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毎年春先になると花粉症に悩まされ、花粉症のない沖縄方面に今年も出かけることにして、四月六日から
二十五日迄の二十日間、沖縄本島から奄美の島々そして屋久島 口永良部島 種子島と回遊してきました。
其の旅行記録を駆け足で記録のご報告です。
先ず中部空港から那覇空港に飛行機で一飛び、那覇市に在住のN君が本島を二日に亘って案内を引き受けてくれて、観光地とは余り関係のない沖縄中部東海岸にある、海中道路を通って伊計島へ、翌日は北部の
「やんばる」原生林を観光しました。
伊計島へは那覇からR-58を北上、浦添市西原I.C.から沖縄自動車道を北中城I.Cで下車、勝連町、
与那城町の北岸から海中道路に入って、対岸平安座島の国家石油備蓄基地外周を廻り隣の宮城島へ、宮城島を横断更に橋で結ばれた伊計島に入って、北岸の突き当たりにおあるビーチホテルまで走る。伊計島は
島の中央部が平坦で、サトウキビを始めとする農業が盛んな小さくて静かな島。ビーチホテルを反転して
宮城島へ、更に小さな川の程度しか離れていない殆ど陸続きの平安座島へ、元の島より大きく埋め立てられて、島の大部分が石油備蓄基地として巨大な石油タンクが林立をしている島。石油基地を通り越して再び海中道路を本島に向かう、丁度引き潮道路の両側が遠く迄サンゴ礁が水面よりも上に出て所々に水溜り
がある海岸の風景を見ることが出来た。
翌日、那覇I.C.から沖縄道に乗って終点許田I.Cで降りると直ぐ北部の中心地名護市街に入り、R-58を西海岸に沿って北上、大宜味村 国頭村に入って直ぐ比地川キャンプ場で車を降りて、やんばるの原生林の中川沿いの遊歩道を約40分登ると、約30M位の落差のある比地の大滝に到着、沖縄随一の
大滝だそうです。上流の原生林から流れ出る水量の豊かな綺麗な水を手で掬って飲む。
瀧見物を終り国道に戻ると「道の駅ゆいゆい」で国頭定食を食べる。沖縄の家庭料理で薄味で美味、値段も結構お値打ち(¥1,000-) 食後さらに西海岸沿いR-58を北上、本島最北端辺土岬に到着。岬の
展望台から海のかなたに次に訪れる与論島の島影を遠望、辺土岬からはやんばるの中を東海岸に沿って南下する。途中安田部落にあるヤンバルクイナの病院に立ち寄り、非公式に一寸の間だけ金網越しに絶滅の恐れのある飛べない鳥、ヤンバルクイナを間近で見せて貰う。
安田部落から更にやんばるの中を南下、東村に入り一昨年海水で揚水発電所のテストプラントを見学に来た事を思い出す。東村から山越えをして西海岸R-58に出て那覇に帰る。今回はN君の骨折りで亜熱帯低潅木の沖縄本島の原生林を充分楽しむ事が出来た。
翌朝7時沖縄新港から鹿児島に向かう6000トン級のフエリーで5時間、正午近くに到着する次の島「与論島」に向かった。
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