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「さまよえる泉州人」のブログ
アレも阪和線、コレも阪和線。みぃ〜んな阪和線!時々貨物・・・なブログです。どうぞお見知りおきを。

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finale(続・HK610回想)

皆さん、おはようございます。
小春日和どころか夏日(!)というトンデモナイ陽気から一転、本来の寒さ到来に、なんだか体調がもう一つパッとしない「さまよえる泉州人」です。
ついでに言いますと、昨日土曜日は今年最後の公休日だったので、ようやく再入荷したインフルエンザ予防接種に行ってまいりました。
西日本ではまだ本格的な流行には至っていないようですが、昨年は家族ともどもエライ目に遭わされた「インフルエンザ」
皆さんもくれぐれもご用心を。

さてさて前回から随分と間が空いてしまいましたが、ようやっと少しばかり落ち着いたので、「回想・HK610」続篇をアップいたします。



イメージ 1
539H A22 HK610  2016.12.4 天王寺
前回アップし忘れた分を一枚。
ちょっと判りにくいかもしれませんが、ホーム延伸に延伸を重ねたことがうかがえる、S字にクネッたところがまた堪らんですな。


イメージ 2
 3679H A26 HK610
 2016.12.8
 和泉砂川

 仕事帰りにまた一枚。
 前回アップは出勤前の上
 り列車だったので、今度
 は「和歌山」表示を。
 夜の帳が降りた冬のプラ
 ットホームを冷たい風が
 吹き抜けます。
 「くろしお27号」待避待ち
 のHK610、静かに何を
 思っているのか・・・。
 















イメージ 3
671H A27 HK610  2016.12.9 日根野
よくよく振り返ってみれば、HK610に限らず、夜の佇まいをほとんど撮ってないことに気づき、今更ではありましたが仕事帰りにまたワンショット。
こういう場面こそ銀塩カメラよりデジカメの方が得意なはずなのに・・・、ねっ!
ホームの灯りに照らされて煌びやかな衣装を纏ったかのようなHK610
もっと撮影しておけばよかった・・・(悔)


イメージ 4
3528H A21 HK610
2016.12.11
美章園

せっかくの日曜日!
気合入れるぞ〜!との思
いも空回り。
この日の運用はA21それ
も土日運用なため、352
8H〜531Hのみ。
冬の朝しかもそれが曇り
空だと、せっかくの撮影
チャンスも非常に限られ
てしまいます。
もう何度となく撮影した
美章園でお出迎え。
折り返し531Hはピン甘
で失敗。
というわけで・・・、











イメージ 5
 日根野区近景 HK610他
 2016.12.11
 国道481号線陸橋より

 日根野入庫後のHK610
 を陸橋から。
 どの電留線に入るかで、
 翌日の運命が占えます。
 この日は電留2番。
 明日もきっと運用に就く
 事でしょう。
 これで一安心。  

















この翌日は、朝から(小生にとって)大変ショックな事態が待ち受けていました。
以前にも2回ほどアップいたしましたが、HK610よりも後輩のHK604が宮原へと廃車前提の疎開回送されたのです。(その記事はコチラから)
数日前に友人から知らされていたため、この日は遅れ出勤を(適当な理由をつけて)事前申請。
HK604の送り込み回送を見届けてからの出社です。


イメージ 10
1533H A27 HK610
2016.12.12
百舌鳥

HK604の宮原回送、堺市
通過が9時半頃というこ
とで、それまでにHK610
もワンショット。
A22運用に入るかと思い
きや、和泉砂川始発のも
う一本の運用、A27に!
上りの撮影は諦め、前日
失敗した、下りTc116
を百舌鳥駅で。
この後、堺市そして天王
寺でHK604との別れを名
残惜しみました。













このあと、12/13のA28運用は確認。確認出来なかった翌12/14も恐らく順当にA21
運用で回ったと思われます。
というわけで、さらにその翌日の12/15。はたしてA22運用に入って、小生の眼前に姿を現してくれるのか?


イメージ 11
538H A22 HK610  2016.12.15 津久野−上野芝
この日は12/18(日)にある「社内勉強会&忘年会」(一日中です・・・)の振り替え休暇を、たまたま事前申請していたため、大手を振っての平日休み!
早朝から日根野区を見張っていたところ、ありがたくもA22運用で無事出庫です!
という事で、マンション影でまだらとなるのを承知の上で、上野芝に先回り。
築堤上を駆け抜けるHK610を600mmで。


イメージ 6
538H A22 HK610  2016.12.15 上野芝
快速待避を済ませ、駅を出発する姿を後追いで。
この日はこの2枚のみで終了。家族運用が既に決まっていたため、急いで帰宅しました。


イメージ 7
677H A28 HK610
2016.12.20
天王寺

少しでもその姿を焼き付
けておく為、帰宅時に天
王寺での出発待ちを一枚。
およそ半世紀近くに亘り
天王寺駅の変遷を見守り
続けてきたTc115&116
万感の思いを抱いて出発
の時刻を待ちます。

















小生は快速・普通と乗り継いで上野芝へと先回り。あとからやってくるHK610をお出迎え。


イメージ 12
677H A28 HK610  2016.12.20 上野芝
毎朝繰り広げられる喧騒が嘘のような夜更けの上野芝。
静寂に包まれた構内に身を横たえたHK610の側面には、幾歳もの歳月を乗り越え走り続けてきた証しが浮かび上がります。
感動とともに目頭が熱くなるのを禁じ得ない、そんな冬の夜のひと時でした。


実はこのHK610復帰のあとに、「噂ではありますが・・・」と前置きしつつ友人が教えてくれたのは、「どうやらHK610が営業運用に入るのは年内で終わり、年を越すことがないかも・・・」とのことでした。
そのため、特にA21運用は最終運用となる確率が非常に高い為、なるべく撮影に努めて来たんですが、上に記した上野芝撮影の翌日12/21A21となるため、これを外すわけにはいきません。
特に年末も押し迫ったこのような日付ですと、本当にこれが最後となるような予感がしきりと頭の中をよぎります。
一方、小生も勤め人。会社を休むわけにもいかないため、走行写真を撮影すべく選んだのが、



イメージ 8
 3534H A21 HK610
 2016.12.21
 和泉府中

 ここ、和泉府中駅改良の
 際に設けられた、商業施
 設と駅改札を結ぶペデス
 トリアンデッキ。
 背景のゴチャゴチャ感は
 ぬぐえず、構図としても
 今一つでしたが、会社に
 遅刻せず、明るさが確保
 出来る撮影場所はこの和
 泉府中以外選択の余地が
 ありませんでした。
 朝焼けの美しい空の下、
 ピーンと張りつめた冬の
 朝の冷たい空気を切り裂
 いて姿を現すHK610
 なぜか既に設定が無くな
 っているはずの”A29”
 示で姿を現したのが、な
 んともやるせないです。
 小生が最後に撮影した営
 業運用に就くHK610
 この姿が最後となりまし
 た・・・。



小生、てっきりこのA21運用が最後となると思っていたんですが、翌日出勤するときに「くろしお2号」の車中から見たのは、回538Hとして日根野駅3番線に入線してきたHK610
もうワンクール運用に入るかも!と心が弾んだのも束の間、昼過ぎに友人から届いたメールに書かれていたのは、「HK610は鳳入庫後、HK605と差し替えられて本線側の電留線に留置されている」という、なんとも悲しい知らせ。
どうやら噂のとおり、これで本当に最後となったとの思いが込み上げてくると、小生にとっての「阪和線での103系の活躍」は半ば終わったも同然な気持ちとなりました。

その後、幾度か交番検査で日根野に入庫したこともありましたが、深夜の回送。しかも鳳や日根野の駅構内ではトラブル寸前の事態も起きたとのこと。
とても出かける気にもなれず、時折鳳派出に逢いに出かけたぐらいです。
そんな折のワンショットがこちら☟



イメージ 9
左から HH405・HK610・HJ407改・HL101  2017.4.14 鳳派出
朝のまだ柔らかな光のあいだに撮影した一枚。ここから次々と出区していった時代が
とても懐かしく思えます。


以上、いかがだったでしょうか?
HK610が吹田に回送されてから一年あまり、そして、HK610が営業運転を終えてからもほぼ2年の月日が流れました。
今やすでに鉄道ファンの口の端にものぼらなくなったHK610、そして「阪和線の103系」。
今更ながら、ようやくその最後の活躍ぶりを振り返ることが出来、正直ちょっとホッとしております。
以下に前回に続き、その最後の運用実績を掲げておきます。

 12/4    A22・12/5    A23・12/6    A24・12/7    A25・12/9    A27
 12/10  A28・12/11  A21・12/12  A27・12/13  A2812/15  A22
 12/16  A2312/17  A25・12/19  A27・12/20  A28・12/21  A21
 12/22  A22(回538H〜538H〜1539H鳳入庫まで)
        (赤字は土休日運用。前回と重複あり、すべて小生確認分のみ。)

運用稼働年数は48年あまり、そして49年あまりの在籍それも阪和線一筋で駆け抜けてきたTc103-115&116
生涯、阪和線を支え続けてきた彼らの活躍ぶりには、本当に頭が下がる思いで一杯です。そしてその姿を思い返したとき、大きな感動とともに熱いものが込み上げてきます。
彼らの活躍に興味をお持ちになられた方々、今一度、彼らの姿に思いを馳せてくださいませ。
年内ないしお正月休暇中には、必ず”阪和一筋!”書庫、HK604の最後の姿を取り上げますので、その節もなにとぞよろしくお願いいたします。
今回はこんなところで。
ではまた。



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