の撮影はご遠慮願います」と仰っておられました)

さてさて原ノ町に到着後、竜田に戻るバスは夕刻まで無いため、今度は常磐線でさらに北上。
大規模な線路移設が行われた区間(駒ケ嶺−浜吉田)もあり、あらためて地震そしてなにより津波の恐ろしさをこういった事柄からも肌で感じとれました。

岩沼に到着後は、じつに久方ぶりの日中の東北本線で東京に戻るべく南下開始。日中の東北本線(郡山以北)に乗るのは、東北新幹線大宮暫定開業直前の昭和57年春以来の事!夜間通過ですら青函トンネル開業時に往路の急行「八甲田」以来ですね。(復路は急行「津軽」)
列車両側に繰り広げられる車窓はというと・・・。35年も経つとやはり随分と景色が変わるもんですね!
船岡−大河原や、越河−貝田−藤田の当時訪れた撮影地も結構雰囲気が変わっていました。船岡−大河原などは今も名撮影地ではありますが、それでもやっぱり・・・。

まあ延々と書き連ねてきましたが、そうこうしてもはや夕暮れ時。かの有名な撮影地・片岡−蒲須坂に差し掛かった時の事です。
何気に車窓を楽しんでいる小生の目に飛び込んできたのは、幾人もの撮影者達が皆東京方にカメラを向けて構えている光景でした!
「一体、何が来るんや?」と気になり、慌てて途中下車したのは蒲須坂。そこで下りホーム端にて撮影者を発見、「何か来るんですか?」と尋ねたところ、頂いたお返事が
まもなく「カシオペア」がやってくるとの事!
今回は機材も絞ってのお出かけだったため、とりあえずあり合わせをあたふたと組み立て。待つことしばし。
地理もわからず正確な通過時間も不明。エエィ、イチかバチか!とカメラを構えたのは蒲須坂駅下りホーム。
その間にもただでさえ日没直前で暗くなってきた空が雲で覆われ、果たして上手く撮影出来るのか?ハラハラドキドキしながら待つ時間は長いようで短いようで・・・。
やがて彼方に光るヘッドライトが刻々とこちらに向かって近づいてきて、

 ※よろしければ拡大してご覧ください。どうも以前にも増して、圧縮画像の色が綺
  麗に出ないのと、鮮明さに欠けるような気が・・・



イメージ 1
 9011ㇾ「カシオペア紀行」
 EF8181+E26系12車
 2017.8.12
 蒲須坂
 (70-200mm+TC14E-Ⅱ
 DXモードで撮影)

 もうギリギリの暗さ!
 あまり上げたくなかった
 感度もISO1600に。
 1/320・f5.6でなんとか
 モノにすることが出来ま
 した。
 少しばかり明るさが残る
 夕暮れ空と相まって、ま
 ずまずいい感じに捉えら
 れたかな、と思っている
 んですが。
 強いていうならハイビー
 ムはご勘弁願いたかった
 ・・・。








せっかくなので、振り向きざまにもう一枚。

イメージ 2
9011ㇾ「カシオペア紀行」 EF8181+E26系12車  2017.8.12 蒲須坂


以上、こんな具合でした。
夜汽車に乗る、のテーマも掲げてのお出かけだったんですが、それに合わせてくれたかのように突如現れたカシオペア」、それもまだまだ綺麗なままの元お召機EF8181の牽引とは!
実は共に初めての撮影だったので、一層嬉しさもひとしおでした。
このあとは素直に東京に向かい、快速「ムーンライトながら」のシートに身を委ねて帰りました。
「サンライズ」「ムーンライトながら」についてはまたあらためて。
というわけで、今回はこんなところで。
ではまた。




※おまけ☟

イメージ 3
2017.8.11 上野駅にて
ホントはこれに乗ってみたかった・・・。
事前にうっかり気づかず、一週間前には既に完売(全席指定)。やむを得ず、勝田にこれより10分ほど早く到着する普通列車のグリーン席(もちろん2階席です)で現地に向かいました。
せめて写真だけでもと思っていたんですが、勝田駅でのバス待ち長蛇の列に恐れをなし、諦めました・・・。
ちなみに上りはまったく間に合わず。同じく間に合わなかった方達の空いた席は、どうなったんでしょうかねぇ・・・。


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