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東京・文京区の根津神社ではツツジまつりが行われており見物の人々で混みあっていた。 境内のツツジはすでに見ごろになっている。 左手に見えるツツジの丘は色とりどりの花によってすっかり綺麗に染まっていた。 50種3,000株あまりが植えられているそうだ。 先ず唐門から拝殿へと進み手を合わせる人が多い。 根津神社の地は江戸時代の甲府宰相・松平綱重の山手屋敷(別荘)であり 後に5代将軍徳川綱吉を継ぐ6代将軍徳川家宣の誕生の地でもあった。 綱吉は家宣の産土神として宝永3年(1706年)に千駄木にあった社をこの地に移し、 権現造りの社殿を造営した。 社殿、唐門、楼門、透塀等は江戸時代の建築様式として国指定の重要文化財になっている。 東京都内では震災や戦火によって貴重な歴史的建造物が沢山失われたが、 これらの建造物はこれを免れ、いまなお、そのまま残っているのは嬉しい限りだ。 ツツジ苑は綱吉の社殿造営の際に植えられたツツジが現在の名所の起こりと言われている。
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